続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・5/13

管理人にしては珍しく土日のお出掛けです、平日休みがある身としては出来るだけ避けたいんですが今回はやむを得ないのです。
別に同行者がいるとかそーゆー訳ではありません、例によって一人気ままに出掛けております。
事の顛末は明日の記事で触れようと思います、ということで今日ここまでの振り返りです。

昨晩は22時半頃に寝ました、三男はいないし静かな家でちゃんと眠りにつきました。
ただ5時過ぎに三男が帰宅した物音で起きてからは寝れませんでしたねー、1時間ちょっと早いんですが起きることにします。
荷造りの確認をして朝ご飯を食べて着替えなどを、戸締りの確認をして家を出発です。
…もっとも三男がちゃんと出掛ける時に戸締りをしてくれなかったら意味がないんですけどね、毎度出掛けるたびに不安になります。
8時台の中野富士見町始発の丸ノ内線で出発です、そのまま東京まで乗っていけば楽なんですが42円ほどケチるために国会議事堂前で千代田線に乗り換え。
遅れていた16000系に乗れたので満足です、二重橋前から東京まで歩いてもお釣りがきます。
サンライズ出雲・瀬戸が盛大に遅れていたようで回送車がホームに停まってました、また乗りたいんですが乗れるのは次の誕生日ですかねぇ。
こまち号に乗り込みます、前々から計画を立てていたのでちゃんと12号車のお一人様席を確保。
隣がいないのでストレスフリーです、トイレには行きませんでしたけど駅到着時に外の空気を吸うのとか気楽にできます。
シソカソセソに乗る前から眠かったので仙台までは寝てました、若干子供の泣き声がうるさかったですが概ねよく寝れたんじゃないかと。
盛岡ではやぶさ号を切り離し身軽な7両編成に、雫石にも停まる貴重なこまち号で。
前に青函回数券を買いに来たことを思い出します、その時はその時で貴重な701系の足回り未更新車に乗ったんですよね。
山間の電波が届かないような区間では時間を有効活用すべく先日もやっていた仕事のデータの打ち込みをやってました、入力は済んだんですが照合は後日やることにします。
そうこうしていると大曲で列車の進行方向が変わります、管理人はちゃんと座席の方向転換をしましたが同じ号車の他の人は誰一人やってませんでした。
四ツ小屋付近で走行中の701系を追い抜くのは見ものでした、少しシソカソセソが遅れたら秋田駅同時到着とか見れそうだなぁと。
定刻通り秋田に到着しました、とりあえず昼ご飯タイム。
駅ナカのビルで食事を済まして男鹿線の新型車両を見に行きます、車両を見る限りJR九州の車両みたい。
ロングシートなのはとにかくトイレとか蓄電池のせいなのか車内が狭そうだなぁと思いました、それなりに乗っていたので車内は見ませんでした。
男鹿線はまだ未乗車なので乗りにきたいんですが今回はパスし、それよりも難易度の高い五能線を制覇します。
ということで乗るのは快速リゾートしらかみです、新しい物好きな管理人としてはブナ編成かせめて青池編成に乗りたいところなんですがよりによって乗れるのはくまげら編成。
まぁ今度置き換えられるのはこのくまげら編成でしょうし、キハ48系のうちに一度乗っておくというのは意義があるかなぁと。
海側の座席がほぼ埋まり山側にも座っている人が見受けられるくらいの乗車率で出発です、少し後ろにいる大陸系がうるさくて頭に来ます。
東能代までは乗ったことがある区間ですし一眠り、東能代で座席の方向転換をして未乗車の五能線区間に突入。
大陸系は座席の方向転換が分からないのか勝手に車掌が方向転換をした山側の席に移って騒いでいたんですが、海が見えた途端海側の席に移ってくる始末。
既に発売済みになっていて途中から乗って来たお客さんに自分たちの席に座るよう要求してましたが、車掌さんの仕事によりちゃんと自分で予約した席に収容されてました。
自分たちさえ良ければいいという魂胆丸出しで実に気分が悪かったです、訳の分からない言語で大声で喋るので尚更不愉快なんですよね。
外は時折雨がパラつく天気なので車窓は微妙です、日本海が眼下に広がる様子はすごいんですが日本海側の新潟県にいたからかそんなに珍しい訳でもありませんし。
ちなみに乗ったリゾートしらかみは車内イベントとかがほぼありません、面白みには欠けるんでしょうが静かなのは魅力ですかね。
展望スペース近くの席でしたがそんなに人が来ることもありませんでした、往来気になりますしね。
途中駅の停車時間も少なめなのが少し残念ですかね、リゾートしらかみ同士の交換の時は写真を撮る時間を作ってくれてもいいのになぁと。
青池とか見に行ってみたいんですが今回は完乗が目的なので先に進みます、それにしても駅は山側にあるところが多く海を見ているとどの辺を走っているのか分からなくなります。
深浦から鯵ヶ沢までは通過駅が多いのでやけに長く感じました、鯵ヶ沢まで来ると日本海ともお別れです。
東能代で交代してきた女性車掌さんはここで交代でした、どうも交換になるリゾートしらかみで戻るようで慌ただしく移動してました。
内陸部をひた走りだいぶ暗くなってきたところで川部着、奥羽本線に戻ってきました。
川部から弘前に向かう都合でまた列車の進行方向が変わるんですがここは数分なのでそのまま放置しました、違和感はありましたが。
弘前で結構降りるんですねぇ、そういえば川部で青森行きに乗り換えると13分ほど早く着くそうですが乗り換えが面倒だったのでそのまま乗ってました。
先ほどは停車した川部を今度は颯爽と通過、五能線区間に比べるとすこぶるかっ飛ばし新青森に滑り込みました。
そこそこ席は埋まってたと思うんですが新青森で降りた人は少なめでした、かといって青森まで乗る人が多いわけでもなく…。
さてシソカソセソに乗り換えて八戸まで、秋田で購入しておいた駅弁で晩ご飯タイムとしました。
それにしても夜の青森はさすがに冷えますね~、上着を持ってきて正解でした。
もう少し歩みを進めまして八戸線に乗り換えです、またキハ40系統のお世話になるわけですがリゾートしらかみにするにあたり随分手を加えたんだなぁと。
とても同じ車両とは思えません、もっとも足回り以外はほぼ新しく作っているんでしょうけど。
本八戸で下車して今日の移動はほぼおしまいです、今宵の宿の手続きの途中で記事をお送りしました。

ここまで書くと勘のいい方はこの後どうなるか分かりそうな気がしますが…とりあえず今晩はボカしておこうと思います。