続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・2/21

金曜日の夜は家にいるに限りますね、外が騒がしくても知ったこっちゃありません。
まして明日から3連休ですしね、浮かれている人がさぞ多いことでしょう。
幸か不幸か世間の給料日前、他の3連休よりは財布の紐は固いのかなぁと思うんですがどうでしょうか。
一ヶ月ぶりの素敵な出会いがあった今日の振り返りです。

昨晩は23時頃に寝ました、もう少し早く寝ようと思ってたんですけどね…。
今朝は起きたら9時前でした、二度寝しての結果ですが。
朝ご飯を食べて着替えたら出掛けます、今日は一人気ままに動くことにして10時頃出発。
給料日前で財布の中身が寂しいので不要なDVDを処分して中身を潤すことから始めます、ということで大宮からは快速運転が始まっている京浜東北線に乗車。
寝ている間のツ◯ッターチェックをしていれば秋葉原に着きます、11時頃の到着ですが買取は混み合ってるとかで20分待ち。
まぁそれくらいなら待てる範囲です、これで1時間とか言われると困っちゃいますが。
なのでトータルでの秋葉原の滞在時間は30分ほどです、秋葉原から黄色い電車に乗って東進。
バスの乗り潰しをしようと思うんですが中途半端に残っている路線ばかりで効率よく回るのは結構大変です、それこそバスのみのIC一日券ではなくて地下鉄も乗れるまるごときっぷを使った方がよさげで。
昼前から使い始めたんじゃ勿体無いので今日はバスのみの一日券でいいやと思うんですが、そうなると何をしたものか。
都バスの旧型車はこの一ヶ月の間にも結構粛清されてて、以前探しにきた江戸川営業所のバスは残り1台になってしまったとか。
スマホを新しくしたので新しい機種でも撮っておきたいな…と探しに行くことにしたんですけど、まぁ営業範囲が広いのが難点。
とりあえずここ数日の目撃情報を調べて錦糸町ではなく新小岩へ移動しました、新小21系統で南下してみようと思います。
折り返し遅延で遅れているバスでまぁ混んでます、チラッと行路票を見たら折り返し時間が5分もなくて。
そりゃ遅れを吸収しきれないなと思いました、船堀駅に着く頃にはだいぶ戻ったように思われたんですが全然ダメでした。
結局遅れたまま西葛西駅に到着です、ここの折り返し時間は余裕があって定時で新小岩駅に向けて戻っていきました。
さてノープランで来てるのでどうしたものか、何に乗り継ごうかな〜なんて大型のバス用モニターを見てたんですが…。
そうしたら御目当てのバスがやって来たのです、我ながら信じられませんでした。
でも乗ってみると確かに以前乗ったバスです、大型の固定窓に降車チャイムの鐘とかクリーム色の内装とか。
亀29系統に入っていました、とりあえず終点のなぎさニュータウンまで乗っていくことにします。
追いかけるのにちょうどいいやと思ったんですがこれまたチラッと行路票を見たら「なぎさニュータウン到着後は臨時入庫」と書いてあります。
本当になぎさニュータウンに着いたら回送車になって江戸川営業所に戻っていってしまいました、何枚か写真は撮れましたが微妙な出来に。
なぜこのタイミングで臨時に入庫させるのか謎です、すぐに葛西21系統が来たので葛西駅経由で江戸川営業所まで追い掛けるべきだったのかもですが…。
よりによってバスの折り返し場にハイブリッドバスがいるではありませんか、しかもまだ乗ってない葛西24系統。
これはこれで乗っておきたいなぁとそちらに乗ったのが良くなかったのかもです、夜になって分かったんですが目当てのバスは江戸川営業所に戻った後に新小21系統に就いたんだそうです。
それがいつのタイミングなのかは分かりません、すぐ流れたのか日が暮れてからだったのか。
話は前後しますが葛西24系統で船堀駅まで乗り潰しをした後江戸川営業所に行ってみたんですよね、なんですがそれらしきバスを見つけられなかったので…。
もしかしたら早々に新小21系統にシフトしてたのかもです、そしたら勿体無い事をしたかなぁとも。
まぁ綺麗にバスを撮れる場所があるのかと言われると疑問ですけどね、西葛西駅のロータリーもそんなに広くはないですし新小岩駅のロータリーはごちゃごちゃし過ぎです。
話を戻しまして葛西24系統で船堀駅まで、葛西駅から船堀駅に行きたければ錦25系統に乗った方が本数が多くて便利です。
途中で西葛26系統と併走するのに微妙に船堀駅までのルートが違うのが不思議です、営業所が違うならまだしも管轄は同じ臨海営業所ですし。
船堀駅に着いたのが14時頃でここで遅めの昼ご飯に、食べ終えて臨海22系統にでも乗ろうかと思ったんですが東小松川車庫からの錦25系統が来たのでこれに乗ることに。
今思えば乗らないでそのまま船堀駅にいたら新小21系統でさっきのバスを捕捉できたんですよね、うーん勿体無い。
