続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・1/20

旅行から帰還し東京に戻ってきてしまいました、戻ってきた安心感ともっと遊んでいたかっという残念感が混じり合っています。
明日はお片付け休みです、4日分の洗濯物が溜まってますし部屋の掃除機がけとかしないとです。
まぁ現実は明日向き合うことにして、今日の振り返りです。

昨晩は夜の函館の街をぶらついて戻ってきた後ホテルの最上階にある温泉へ、ここに泊まるのは2回目なんですが相変わらず茶褐色に濁った温泉だこと。
鉄分というか塩分が豊富そうなお湯に浸かり冷え切った体を温めました、その後部屋に戻っておしゃべりをしてたら日付が変わりました。
ちなみに晩ご飯をそんなに食べ過ぎた感はないんですが腹痛というか胃もたれがひどくて…薬を飲んだもののなかなか寝つけませんでした。
そもそも前夜は船に乗っていてあまり寝てないみたいと思われるのに…よくここまで起きてたものだと。
今朝は7時過ぎに目が覚めました、友人たちはまだ寝ているので朝風呂は部屋にあるお風呂で済ませることに。
お腹を温めてたんですが調子は相変わらずです、入浴を済ませてあがってきたら友人たちも起きてきました。
起動開始まで少し時間がかかり8時半前に朝ご飯を食べに向かいます、ホテルの朝食が有名なところなのでこれが楽しみで。
少し待たされてから席に通されます、バイキング形式で朝から調子に乗ってあれこれ食べ過ぎてかれこれ食事会場にいたのが1時間くらい。
満腹ですぐには皆動けず、予定より30分ほど遅れてチェックアウトとなりました。
荷物はフロントに預けて身軽な格好で昨日もうろついていたベイエリアを歩き回ります、要は友人たちが好きなアニメの聖地巡礼に付き合っているわけで。
やはり日中なのでそれなりに人がいるのでなかなか思い通りの写真を撮れないようで苦労してました、もっとも凍った悪路や低い気温にも苦労しましたが。
昨日の夜にも寄ったラッキーピ◯ロで昼ご飯です、12時前に入り幸いにしてそこまで待たずに席に通されました。
もっとも朝ご飯がまだ胃に残っているのでバーガー1つを食べるので精一杯です、それでも友人たちはアニメに出てきた大きなハンバーガーに挑んでました。
ホテルに戻って荷物を回収し市電で函館駅前へ、今晩の晩ご飯を調達です。
これまた函館では有名どころのやきとり弁当です、せっかく出来立てを作ってくれますが食べる頃には冷え切っていることでしょう…。
13時過ぎでピークは過ぎているのか弁当はすぐ出来上がりました、駅で土産物を購入して少し乗り鉄
昨日から使っているのははこだて旅するパスポートなんですが、エリアの最遠である森まで向かいます。
普通列車は2両編成で仁山渡島砂原周りです、いわゆる砂原支線は初めて乗ります。
大沼を発車しいつもと違う左側の線路に入っていきます、しばらくは山間を走るんですね。
鹿部の間欠泉公園とか見に行ってみたいんですがあの運行本数じゃなぁと、もっとも乗った列車で銚子口で行き違いがあったのは驚きました。
途中で海が見えてきました、もっともそんなに近くでもなかった気がします。
森で乗ってきたキハ40系は切り離し作業があります、前1両は長万部まで行くし後ろの1両は来た道を戻る函館行きになります。
昨日のいさりび鉄道で乗ったキハ40系より古い車両でした、もっともエンジンの駆動音が響いて昨日の車両より面白かったです。
森では30分足らずの滞在でスーパー北斗が来ます、そろそろ東京に帰らないとなのです。
乗る距離が短いので自由席でいいやと、もっとも荷物も多いし乗り込めるのか戦々恐々でしたが入ってきた列車を見てびっくり。
自由席なんて空席の方が多かったです、指定席はさすがにだいぶ埋まってましたがそれでも空席がありました。
キハ281系の自由席なんて初めて乗る気がします、やけにちゃっちい座席だこと。
まぁ20分ほどの乗車時間なので我慢できましたけどねー、大沼公園でもそこまで乗って来なかったですし。
新函館北斗でシソカソセソに乗り継ぎ、まさかのE5系はトップナンバーのお出まし。
ちなみに同じ乗り継ぎをした去年の5月もそうでした、さすがに乗ったキハ281系は全然違いました。
新青森までの1時間はもちろんのこと、新青森からの区間も同行者がいるのであっという間に過ぎていきます。
来るときはやけに長く感じたんですけどねぇ、同じ区間を走っているとは思えません。
盛岡を出たところで晩ご飯タイムとしました、すっかり冷えてしまったやきとり弁当。
冷めててもそこまで肉は硬くなってないし美味しくいただきました、ちゃっかり食後のアイスクリームも付けてしまいました。
大宮で降りて友人たちと別れ埼京線に乗り込みます、車内で記事を更新です。

まるで休暇が終わるかのようですが明日はまだお休みです、まぁ家事に追われる一日になりそうですが。