続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・5/9

計画通りにお出掛けは挙行されました、出先で慌てることがなくて済んでよかったです。
ということで早速振り返りをしていこうと思います。

昨晩は記事を更新して寝ました、寝不足感があったので比較的すんなり眠りについたと思います。
今朝は7時過ぎに起きるつもりで9時間は眠れるようにとアラームをかけておいたのにまた目覚ましが鳴る前に起きてしまいました、6時過ぎですか。
そんなに早く起きたってやることがないんですよね、シソカソセソを繰り上げてもいいんですが出先でやることがないわけで。
ゆっくり朝ご飯を食べて着替えて出掛ける準備をします、8時半頃には家を出発です。
駅には相変わらず人がいますがシソカソセソの乗り換え改札は幾らか人が少ないでしょうか、連休明けにすぐ出張というのはあるんでしょうか。
今日は大宮駅の18番線から上越シソカソセソに乗り込みます、比較的新しいE7系のお出まし。
この列車で長岡まで行きます、弱小駅はそれなりに通過するので1時間ほどで着いてしまうんですよね。
そう考えると新潟県でも中越地方はなお関東に近いという印象を受けます、北陸シソカソセソが最短ルートで上越地方を通っていればもう少し近くなるんでしょうが。
長岡ではまだ早すぎるのか駅弁屋が営業していません、この先で昼ご飯を確保できるのか一抹の不安を抱きながら快速新潟行きに乗り込みます。
昔は115系充当の楽しい列車でしたが今はE129系4両編成です、ちょっと115系が懐かしいですね。
新津で磐越西線に乗り継ぎます、その前に昼ご飯の調達に向かいますが駅弁が置いてないですね…。
駅前のロータリーに駅弁屋の売店があるみたいなんですけどそこまで乗り継ぎの時間があるわけでもないのでコンビニ飯で我慢することにします、さっさと会津若松行きの普通列車で座席を確保。
あまり磐越西線普通列車で走破するということはありません、ばんえつ物語号やらシュクラやらの臨時列車を絡めて乗ることが多くて。
もっとも今回も終点の会津若松まで乗り通すわけではありません、手前の喜多方までの利用です。
隣を流れる阿賀野川が車窓の右と左を行ったり来たりします、どちら側に乗ってもそれなりに景色を楽しめます。
やけに水流が緑色だったのが気になりますけどね、まだ昨日降った雨が影響しているとかですか?
昔は津川にもみどりの窓口がありましたがなくなってしまいました、ある時に訪問しておきたかったですね…。
津川まではワンマン列車で津川からは車掌が乗務するそうで本当にホームで待っていました、馬下で交換になった列車に乗ってきたんでしょうか。
駅間も長いので検札にやってきますがすぐ終わってしまう様子、途中駅で乗車があるとすぐ見に行くような感じ。
豊実までが新潟県の駅で広さを感じます、県境を超えて折り返し列車もある野沢からは少し乗車が。
やはり県境を跨いでの利用は日常的にはそんなに多くなさそうな感じでした、喜多方で降りたのは片手で数えられるくらい。
若そうな駅員さんが1人で回していそうな感じです、みどりの窓口がありますが結構細切れで休憩時間があります。
塩川で交換になる列車が来る前にさっさとお買い物です、列車が発車して少しすると窓口を閉めてしまうもので。
他の時間帯も大体そんな感じです、遠距離までの切符を買う人を見越して列車の発車前には早めに窓を開けて待っている感じ。
この後の会津若松行きは2時間後です、野沢行きの普通列車が折り返してくるのを待つことになりますが今日はそんなことはしません。
地図を見ていると喜多方から会津坂下までは意外と近いのです、直線距離でいったら堂島駅が一番近そうですが。
調べてみたら路線バスがあることが判明したのです、これを使って只見線内で唯一のみどりの窓口のある駅に行ってみようではありませんか。
会津坂下は戸狩野沢温泉と同じであくまで運転取り扱いがメインでついでに出札扱いもやっているような感じです、なので窓口での切符発売はあくまでおまけのようなもので。
列車の発着前後は買い物できないのです、停車時間があるから何か買って…ということができないのがネックでして。
まして只見線はあの本数の少なさなので尚更です、バスを使えばまだ効率よく回れるんじゃないかと。
今回は喜多方からバスに乗りましたが本数が多いのは会津若松からのバスです、まぁ単純往復するよりは…といったところですか?
