続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・4/27

今日明日と連休でがっつりお出掛けします、似たような所に続けていくのが億劫なところですが…。
お昼寝せずに頑張って動き回った今日の振り返りです。

昨晩は記事の更新を済ませた後すぐに寝ました、22時には夢の世界に旅立っていたと思います。
今朝は7時半にアラームをセットしておきました、珍しく途中で起きなかったのでしっかり9時間は寝たことに。
まぁ前日泊まり勤務だったことを考えると当然ですかね、2日の平均値にしたら6時間半しか睡眠できてませんし。
朝ご飯を食べてから出掛けることにします、8時半頃に着替えて支度を済ませて大宮駅へ。
東北シソカソセソでスタートします、郡山までの移動なので混まなさそうななすの号で。
乗り継ぎを考えると後続のやまびこ号でもいいんですけどね、17両編成ですし。
でも盛岡行きだと隣が来そうなので避けました、郡山行きなら隣がいたとしても途中で降りるでしょうし最悪一緒に降りるだけです。
隣がいることになってましたが空席のままでした、乗った車両で郡山まで乗ったのは管理人だけでした…。
10分ほどの乗り継ぎで快速あいづ号へ、一応指定席を確保済みですが自由席でも十分でした。
全然指定席に座ってくる人がいないのに満席とはどーゆーことかと思っていたらやまびこ号から乗り継いできた人で席が埋まりました、本来はこーゆー使い方ですよね。
早く駅に来れるなら指定席がなくても好きな席に座ればいいわけで…さてこの電車は終点の会津若松まで乗車します。
途中駅のみどりの窓口が閉鎖するにあたり磐越西線自体には何度か乗りに来てるんですけどね、終点まで行くのは久しぶりです。
それにしても発車時刻を過ぎているのに動かないなぁと思ったらおばあさんが車椅子で運ばれて行きました、具合が悪いなら出掛けないでほしいものです。
遅れを取り戻すべくかっ飛ばすE721系、交換待ちの時間でもあったのか会津若松には定刻通りに到着。
会津若松でやることは2つあります、まず昼食の確保をば。
気になっていた駅弁があったのです、改札口近くの売店に1つだけあるのを勇んで購入したら奥の大きな売店にもまだ2つありました。
もう1つはこの後に使う4線連絡片道乗車券を買うことです、みどりの窓口でないと買えません。
喜多方では喜多方発の乗車券を売っているみたいです、会津鉄道野岩鉄道を経由して東武線の駅までの乗車券です。
特急の停まる主要駅までの設定です、これから実使用する北千住までの切符を購入。
空いていたのですぐに購入でき10分ほどで用事が済んでしまいました、これなら後続の普通列車で来ても事足りましたね…。
かといって2両のE721系普通列車を乗り通すことはしたくありません、早く来て正解と思いましょう。
冷たい風が吹くので服装選びを間違えたかと思いました、ホームで待っていると折り返しになる会津田島行きが到着。
会津鉄道気動車で2両編成です、座席の回転が済んだら乗車できるみたいなので車内で待っていることに。
トイレの有無で番台区分がされているみたいです、とりあえず新しい方の車に乗っておきます。
後続の磐越西線から乗り継いでくる人はいるものの座席は空席の方が多いです、同じホームから出る只見線を待っている人の方が多そうな感じ。
ワンマンかと思いきや車掌乗務でした、ちゃんと車内改札にも来ます。
西若松を出ると未知の領域です、まぁ基本的には田園風景というか田舎だなぁという車窓が広がります。
猫の駅長がいる芦ノ牧温泉でこそ乗り降りがありましたがそれ以外の駅はほぼ乗り降りがありませんでした、終点の会津田島に降り立つのは14年ぶりです。
2009年にもきたことがありますがその時は東武6050系の快速で来ていました、かなり立派な駅舎ですが以前からこうだったんでしょうか。
乗り継ぎの列車まで1時間あります、以前来た時には山登りをしていたみたいですが…若気の至りですかね。
