続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・12/8

実家に帰ってきました、いつぶりだろうと思ったら9月末にも帰ってきてましたね…。
なので正味2ヶ月ぶりになります、そういえば前回の帰省もシュクラに絡めてました。
んで今日も今日とてシュクラに絡めて帰省してきました、そんな今日の振り返りです。

昨晩は22時半くらいには寝ました、早く寝なきゃと言ってた割にはいつもどおりになってしまいました。
今朝は6時起きなので7時間半の睡眠時間です、起きられたことに一安心。
荷造りは昨日のうちにほぼ済ませておきました、寝ぼけで荷造りなんてしたら忘れ物をするに決まっています。
とりあえず今のところ歯ブラシを忘れたくらいしか気になってません、多分それ以外の忘れ物はないかと。
鍵閉めの確認を念入りにして着替えて6時半過ぎに家を出発です、我ながらやけに早いですねぇ。
7時過ぎのシソカソセソで出発です、越後湯沢止まりのたにがわとか久しぶりの乗車。
短時間な上にスマホなどもフル充電の状態なのにも関わらずE2系は後期車のお出ましです、たにがわの自動放送といい久しぶりずくめ。
まだガーラ湯沢行きではないのでそこまで混み合ってません、そもそも臨時が走り始めると途中で抜かれるのでそんなに人気がある便ではないと思うんですが。
起きててもやることがないので睡眠時間の足しにするべく寝てました、高崎を出たくらいでおきてしまいましたが。
上毛高原を出てトンネルを抜けるとそこは雪国でした、とはいえ街にはそんなに積もっている感はなく。
むしろ新潟市街の方がよほど雪がありました、民家の屋根が雪化粧してましたからね。
越後湯沢では現美新幹線に乗り継ぎです、せっかくの機会なのであのド派手な車に乗っておこうかと思いまして。
管理人は二度目の乗車です、こんな朝早くにも関わらず指定席は満席という…。
芸術鑑賞をする気もなくずっと自席に佇んでました、朝ご飯タイムをとっていたというのもありますが。
長岡は雪がなかったのに燕三条あたりから雪模様に、高速で走るシソカソセソなので水しぶきが凄かったです。
新潟に到着したらすぐに乗り継ぎです、弥彦行きの浪漫シュクラが今日のメイン。
往路は越後・弥彦線経由で復路は弥彦・信越羽越線を経由し2つ乗るとちょうど1周する臨時列車です、他の臨時シュクラに比べると人気が高いんですよね。
あまり信用していなかったえき◯っとの事前受付を利用してみたんですが、運良く往復共に座席を確保することに成功したので乗りがてら帰省することにした次第です。
新潟駅は高架ホーム発です、大抵地平ホームに追いやられてるのでこれは新鮮。
びゅう枠は弥彦での滞在プランも込みなんでしょうかやけに混んでました、一方の一般販売枠は相変わらずの埋まり具合。
ただここ最近の臨時シュクラの中では埋まっていた方かなぁと思います、こうしたマニア列車で見慣れた面々が勢揃いしていますね…。
この列車で弥彦まで行ったところでやる事がありません、むしろ他にやりたい事があるのでこの列車は内野で下車してしまいました。
普段入らない越後線とか弥彦線の駅で写真を撮ることに価値があると思ったのでこれはこれでありかなと、始発の越後線でお隣新潟大学前へ。
越後線では数少ない指定席券売機設置駅です、以前も買いに来たんですが新しい機械になってからは初。
この次に来る新潟行きは115系での運転です、前後の電車が足が短いにも関わらず6両編成なのにこの電車は出雲崎からのロングランの割に3両編成。
さすがに混んでいる新潟行きは最近塗り替えられた2次新潟色です、ここ最近新潟にたくさん足を運びましたがこれでようやく残っている115系をコンプリートできたかなぁと。
