続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・4/18

皆さんこんばんわ、管理人です。
昨日の予告通りお出掛けしています…北海道に。
日帰りで当然帰路の真っ最中なんですけどねー、北海道新幹線ができてこれまた近くなったなぁという印象です。
道南くらいなら余裕で日帰りできます、もっとも管理人の場合列車に乗りに行っているだけなので観光するんだと厳しいとは思いますが。
ということでまだ帰宅していませんが、今日ここまでの振り返りです。

例によって前日の夜はあまり寝付けないのは相変わらずです、昨晩は22時くらいに眠りにつきました。
0時過ぎと5時過ぎに起きてしまいました、5時過ぎに起きるくらいならはやぶさ1号で出かければよかったなぁと思いますが…。
一応6時半まで寝てました、朝ご飯は車内で摂るつもりなので着替えて支度をしたら出発。
7時半前の丸ノ内線で東京まで座っていきます、新宿乗り換え大宮からシソカソセソでもいいんですが遅れ多発の埼京線とかに乗るのも嫌でして。
それこそ乗り遅れたら全部パァになってしまうので洒落にならないのです、東京には8時前に到着。
ゆっくりホームに上がります、往路は普通車で東京から新函館北斗まで乗り通しです。
はやぶさ5号は定刻通りに出発しました、えきねっとで空席照会をするとお隣は仙台までらしく。
そこから先はのびのびできるなぁと思ってたが故に仙台から別の客が来た時はがっかりしました、しかも新函館北斗までという…。
幸いにして途中で入れ替わったもののマナーのいいおじさんだったのですが、それよりもグズっている赤ちゃんをあやさない子連れにイライラしてました。
うんざりするほど乗っている区間ですし仙台から盛岡までは寝てました、盛岡から先はいやが上にもテンションが上がります。
在来線との共用部分はさすがにフルスピードではないものの、それでも新青森から新函館北斗まで1時間は早いですねー。
青函トンネルは25分で駆け抜けます、スーパー白鳥だった時はどれだけかかっていたんだか。
東京を出て4時間ちょっと、時刻通りに新函館北斗に到着となりました。
幸いなことに試乗会で一度来ているので駅の構造は何となく分かるのが救いです、乗り継ぎの12分の間に道内で使う切符を買わないといけませんで。
買い終わったら終わったではこだてライナー用の733系を見て…なんてしていると乗車するスーパー北斗が入ってきます、キハ261系の10両編成なんですがまたしても塗色変更車が1両もいませんで。
車番を確認し慌ただしく乗り込みます、長万部までですが敢えてのグリーン車利用です。
新函館北斗からだと100キロ未満に当たるので指定席との差額が800円ほどです、1人掛けの革張りグリーン車に乗れるんだからこちらがいいに決まっています。
ツインクルレディーのサービスがないのが残念なところです、頑張って残しておいてほしかったですね。
長万部で降りたのは僅か2人でした、駅前のお蕎麦屋さんで遅い昼ご飯とします。
駅弁としてのお蕎麦は2回食べてますがお店で食べるのは初めてです、美味しいお蕎麦をぺろっと平らげてしまいました。
滞在時間50分ほどで帰ります、お蕎麦を食べに来て終了とか何しに来たんだと言われそうですが。
戻りは普通の北斗でキハ183系の7両編成です、いつもは最後尾列の指定席を取る管理人ですが今回は先頭車の最前列の指定席にしました。
ワイドビューとまではいかないものの架線柱のないスッキリとした前面展望を楽しむことができました、是非札幌から乗り通してみたいなぁと思います。
今回も月替わりのアイスやら記念グッズやらで車内販売でお金をたくさん使ってしまいました、この浪費癖はなんとかならないものでしょうかねぇ…。
1時間ちょっとの乗車があっという間でした、もう帰らないといけないのが辛いところです。
別にもっと滞在時間を伸ばそうと思えば伸ばせたんですが、帰りは帰りでやることがあるのです。
帰りのはやぶさは一度新青森で降ります、H5系に乗って帰りたいからです。
青函トンネルを抜けるH5系の運用が少なすぎるんですよねー、まぁ元が少ないからしょうがないわけですが。
新青森で乗り換えついでに晩ご飯を購入しておきます、新青森でちゃんとH5系が待っていてくれました。
しかもトップナンバーです、3月26日のダイヤ改正初日に乗りに行くのを諦めたので念願のH5系グリーン車の利用となります。
発車直前まで自分しかいなかったので写真の記録とかが捗りました、もっとも管理人が新函館北斗から乗ってきたはやぶさに乗って行った人が多かったこともありますが。
盛岡でE6系との連結の様子を観察するのとか仙台で発車メロディーを堪能するのはいつも通りです、晩ご飯は盛岡を出たところで頂きました。

冒頭でも書いた通り青森~函館間で1時間ほど所要時間を削れたのは大きいんだなぁと実感しました、往復したら2時間分ですからねぇ。
789系では自動で流れていた青函トンネルの案内はJR北海道の車掌さんがやってくれます、下りの新函館北斗到着前とか上りの新青森到着前の放送も粋な計らいというかJR北海道の期待が伺えました。
ということでまた次はいつ行けるかなぁなんて考えながら帰宅しようと思います、やたら長く感じる仙台~大宮間で記事をお送りしました。
グリーン料金をケチるべく大宮までの利用なので、寝過ごさないよう気を付けないとです。
後は明日の健康診断ですかー、寝坊して行けないとか洒落にならないのでこちらも要警戒です。