緊急事態宣言を出すのはいいですが首都圏は足並みを揃えてやらないと意味がないんじゃないかと思いました、昨日の神奈川県は特にひどかったみたいですね。
埼玉とか千葉にも流入してきていることでしょう、なんのための緊急事態宣言なんだろうなぁと。
ツ◯ッターとか見ていてもそんなに朝の通勤ラッシュは軽減されてなかったみたいですし…まぁ連休前にテレワークじゃ無理というのもあるんでしょうが。
別に緊急事態宣言に恐れをなしたわけではないんですが、休日なのに埼玉県内で完結した今日の振り返りです。
昨晩は23時頃に寝ました、まぁ昼寝もしてましたし妥当でしょうか。
今朝は8時頃に起きました、もちろんその前に目を覚ましてはいますが。
朝ご飯を食べて何をするか考えます、一応考えてあって今日から発売開始になる国際興業バスのIC1日乗車券で出掛けようかと。
今までは都内版の紙の1日券はありました、埼玉県跨りも少しできることになってましたが乗降のどちらかが東京都である必要があったので恩恵を受けられたのは川口市とか和光市くらいだったんじゃないかと。
今回発売になる1日券では飯能地域は乗れないものの埼玉県内の後ろ乗り前降り区間でも使えるようになりました、200円値上げされましたが。
それでも700円で対キロ運賃のバスに乗り放題なら全然お得じゃないかと、今まで乗ったことのない路線に色々乗ってみようではありませんか。
ということで部屋の掃除機がけとトイレ掃除をして9時半頃に家を出ます、大宮から乗る京浜東北線は快速運転が始まってますがその恩恵を受けることなく西川口で下車。
最初に乗るバスは西川64系統です、来月中旬に廃止になることが決まっています。
10時過ぎですが午前中最後の便になります、これを逃すと夕方まで来ないのでこれに合わせて出てきました。
国際興業バスだと車種統一が図られているので基本的に同じバスに乗ることになります、大型車と中型車みたいな違いはありますが。
中型車がロータリーに入ってきました、片手では数え切れないくらいの乗客を乗せて出発。
中央6丁目まで単独区間なんですが狭い道をジグザグに進んでいきます、それでいて途中から乗ってくる人がそれなりにいます。
この人たちは戻りのバスが夕方までないのにどうやって帰るのか気になります、20分ほどで蕨駅に到着。
乗ってきた車は蕨80系統として車庫に帰っていきました、管理人は蕨54系統に乗り継ぎます。
中央6丁目までは西川64系統で来た道を戻ります、戸田駅の付近は西川62系統と並走します、
新曽とか氷川町エリアでは戸52系統と掠めるような形で進んでいきます、新大宮バイパスを越えて住宅街の中を進んでいくと終点下笹目に到着。
西高島平に住んでいた時に武浦01系統と増14系統を乗り継いで帰ったことがありますが、今は増14系統は日中ここまで来ないんですね。
3分ほどの乗り継ぎに成功して西川61系統に間に合いました、戸田公園駅付近から西川63系統と同じルートを走るので埼京線の高架を潜るまでくらいが初めて乗る区間ですかね。
基本的に住宅街なのでそんなに車窓でめぼしい物はありません、12時前には西川口駅に戻ってきました。
既に1日乗車券の元を取ってしまいました、また乗り換えが慌ただしく川51系統へ。
西川口5丁目のバス停前に病院があってそこから大量に乗ってきた以外は典型的な住宅街路線という感じです、川口駅では存在の地味な西口側に到着。
昼ご飯タイムにします、マ◯クで腹ごしらえをしてこの後何に乗るか思案。
国際興業バスの路線図は朝1本しか走らないようなバスでも普通に載っているので困ります、川22系統と川25系統で安行出羽まで往復して来ようと思ったら川22系統は朝の1往復しかありませんで。
記述が見当たらないんですが川05系統とか川20系統は乗ったことがありそうだしパス、こんな時だから循環系統で駅まで戻ってくるんでもいいんですがどれも微妙。
もう1本地味な西口から出ている川50系統に乗ろうかと思ったんですけど、蕨55系統との乗り継ぎが微妙だし蕨駅から乗りたいバスの都合上京浜東北線で蕨駅まで北上することに。