新潟に戻ってきて今月まで販売になっているはずの月替わりの駅弁を買いに来ました、11月よりは新潟に来た時間が早いし買えるだろうと思ったんですが…。
またしても一番扱い量が多い筈のお店に1個もありません、そんな人気商品になってしまったんでしょうか。
あちこち探すも結局見つからず、弥彦に向かうボーダーの電車が近付いているので泣く泣く諦めます。
吉田行きは村上からくる6両編成です、始発ではないので椅子取りゲームにそこまで拘る必要もなく。
そもそもかなりガラガラでした、これでのんびり吉田まで。
吉田は未チャージ駅でもあります、弥彦行きの乗り継ぎ時間でチャージをしておきました。
これで新潟県内の多機能券売機は全て回った筈です、新たに設置されてなければ。
弥彦行きはE129系でした、交換になる東三条行きがE127系で残念。
弥彦に来るのも久しぶりです、広めの待合室があるのでここで昼ご飯に。
いかんせん天気が悪くて外を歩く気になりません、そもそも傘を持ってきてないですし。
乗ってきた電車が折り返していってしばらくしたら先ほど乗ったシュクラが回送されてきました、吉田でも見ましたが。
基本的に往路で見た面々だらけです、待ち時間に一体何をしてたのか気になります。
吉田でも停車時間があったので記録、吉田の次は東三条燕三条を通過する冷遇っぷり。
普段普通列車のみの越後線弥彦線区間で駅を通過するのは新鮮でした、東三条からはおなじみの線路になります。
強いて言ったらあまり乗る機会がない羽越線の新津~新発田間も貴重なんでしょうが、いかんせん途中駅に停まらないもので。
水原くらい停まってくれればよかったんですがね、別に用はないんですが。
新発田では方向転換があるので長めの停車時間が、でも庄内シュクラの例があるのでそんな珍しいものでもないですかね。
新発田を出ると次が終点の新潟です、豊栄では運転停車がありました。
弥彦から2時間半かけて新潟へ、朝出発したホームに戻ってきました。
あとは実家に帰るのみです、同じホームから上越妙高行きのしらゆきが出るんですがその前にちょっと駅弁屋へ。
例の月替わり弁当について聞き込みをしてきました、そしたら今週末はお休みという衝撃の事実。
それなら買えないわけです、変に浪漫シュクラを乗り通して弥彦で暇を持て余すのなら115系とかの記録ができてよかったですかね。
それにしてもこうなったら来週に賭けるしかないかなぁと、計画の立て直しをしようか悩むところです。
さて特急しらゆきは4両編成のE653系に乗り込みます、信号待ちで少し遅れて新潟を発車。
指定席があまりにもガラガラなのでやたら自由席から客が流入してきます、結局自由席へと移動していくんですが出入りが気になって鬱陶しいです。
スピードを出しているみたいですが遅れが戻らないまま長岡、そのままずるずると柏崎にやって来ましたが全然発車する気配がない。
またしても強風による速度規制があるそうです、その通告を貰うのにも時間がかかり10分遅れて出発。
速度規制をするのは米山~柿崎間で1駅分なんですが駅間が6キロもあります、おかげで遅延時分が増える増える。
結局柿崎を20分遅れて発車、次の直江津までかっ飛ばしだところで取り戻せる遅れなんて微々たるもの。
こーゆー日に限って母親は早めに迎えにきたようで散々待たされたと文句を言われました、そんなに早く来なくていいって言ったのに。
19時過ぎには実家に到着しました、晩ご飯を食べてお風呂に入って記事を更新です。

とりあえず丸々自由なのが明日明後日とあります、どちらかで祖母宅に行かなきゃですがどうしたものか。
どうも滞在中は悪天候みたいで嫌ですね、まぁ日本海側の冬なんてこんなもんなんですが。
太平洋側というか関東の冬にだいぶ慣れた感があるのでこれだけ天気予報に雨マークやら雪マークやらがあると萎えます、滞在中晴れ間は覗けるのでしょうか…。