続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・7/3

紆余曲折ありましたがちゃんとお出掛けしております、今晩はちゃんと眠れるでしょうか…。
今まさに未知のアクティビティーを堪能しているもので…いやまぁそこまで未知かと言われるとそうでもないんですが。
とりあえず今日のここまでを適度に振り返りしていこうと思います。

昨晩は22時頃には寝ました、昼寝をしなかった上に元々の短めの睡眠時間だったので比較的すんなり眠りにつきました。
それでいて変な時間に目を覚ますこともなかったですし…といいつつ4時半頃に一度目を覚ましてますが。
6時半過ぎにアラームをかけておいてその鳴動音が鳴るちょっと前にまた目を覚ましました、さっさと朝ご飯を食べることにしました。
そうすれば出掛ける前に歯を磨けるしトイレにも行けますしね、出すものは出して綺麗にして8時前には家を出ます。
大宮駅から8時過ぎの上野東京ラインは品川行きに乗ります、横浜方面まで行かないのでそれほど客が増えないはずですし。
もちろんグリーン車の利用ですが空席僅か、浦和からは立ち客がいる程度の混み具合。
それでも赤羽以南からは大して乗客は増えないのでまだマシなはずです、上野では元から停車時間があるみたいですがそれにしても動かない。
新橋で急病人対応なんだそうです、しばらく停まってたし運転再開したところでまぁ詰まる。
品川で特急踊り子号に乗り継ぎますが順序は変わらないはずなので安心です、実際回送で後ろを走ってたみたいで。
やや遅れてE257系がやって来ました、まぁ月曜日ですしそりゃ遅れますよね。
8分程度の遅れですが戻るかな~と思いきやそんなことはありませんでした、5分ほど遅れたまま熱海に到着。
以前乗り継ぎを調べに来た島田行きに乗り継ぎです、313系の8000番代と211系連結の6両編成。
どちらもトップナンバーという素晴らしい組み合わせです、この先のことを考えて敢えて211系の運転台横の席を確保。
この後で嫌というほど313系に乗ることになるはずなので…さてこの列車は興津で降りるつもりでしたがみどりの窓口が休憩時間ということが判明し予定変更。
東静岡で下車しました、ちょっとだけ新幹線でワープするつもりでいてその切符をお買い上げ。
委託駅みたいですが窓口が2つあるし指定席券売機もあるので結構厚遇されている感があります、興津始発の静岡行きなんて短足な電車で離脱です。
211系の4両編成でちょっと贅沢な使い方です、2両編成ってそんなに余っているイメージはないんですがね。
静岡からこだま号で浜松までワープします、掛川がある割には特定特急券利用で済むので悪くありません。
静岡くらいは簡単に来れますが浜松くらいになるとなかなか頻繁には来れないエリアになります、駅弁を調達し豊橋行きの普通列車へ。
乗り継ぐつもりの1本前の電車が停車中で313系4両編成ものでもかなり新しい部類でした、何かあった時にリカバリできるし座れるしで便を早めることに。
そしたら乗るつもりの豊橋行きは313系の骨董品ともいえる中央線からのお下がり車両でした、これはこれで珍しいですが古いものよりは新しいものに乗りたいので。
転換クロスシートなので車内で食事をしてもそこまで顰蹙を買わないはず、浜松名物のうなぎを使った駅弁はなかなか当たりでした。
豊橋での乗り継ぎも当然繰り上がります、次は新快速ですが6両編成なんですか…。
折り返し電車がやって来ましたがヘッドライトが黄色いです、なんと313系R編成とJ編成連結の6両編成でして。
そりゃJ編成の方に乗りますよね、まぁこれにより名古屋着が予定より30分も早くなるなら悪くありません。
この区間を313系で走破するのも随分久しぶりです、ただ313系の静粛性のおかげであんまり激走してる感はないんですよね…。
予定より早いので中央線の315系にチョイ乗りできるんじゃないかということで金山で下車しました、1区間だけでも乗れればいいやと思ったんですが。