これにより蕨81系統に間に合わせることができました、1往復しか走らない免許維持のためみたいな路線です。
そんな路線にワンロマタイプのバスが来ました、それなのに乗客は管理人込みで2人だけ。
市立病院入口というバス停はこの系統しか来ません、通院に使えそうなのにバスが1往復じゃどうしようもありません。
もう1人乗っていた人がここで降りていきその先は管理人だけに、外環の下を走るのがここの路線のハイライトではないかと。
渋滞しててすごく時間がかかりました、時刻表では6分で着くことになってましたがその倍はかかりました。
戸田車庫から蕨80系統で蕨駅に戻ります、他にも蕨50ー2という系統も蕨駅まで行きます。
西小学校から中央4丁目までが単独区間ですがそれなりに本数があるからか途中からの乗客もいます、入出庫路線なので間隔が不均等なのが難点でしょうか。
浦19ー2系統に乗り継ごうかと思ったんですが乗ってきたバスがそれに充当だったので見送ることに、それに乗ったことがあるはずなので次の蕨50系統で南浦和駅に向かうことにします、蕨05系統の芝循環も気になるんですが。
文蔵地区を走るのは他に南浦84系統もありますが例によって本数が少ないので…この辺をバスで乗るのは初めてですかね。
南浦01系統とか浦50系統は乗ったことがあるはずなのでパスしてまた京浜東北線でワープします、今度は北浦和まで。
ここでは趣向を変えて管理人の懐かしの路線に乗ります、先日志03ー2系統に乗ったのに刺激されまして。
新都01系統に乗ります、日中は30分毎にまで減ってしまったんですね。
少し本数が増える時間帯を狙ってやって来ました、その少し前に出る北浦80系統にも乗ってみたかったんですが。
以前は浦和駅西口に行くバスもありましたが廃止されてしまったんですね、乗ったことがあるはずなんですが記述が見当たりません。
基本的に変化がありません、住宅街の真ん中にコンビニができてましたが前に来た時は違うお店だったような…。
住んでいた家はバス停から歩かないといけないのでわざわざ行くことはしません、以前は円阿弥から高校生がたくさん乗ってきましたが高校が移転したことでそれもなくなり平和に。
北与野駅を出てからさいたま新都心駅までのルートが変わってましたが前に乗った時もそうだったかどうか…西武バスも同じルートにしてあるみたいですね。
さいたま新都心駅では西口から東口に移動して北浦50系統に乗ります、東口のバス乗り場は東武バスメインなのでロータリーも端の方に追いやられています。
上木崎の方を走るバスです、この辺に親戚が住んでいるはずなんですよね。
この辺は線路を跨ぐ道路が少ないんですよね、それこそスーパー銭湯に行く時とか難儀したのを思い出します。
北浦和駅も東口に入ります、西口に比べてまぁ狭い。
日中は少し離れたターミナルビルから出ることになっています、東武バスは基本そこに発着してるみたいですね。
流石に0分乗り換えは無理で信号待ちをしている間に乗りたかった浦51系統が出て行ってしまいました、なので30分近く待つことに。
それでもここまで割とスムーズに乗り継げてきたと思います、今日の乗りバスはこの浦51系統で終わらせることにします。
交差するバスはありますが並行する系統は太田窪まで来ないとありません、それでいて東浦和駅から来るバスが遅れてたようでものすごい長蛇の列が。
ちゃんと行き先を見て見送っている人もいました、このバスは浦和駅の西口に行くので東口のロータリーには入らないのです。
東口の路上で降りてもよかったんですが乗り通しということで西口まで乗っていきました、18時前に到着。
ここまで10本のバスを乗り継ぎました、普通に乗ったら2100円以上したみたいなので3倍以上乗ったことになります。
最後くらい中距離電車で大宮に戻ります、晩ご飯の買い物をして18時半過ぎに帰宅。
晩ご飯を食べて食器洗いをしてシャワーを浴びてから記事を打ち始めました。
まだまだ乗ってみたい系統があるのでまたやろうと思います、とりあえず明日は電車に乗ってくるつもりでいますが。
それにしてもなぜ前に乗った時の記録が出てこないんだか…なんとか掘り起こしをしたいところです。