特急リバティ会津号で会津高原尾瀬口まで行きます、一応特急券なしで乗車できる区間です。
東武500系が3両でいるとちょっと頼りないなという感じがします、模型のスターターセットみたいですよね。
20分ほどで会津高原尾瀬口に着きます、乗る人より降りる人の方が多いというのは…。
来た理由はここまで来たらお察しされそうですね、野岩鉄道で6050系充当の普通列車東武スカイツリートレインが代走で貸し出されている列車に乗りに来たのです。
先ほどの列車から降りてきた人が乗るだけなら平和かな〜と思ってたんですけど、折り返し乗車する人が多くて閉口。
折り返し時間も10分ほどなので座席転換などは特に行いません、駅員さんもちゃんと改札をすればいいのに。
写真撮影を済ませて中間運転台前の席に座ることに、前にお花見トレインをやってた時にもここに座った気が…。
中高年はとにかく学生風情の子は学校をサボってきているんでしょうか、ゴールデンウィーク前に学校が休みになることはないと思うんですけど。
昔はこの辺まで追加料金不要の6050系で来れたと思うと…時代の移ろいを感じざるを得ません。
新藤原まで30分ほど、今回の4連連絡乗車券でいうと占める乗車時間は短めです。
一番短かったのはリバティ会津ですけどこの後に乗り継ぐ下今市行きの普通列車と大差ありません、というかここまで東武20400系が来ているのが凄いですよね。
昔は6050系でツーマン運転、かたや今は20400系でワンマン運転ですから…。
下今市では3分乗り継ぎで特急リバティけごんに乗り継げるんですが遅れたらアウトだしこれまた3両編成なので避けることに、案の定結構混んでたので見送って正解です。
後続の普通列車…ではなく特急けごんで帰途につきます、100系のリバイバルカラー編成が来ました。
JRには乗り入れできない編成だったので何となくラッキーな気がしますが別にそんなことはないんですよね、むしろJR非直通列車にJR直通対応車が充当されている方がラッキーでしょう。
以前なら夜割になりそうな時間ですがその割引も無くなってしまいました、こうして考えると東武も色々変わったんだなぁと思います。
栗橋で宇都宮線が見えるとここで乗り継いだほうが全然早く帰れるのになぁ…なんて思ってしまうんですが特急なので華麗に通過してしまいます、春日部で乗り換えるんでもよかったんですがせっかくなので北千住まで乗車。
混んでいる下り列車とたくさんすれ違うようになります、区間準急が走ってるあたりラッシュ帯だなぁと。
スカイツリーラインの地上車といえば10080系はずっと休車になっていますがいつまで放置するんでしょうか、他にも休車がたくさんいるみたいですが。
一方の東上線の地上車は数が足りてないと聞きます、雑多に10両を組成して使えばいいと思うんですけど。
北千住に降り立つのも久しぶりです、ここまで来たら常磐線で上野に出て帰るだけです。
5両になってから初めて下りの特急あかぎ号に乗ります、いうて20時の列車はそこまで混むわけでもないと思うんですが。
早い時間の列車のほうが混んでいるイメージがあります、30分前に空席を見た時は窓側もたくさん空いてましたが乗り込む10分ほど前に見てみたら窓側はほぼ埋まってました。
いざ上野駅を発車すると相席を嫌ってデッキに立っている人も、651系だった時にはあまり見られなかった光景です。
それにしてもE257系になって停車位置がホーム中程に改められたんですね、おかげで乗り込む前にずいぶん歩く羽目になりました。
本当は車内で晩ご飯を食べられると時間が有効活用できてよかったんですが上野駅のスーパーを覗くも安いものがなかったので断念です、大宮に戻ってきて弁当をテイクアウトできるように手配しておきました。
お弁当の受け取りをして20時半過ぎに帰宅、食事を済ませてシャワーを浴びる前に記事を更新です。

ということで地図で見たら8の字を書くように出掛けていました、明日も出掛けますが今日よりは規模縮小でお送りします。