2連チャンで211系が来て心が折れてしまいました、二度あることは三度ありそうだしもう211系でいいやと乗ってしまいましたがもう1本待っていれば315系という…。
JR東海でお馴染みのドアチャイムでE235系みたいなラック式ドアなので変な感じです、ブレーキ緩解音もちょっと他で聞かない感じ。
一方で警笛は従来車と同じで笑ってしまいました、中央線は中津川までオールロングシートになってしまったということなんですかね。
15時頃には名古屋に到着、乗り継ぎは特急しらさぎ号なもので指定席を取ってるのでギリギリまで歩き回っていられます。
…が暑くてそんなに見るものもなくしらさぎ号のドアが開いたのが見えたので車内で涼んでいることにしました、残念ながらノーマルな681系。
まぁ懐かしい走行音を堪能できるという点ではいいんですけどね、この列車は米原までの乗車。
大垣から先の新垂井ルートというものを見てみたかったんですよね、明るい時間帯に来ないと意味がありませんし。
米原では乗り換えがてらお買い物、それと少し調べ物をしてきまして。
新快速の播州赤穂行きは長浜からお越しですが基本の8両編成は当駅始発で停車中です、乗っておきましょう。
長浜から来たのも223系の2000番代でした、この列車で石山まで進みます。
もう少し来るのが早ければ近江八幡とか寄り道したかったんですがね、数日前にみどりの窓口は閉鎖されてしまいました。
草津は前に来てるのでスルーします、12両編成で帰宅ラッシュとは逆向きそうな気がしますがそれなりに乗ってくるので石山で降りるのに一苦労。
区間乗っては降りての繰り返しになります、別に新快速でなくてもいいのにタイミングよく来るのがこれなもので…。
石山から大津までは今回唯一225系に乗れました、1区間なのでちょっとありがたみに欠けますが。
大津まで来て乗車券を自動改札に通したらエラーが起きるという…途中下車し過ぎってことですか?
こうなると途中下車印まで集めることになります、あんまり乗車券にペタペタとスタンプを押されるのは好きではないんですがね…。
ここまでの駅は閑古鳥が鳴いててすんなり買い物できたんですが山科に行ったら列が窓口の外にはみ出る勢いでした、かといって指定席券売機がガラガラというわけでもなく。
19時前だし晩ご飯を食べて時間調整することにしました、一応京都みたいなものだし京うどんでも食べたらご当地気分もあるじゃないですか。
食事を終えて戻ってきたらだいぶ列が解消していたのでお買い物、その後京都へは湖西線から来た普通列車に乗ります。
阪和線にいた223系が221系と併結してやって来ました、ちょっと違和感のある組み合わせですね…。
京都に着いて少し205系を愛でてから銭湯に行きます、意外と京都の駅近くにあるものなんですね。
少し駅から離れている銭湯まで歩いてみました、ガラガラで快適でした。
それにしてもお客さんが皆「おおきに」と言って帰っていくのが新鮮でした、というか京都にいるんだなぁという感じ。
ここでは管理人が完全に部外者ですもんね、戻りは近鉄東寺駅が近かったのでそちらまで歩きました。
1駅なのにやけに運賃が高くて驚きました、京都に戻ってきてこの後のメインである列車を待ちます。
そうウエストエクスプレス銀河が今回のお出掛けの目的です、山陰コースの一般発売初日なんですがちゃっかりお席を確保してしまったもので。
以前の紀南コースも取りに行けばよかったなぁと、夏休み前ということもあってか比較的容易に席は押さえられましたがやはり海の日3連休以降は夏休みに入ることもあってか瞬殺という感じで。
夏休み前に照準を合わせて正解だったなぁという感じです、汗を流したばかりであまり汗はかきたくないのでほどほどにして自席に収まりました。

まだ京都を発車したばかりです、詳しくは明日の記事で触れていきたいなぁと思います。
後はちゃんと寝れるかどうかですよね、先頭車ではないので電動車ということもあり走行音が響きます。
基本的に走行音を聞けたほうがいいんですが寝台列車だとそうはいかないですもんね…はてさてどうなることか。