錦25系統は江戸川営業所前を通りません、途中で降りて歩こうかと思ったんですが迷っているうちに葛西駅に着いてしまいました。
入庫便がいればいいんですがいないので秋26系統にチョイ乗りして江戸川営業所へ、寮を併設しているよくあるスタイルです。
水素燃料バスも結構置いてあります、これで最近古いバスを淘汰してるので見てると複雑です。
ぐるっと車庫周りを歩いてみるもそれらしきバスがいません、庫内に入ってるのか出庫待ちの車の中に紛れているのか。
せっかくだからここからの出庫便に乗ろうかと思って待ってたのにスルーされてしまいました、なのでまた秋26系統に乗って葛西駅に戻りました。
珍しく女性運転士さんでした、葛西駅に着いたら折り返すのではなく臨海28乙系統に流れてました。
葛西駅では臨海28甲系統の扱いである富士公園経由のコーシャハイム南葛西行きに乗ってみます、みんくるマップにも掲載されてない謎の路線です。
平日のみ7本運転されている本日の最終便となります、さっきのバス同様秋26系統からそのまま流れてきました。
他のバスとは違い環七を南下するのではなくて富士公園を突っ切るように運転しています、この単独区間でも利用する人がいてびっくり。
10分ほどで終点に着いてしまいます、後少し早ければ1本前の葛西21系統で葛西臨海公園駅に出れたんですが。
目の前で逃げられて15分ほど待っている間に近くを散策していたら先ほど乗ったバスの逆向き用の停留所がありました、待っている間に来るみたいです。
先ほど乗ったバスとは違うような気がするバスがやってきました、まだ明るいですが終バスなので赤枠の表示があります。
誰も乗ることなく発車していきました、後は葛西21系統のここ始発の便も使っているんですね。
ようやくやって来たバスで葛西臨海公園駅に出て京葉線でお隣新木場駅へ、前回行くのをやめた若洲キャンプ場に行ってみようと思います。
錦18系統で江東営業所の古いバスが就いていて乗ろうか迷ったんですが帰るのが面倒になるのでやめました、夕方になると本数が増えるので乗りやすくなります。
東京ヘリポートまでは新木場循環の木11系統と一緒です、ってこのバスも木11系統なんですけど。
若洲橋で砂町南運河を渡って若洲へ、島ではないんですよね。
平日なので工場街をぐるっと回ってから終点の若洲キャンプ場へ、道路は東京ゲートブリッジに繋がってますがバスは側道に入ってぐるっと回り道をして折り返します。
大したことのないキャンプ場だろうと思ったら意外としっかりした公園なんですね、ちょっとびっくり。
すぐ折り返しのバスがあると思ってたら30分ほどバスがありませんでした、乗って来たバスですぐ折り返してもよかったんですが運転士さんの目が気になったのでちょっと散策してみることに。
若洲昇降タワーなんてあるので行ってみたらもう閉まってました、もう少し歩くと海になります。
釣りをしている人がいるし普通にキャンプ場でキャンプをしている人がいました、テントとかを張って思い思いに過ごしています。
見てて楽しそうだなぁと思いましたがそもそもそんなアウトドアが好きでないのでダメだろうなぁと、そもそも今の時期じゃ夜寒いと思うんですが…。
20分ほど歩き回ってバス停に戻って来ました、発車時刻ギリギリになって東陽町行きのバスがやって来ました。
先ほどは乗り降りのなかった工場エリアからたくさん人が乗って来ます、先ほどのガラガラっぷりが嘘のよう。
新木場駅で半分ほどが降りていきましたけどね、実際新木場駅止まりのバスもあります。
都合10回バスに乗ったんですが全てエ◯ガでした、新型から旧型までたくさん乗り比べができました。
新木場からはりんかい線で帰ります、通勤快速川越行きですがここから乗る分にはガラガラ。
国際展示場でほぼ座席が埋まるのはいつも通りの展開です、それでも混み具合は前ほどではない?
大崎以北とかもっと混むイメージなんですけどね、一番混んでたのは池袋→板橋なんでしょうが思ったほどぺっしゃんこになってません。
赤羽からはかなり空いてましたしね、武蔵浦和でも階段に近いからかだいぶ空いてしまいました。
大宮ではたくさんの人が待ってましたけどね、駅前のスーパーで晩ご飯の買い物をして帰ります。
弁当類の半額セールが始まった直後のようでした、出遅れはしましたが何とか半額になっている弁当類を確保できて満足し19時半頃帰宅しまして。
食事をしたら食器を洗って風呂掃除をしてからシャワーを、洗濯の待ち時間で記事を更新です。

前にこの古いバスを探しに行ってたのはいつだったのかを調べたらちょうど一ヶ月前だったのです、ちょっと運命的なものを感じました。
こうなると3月21日にも期待したいところですがそれまであのバスが残っているのかどうか…他の営業所のバスでは3月引退の掲出をしているものもあるみたいで。
一応新しいスマホで写真を撮るというのは達成できましたがちょっと不完全燃焼です、彼がいなくなってしまう前にもう一度チャンスを掴みたいものです。