管理人にしては珍しく土日のお出掛けです、平日休みがある身としては出来るだけ避けたいんですが今回はやむを得ないのです。
別に同行者がいるとかそーゆー訳ではありません、例によって一人気ままに出掛けております。
事の顛末は明日の記事で触れようと思います、ということで今日ここまでの振り返りです。
昨晩は23時くらいに寝ました、お出掛けが楽しみであるものの疲れには勝てなかったようですぐ眠れました。
5時頃に三男が帰宅した物音で起きたもののその後も眠りにつき7時にセットしておいたアラームの鳴動音で起きました、久しぶりに目覚ましで起きた気がします。
どうせ旅行前の眠れない症候群になるだろうと思ってたので意外でした、朝ご飯はシソカソセソの車内で食べることにして着替えて荷造りをしていきます。
んで8時頃に家を出ました、中野富士見町駅から始発の丸ノ内線で出発。
丸ノ内線は国会議事堂前で下車して千代田線で二重橋前へ、短距離乗るときに限って帯が黄色くない16000系が来るんですよね…。
二重橋前から東京まで歩いてシソカソセソの発車20分前くらいに到着、まぁそれにしても人が多い。
来週から早い人はゴールデンウィークに入るというのに…その1週間前とは思えないほと人がいます。
乗るシソカソセソも満席になってますし、東北方面は11時くらいまで満席なんて放送も流れてました。
とりあえずシソカソセソに乗り込み隣が来るまでに朝ご飯を済ませます、隣は大宮で埋まりました。
食事をしてすぐ寝るのはよくないというのでしばらく起きてました、宇都宮を過ぎたくらいで一眠り。
仙台到着のアナウンスで目を覚ましました、もっとも乗ったことのある区間なので景色もへったくれもありません。
隣は盛岡で降りていきました、ここから先は各駅に停まるのが嫌なところ。
本当は後続のかっ飛ばすタイプのはやぶさに乗りたかったんですが、席を確保する頃には結構埋まってたので1本前にした次第。
それとかっ飛ばすはやぶさに乗ろうとすると丸ノ内線の接続が悪いんですよね、バスでもいいんですけど…。
新青森まで乗り通しました、それにしてもE5系のド初期の編成でありがたみは薄めでした。
新青森に着いたら駅弁を調達しておきます、んで701系2両編成は青森行きの普通列車に乗り換え。
青森ではさらに三厩行きのキハ40系2両の普通列車に乗り継ぎです、ホームの移動を伴う面倒な乗り継ぎ。
後続の普通列車で来ると701系5両編成で対面乗り継ぎなんですけど、意外と席が埋まっていたので早めに来て正解でした。
気動車は首都圏色で揃った2両編成でした、青森を出てすぐに車両センター横を通りますが白地に赤帯の車がたくさん停まっていてそっちに乗りたかったです。
数年前にダンプが突っ込んで来て旅程をズタズタにしてくれた中沢も普通にスルー、この辺で昼ご飯タイムとしました。
蟹田で少し停車時間が、もう来ることのない789系の乗車位置の看板とかが残っていて懐かしさを覚えつつももう789系は来ることがないという寂寥感を覚えました。
蟹田のお隣は中小国、以前は会社の境界駅として名を馳せてましたが今はもう普通の中間駅という感じ。
大平を出ると山あいをうねうねと進んで津軽二股に到着、ここで下車します。
お隣奥津軽いまべつで1時間ほどの滞在です、明日使う切符の買い物がメインの用事。
これでもまだ滞在時間は短い方かと、いかんせん乗り継ぎなんて考慮されてないようなものなので…。
乗り継ぎがよさそうだと思うとシソカソセソが通過…という事が多いんですよね、停車する便を振り替えてくれればいいのに。
まぁそれにしても人気がありません、土曜日なのに待合室は貸切で1人も来ませんでした。
見学目的で来ていた人を含めて10人も見ていません、さらに奥津軽いまべつからシソカソセソに乗ったのは管理人込みで5人くらい。
ちなみに降りたのは2・3人です、どちらにせよ少ない。
多客期とかどんな感じなのか気になります、そんな時期に出掛けないので分かりません。
新青森に戻ってきて特急つがるに乗り込み大鰐温泉に向かいます、ひとっ風呂浴びておかないと。
特急つがるというと長距離乗ろうとするとろくな事にならないんですよね、大雨で運転見合わせになったり485系の代走になったり。
大鰐温泉くらいなら短距離の部類に入るでしょう、久しぶりに乗る気がするE751系はグリーン車で。
記事を遡ってみてもあまり乗車した事がないみたいです、いかんせん数が少な過ぎて扱いがぞんざいな不憫な電車。
僅か4両編成3本じゃ転属させようにも使い勝手が悪いです、しかも交流専用車。
でも常磐線が全面再開したらいわき~仙台間で使うのはありじゃないかと思いました、どうせやらないでしょうが。
大鰐温泉で下車して1時間ちょっとの滞在、駅前の温泉で一休みします。
入館料500円でレンタルタオル250円、手ぶらで来れるのはいいですね。
男風呂と女風呂が日替わりで変わるみたいです、今日の男風呂は石風呂っぽい感じ。
夕方になってきて気温も下がってきたのか露天風呂で風に当たりながらの入浴は気持ちよかったです、1時間ほどの滞在で撤収。
弘前行きの普通列車で弘前に出て青森行きの普通列車に乗り継ぎです、701系にたくさん乗れます。
臨時の弘前行きの快速もあったんですけど、ちょうど弘前は桜が見ごろのシーズンらしく混んだら嫌だなぁとさっさと弘前に戻ってきた次第です。
青森行きの普通列車は5両編成でガラガラでしたけどねー、臨時の快速に乗ってもよかった感が。
今日3度目の新青森に降り立ちましてまたもやシソカソセソ、E5系にもやたら乗ることになります。
車内で晩ご飯タイムです、30分ほどの乗車で八戸で下車。
八戸線への乗り継ぎで新型のキハE130型に乗車です、1月には乗れなかった新型車。
番代区分こそ違うものの水郡線とか久留里線にいるやつと同じなんですね、あまり気動車という感じがしない佇まい。
キハ48系みたいな片運転台車の2両編成で座席はすこぶる埋まっています、久留里線タイプのオールロングシート車ではありません。
せっかくの新型気動車ですが本八戸で下車します、ここまで来るとピンと来る方がいそうですね。
フェリー乗り場までのバスに乗り継ぎフェリー乗り場まで、およそ3ヶ月ぶりのフェリーで渡道します。
海に出てしまうと圏外になってしまうのでその前に記事を更新です。
今日に関しては北海道に渡道する前の前段です、なぜこの時期に北海道に行くのかについては明日触れようと思います。