ランドマーク的なものもなくまさに田舎の風景といったところをバスはひた走ります、30分もかからずに会津坂下駅近くまでやって来れました。
駅前まで乗り入れてくれるわけではないので少し歩くことになりますが大したことはありません、念願の駅にやって来れたんですが男子高校生の群れがいるのが…。
春先に営業時間が短くなったようで古い情報を見てやって来たので駅の外で少し待ってたんですが普通に営業時間内でした、さっさと買い物をすればよかったです。
今は17時半までの営業で12時から1時間昼休憩ということみたいです、それと列車の発着前後の時間は営業しないと。
駅員さん自体は夕方の折り返し列車の発車までいそうな感じですが窓口はその前に閉めてしまうみたいです、まぁしばらく行くことはないでしょう。
それにしても次の会津若松行きまでまだ1時間以上あります、近くに高校があってまだ学生がたくさん傾れ込んできそうです。
最初は若宮まで歩こうかと思ったんですがそれだと学生が大量に乗り込んだ後で混んでいるのが必至です、ということで手前の塔寺まで歩いてみようかと。
幸いにして歩きやすい気候です、ちょっと日差しが強いですが暑過ぎず寒過ぎずちょうどいい天気ということで。
国道49号線沿いに歩けばいいだけなんですが他に人一人として歩いていません、自転車すらいなくてひたすら皆車移動です。
途中までバスを使おうと思えば使えた感がありますが…下調べせずに地方の路線バスに乗るのは難しいのでひたすら自分の足を信じるのみです。
一応1時間ほどかかることになっていましたが45分ほどで塔寺駅に辿り着きました、「とうじ」ではなくて「とうでら」なんですよね。
別にトンネルがあるわけではないんですが小高い丘の上にでもあると言いましょうか、ここまで上ってくる感じだったので列車で下ることになります。
車両はキハ110系で面白くないな…と思ったらキハ40系を模したカラーリングの車を連結してました、そもそももう1両のキハ110系も100番代で一応レア車らしいですが。
会津坂下では駅前に屯していた高校生キッズが増してホームで待ってました、彼らにとってはこの只見線が通学路線なんですもんね。
下手すると彼らは管理人の半分ほどの長さしか生きていないということになります、そりゃ若いしマナーもへったくれもないわけです。
ぜひ朝ラッシュの山手線とかに乗ってほしいですね、この列車自体は以前只見線を走破した時に乗った列車と同じ列車です。
今回は会津若松からの快速あいづ号は指定席を確保済みです、おかげで東北色のキハ110系をちゃんと記録できました。
もう少し乗り継ぎに余裕があるといいんですけどね、西若松で交換待ちの時間があって遅れていても幾らか戻るとはいえ定時でも5分ほどだと少し慌ただしい。
つい2週間ほど前にも逆向きで乗った磐越西線の電化区間、それこそ以前この向きで乗った時は途中の猪苗代で降りて買い物をしてました。
磐梯熱海も窓口がなくなり電車の起終点にのみ窓口が残ることに、まぁ利用者数的にもやむを得ないですかね…。
この快速で郡山に戻ってきてもシソカソセソへの接続がよろしくありません、20分ほど待ってやって来るのは各駅停車タイプのやまびこ号でして。
さらに30分後のやまびこ・つばさ号に乗った場合の大宮着の差は5分しかないのです、かといって郡山でやることがあるかと言われると大したことはなく。
結局晩ご飯の買い物をして終わります、そういえばフルーティアのグッズは結構残ってて拍子抜け。
ゴールデンウィークで売り切れたろうと思ってたのでびっくりです、急いで買いに来る必要もなかった?
さてさて1時間近く待ってようやくやって来たつばさ号に乗り込みます、前にくっついているやまびこ号はE2系の後期車だったのでそっちでもよかったですね。
こちらは普通のE3系2000番代でした、車内で晩ご飯を済まし一息ついていると大宮に着いてしまいます。
20時半頃には帰宅です、すぐにシャワーを浴びて洗濯機をスタートさせて待ち時間を使って記事を更新です。

今月は勤務を読めないので明日は年休を入れました、泊まり勤務ならよかったんですけどこれで早番の日勤が来ると辛いので…。
軒並み日勤のシフトの出勤時刻が繰り上がっているので結構大変なのです、それこそ家が遠くて前泊必須という人もいて。
まだ管理人は通える方というんだから酷いものです、今朝も早起きでしたし明後日も早起きなので明日くらいは時間を気にせずしっかり寝て体力回復に努めたいものです。