続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・1/18

明日からセンター試験だそうです、初日が文系科目でしたっけ?
もう受験したのが10年以上前なので忘れてしまいました、このセンター試験ももうすぐ変わるんでしたっけ?
それこそ親世代は共通一次試験というネーミングだったはず、管理人達世代ももう古い物扱いされるんでしょうね…。
さてまだ出歩いている今日の振り返りです。

昨晩は記事を更新した後22時くらいに寝ました、いかんせんやることもないので。
地熱暖房というのは当たり前ですが止めることができません、暑ければ窓を開けて調節してくださいという結構な代物。
おかげで何度か暑くて起きてしまいました、それと5時半に少しやりたいことがあって5時前に起きてから30分ほど起きてたので寝不足感が否めません。
5時半に用事を済ませてまた寝ましたが1時間ちょっとで起きてしまいました、9時間に満たないくらいの睡眠時間になります。
朝ご飯の用意は7時半から1時間ということになっていて7時半に早々と食べに行きました、和食中心のメニュー構成。
ご飯こそおかわりできましたがバイキングスタイルではないのでそこまで食べ過ぎるということはなかったと思います、30分ほど食休みをして朝風呂へ。
最初こそ貸切だったんですが同じように考えている人が多いのか人の出入りはありました、大阪から来たというおじいさんと話をしてたら30分近くも経ってました。
部屋に戻ってきたら撤収の準備です、着替えて準備をして9時半過ぎにはチェックアウト。
バスが来るのを待ちます、結局今回はボンネットバスが来ることはありませんでした。
昨日同様途中でバスの乗り継ぎがあります、昨日は駅からホテルまで路線バスだったのに今日は高速バスタイプの車が待ってました。
昨日のバスは降りる一方だったのに遅れてたので一抹の不安を抱きながらのスタートです、途中乗ってくる人ばかりかと思いきや結構途中での降車も多く。
前乗り前降りなので乗降に時間がかかってる感は否めません、ただ心配をよそに盛岡駅には5分ほどの遅れで到着となりました。
もともとシソカソセソへの乗り継ぎが20分ほどしかなかったので5分遅れなら問題はないんですけど、きっぷの受け取りをしたり昼ご飯の調達をしたりと結構慌ただしく。
シソカソセソのホームに上がったのは発車3分前です、E5系としては結構新しそうな編成が滑り込んできました。
盛岡でこまちの切り離しがないので乗り込んですぐに発車です、全席にコンセントが付いているE5系にちゃんと乗るのは随分久しぶりな気が。
盛岡を出た段階では晴れていて二戸八戸と通過してもそんな感じだったんですが、七戸十和田を通過してトンネルを抜けたらまぁ吹雪いている。
そんな雪景色を眺めつつも新青森を出たら昼ご飯を食べ始めます、晩ご飯が遅いので少しがっつりと。
食事をしていると青函トンネルに突入します、いよいよ北海道に入るんだなぁと気分が高まります。
関門トンネルも似た感じですがいまいち高揚感に欠けるんですよね、やはり距離の都合?
新函館北斗に到着、今宵の宿はここの駅前のホテルをとっています。
さすがにチェックインには早過ぎるんですが荷物は預かってくれるので有効活用です、身軽な格好で出掛けましょう。
時間があるなぁと函館までスーパー北斗でもチョイ乗りしましょうか、到着してすぐにフリーきっぷは購入済みです。
北海道では短距離でも特急を気軽に乗れるように料金が設定されています、300円くらいならどうってことありません。
しかし雪の影響で10分遅れということでいきなり出鼻を挫かれます、というかこれじゃ函館まで行ってられません。
五稜郭で降りて長万部行きの普通列車に間に合わせました、去年乗った時は2両編成だったのに今日はキハ40系の単行運転です。
先行が快速のはこだてライナーだったので通過駅利用者が多くいます、新函館北斗を過ぎても各ボックスに1人はいるような感じ。
大沼を出ると砂原線の方に入っていきます、この区間では何時間ぶりの普通列車になるんでしょうか。
この列車は鹿部で下車します、鹿部町の玄関口で有人駅かと思いきやそもそも砂原支線には有人駅はありませんでした…。
ここからバスでしかべ間歇泉公園に向かいます、他の乗客は普通列車にも乗っていた女子高生が2人だけ。
彼女らは自分の家の最寄りで降りたんでしょう、間歇泉公園に降り立ったのは管理人だけ。
道の駅に併設されているこの間歇泉公園、以前から来てみたくてようやく訪ねることができました。
道の駅を含め他の利用者はいません、間歇泉公園も貸切状態。
おかげで間歇泉が吹き出す動画とか撮りやすくて最高でした、およそ12分おきに勢いよくお湯が吹き出してきます。
冬季は17時に営業終了なので30分ほどしかいられずお湯が噴射されるのは3回しか見れませんでしたが迫力満点でした、積雪のせいで展望台に上れなかったのが惜しいところですか。
待ち時間は足湯とか間歇泉のメカニズムを紹介する展示などを見て過ごしました、あっという間の30分でした。
17時に道の駅部分も含めて営業終了になってしまいます、こうなると外でバスを待つしかありません。
あまりに寒いのでバスの営業所行きのバスに乗り込み営業所の待合室でバスを待つことにしました、運転士さんに怪訝そうな視線を向けられましたが。
外で30分待つよりはマシです、いかんせん今日買ったフリーきっぷでバスも乗れるので。
営業所で少し待って函館行きのバスに乗り込みます、それこそ函館線に沿って走るような感じなんですが。
外は既に真っ暗で人は全然歩いていません、日中は観光客が押し寄せるであろう大沼公園あたりでも乗り降りなし。
結局新函館北斗駅まで管理人以外乗客はなしでした、ほぼ定時で走ってくれたので感謝です。
ここから函館までは電車に乗ります、快速のはこだてライナーの方が早いので。
待ち時間が20分ほどあっても電車の方が早いのです、遅れているスーパー北斗が来たなら乗ったんですが待っている間には来ず。
函館まで乗って道南いさりび鉄道に乗り込みます、ようやく乗れた気がするながまれ号は上磯行き。
終点の上磯で降りて去年行ったお寿司屋さんへ、今年もホッキ貝を食べにやって来ました。
去年は友人と来ましたが今年は一人です、なので小上がりではなくカウンター席に座ります。
小上がりでは飲みをしている方たちがいますがカウンターは管理人だけ、なのでオーナー夫婦と話が弾みます。
去年来たことを覚えてくださってました、1年にたくさんの人を迎えているであろうに嬉しい限り。
1時間半ほど滞在時間をとってたんですがこんなにいらないかな~と思ってたのに話に花が咲いて帰るのが名残惜しいくらいでした、今日は鹿部観光をしてたのでしょうがないですが今度はもう少し滞在時間をとっても良さそうです。
また上磯からディーゼルカーに揺られます、戻りは木古内からお越しの2両編成ですがどう考えても過剰な輸送力。
戻りは黄色と緑色のキハ40でした、どちらも去年見た色でどうも紅白と相性が良くないみたいです…。
日中に五稜郭で3分乗換をしましたがまたしても同じような感じで慌ただしい乗り継ぎになりました、戻りの普通はこだてライナーの車内より記事を更新です。

今日は観光をしたので明日は乗り鉄がメインです、土曜日で観光地は混みそうなので回避しなきゃなのです。
まぁ高校生はセンター試験があるし受験生でなくとも模試とかやってることでしょう、なので普段の休日よりは人が少ないんじゃないかと思うんですが…。