ひな祭りのおめでたいムードなんてなくて寧ろ悲しい出来事ばかり続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
ついにこの日が来てしまったかという感じです、Ｅ２３１系９００番代営業運転離脱。
公式の記録ではありませんが最後に動いていたのが２月２５日だそう、管理人が最後に乗れたのは２月４日でした。
新しいスマホで写真も動画も撮れてたのでそこは自分を褒めておきたいです、ちゃんと記録して偉かったと。
もうあのグレーガラスでかっちょいい走行音を奏でる車は黄色い電車からいなくなってしまうのかと思うと喪失感があります、転落防止ゴムに色が入ってて２０９系らしさを感じる最後の車でした。
多分機器更新をされて武蔵野線に転属するんでしょう、去勢された車に魅力を感じるか微妙ですが。
機器更新をしたら別に９００番代に区分分けする必要もなくなる気がするんですがどうなんでしょうか、再登場後も幾らか気になりますかね。
ちなみに他の悲しいことというと都バスの旧型車の離脱です、ここ最近では練馬と江東営業所から運用を離脱した車があるそうで。
練馬のバスは以前練６８系統に乗りに行った時にすれ違ったんですよね、江東のバスも以前新木場駅で見かけたんですよね。
若洲キャンプ場に行った時か行こうとしたけどやめた時だったか忘れちゃいました、まぁ悲しいといってもそこまで好きな車種でないのでいいんですけど。
江戸川営業所の車がいなくなったらまた喪失感を味わうことになるんでしょうね、よく考えたら３月は別れの時期ですしそーゆーものなんですかね。
前置きが長くなりましたが本文がそんなに書くことがない今日の振り返りです。
昨晩は湘南新宿ラインの車内より記事を更新しました、ちゃっかり国府津の新しいＥ２３３系に乗れて満足。
池袋に着いたら職場へ、もう寝るだけなのでさっさと宛てがわれた寝室に行って寝ます。
タイミングが悪いことに寝落ちしてから母親より入電がありました、お金の催促だったらやだなぁとかけ直すのが嫌なんですよね…。
結局今晩電話をしたら来月行われるらしい法事の話でした、それならラ◯ンでも十分だったろうに…。
今朝は６時に起きました、７時間半くらいは眠れてる筈なので寝起きはそんなに悪くありません。
さっさと準備を済ませて朝ご飯タイムを捻出、７時過ぎから働き始めに。
昨日の２セット目より少し遅いくらいの働き始めですが昨日より人がいる気がします、もうテレワークをやめてしまったんですか？
というかこんなにテレワークとかで対応できるなら最初からやってくれればいいのに…と思ってしまいます、今朝もトラブルはなく実に順調に進んでいきます。
昼休憩が４セット目を終えないとないのが辛かったです、それでいて３セット目と４セット目の合間が短いので軽食をつまむ暇もありませんで。
それでいて昼ご飯休憩は１時間もあるという…コンビニに買い物に行っても余裕でお釣りが来ます。
最終セットを終えたのが１５時前、これで解放されて寄り道して帰ろうかな〜なんて考えてたら冒頭の一報。
友人が大宮の工場にＥ２３１系９００番代が着いたという連絡を寄越してきててまだ間に合うかと一縷の望みにかけて湘南新宿ラインの特別快速に乗車し大宮駅へ。
結局願いは届かず大宮駅から見えるところには姿がありませんでした、黄色い帯を巻いた最期の姿を一目見ておきたかったです。
建物の奥の方に入ったんじゃどうしようもないということでチャージをしに埼京線で与野本町へ、更に武蔵浦和乗り換えで東浦和にも。
東浦和はしもうさ号で帰る都合です、もう少し先に行きたかったんですが間に合いませんでした。
大宮に戻ってきて晩ご飯の買い物をして家に帰りますがその途中で工場を覗ける場所へ行ってみました、もう６ドア車が抜かれて放置されてました。
他は４両ずつに分けられていそうです、特徴的な近郊型モーターを積んだ４号車がチラ見できました。
ＳＬも１台入場中なんですね、後ろ姿が見えるところにいて写真を撮ってる人がいましたがもちろんこのＥ２３１系９００番代を撮ってる人もいました。
荷物の受け取りにも行って１７時半には帰宅です、また１９時頃からご飯を食べられるように準備をしまして。
食事をしたら食器を洗ってシャワーを浴びてと、今晩はもう出掛けることはないのでゆっくり記事を更新です。
本当なら今日も休みだった筈なのに休日付与数の調整で休みにならなかったようです、タイミングが悪すぎます。
それにしても今年はサイレント引退が多いですね、まぁこのＥ２３１系９００番代は元々調子が良くなかったみたいでしょっちゅう休車になってましたが。
ＪＲ東海の７００系といいメトロ０３系といい…まぁ引退の花道を潰しているのマナーの悪い鉄ヲタのせいなので自業自得な部分もあるわけですが。
それで割に合わないのは善良なというかマナーを守ってる鉄ヲタですよね、どうしても一括りにされがちですが。
一応良識あるヲタもいる筈と思っています、自分もそちら側の人間でありたいものです。
