今日からセンター試験なんですね、受験生の皆さんには頑張ってほしいものです。
このセンター試験は来年から大学入学共通テストになるらしいですね、名前だけ変わるだけなんですかね?
英語の試験内容で結構迷走しているという印象しかありません、自分が受けるわけじゃないですしね…。
それでは今日の振り返りです。
昨晩は記事を更新した後にお風呂に行きました、4箇所ある浴槽のうちの3箇所目になります。
…なんですが貸切風呂のこじんまりした浴槽でした、洗い場なんて2人分しかありませんし。
なので身体を洗って軽く温まってさっさと出てきました、んで22時過ぎに就寝です。
寝不足な筈なのでよく眠れると思ったんですがそうでもなく、4時頃に目を覚ましてそれ以降は1時間おきくらいに起きてしまいます。
朝ご飯は8時からにしてもらったのでその前に朝風呂に行こうと思っています、結局6時にはこれ以上寝るのを断念しました。
7時から朝ご飯タイムということになっているのでその間中はお風呂は空いているだろうと、とりあえずまだ行っていない4箇所目の浴槽へ向かったのが6時半過ぎ。
昨日の浴槽より広くて開放感がありました、もっとも外の景色が見えたからそう思っただけかもですが。
7時を回ったら昨日も行った自立式浴槽へ、目論見通り誰もいなくて貸切です。
大きな浴槽を独り占めできて満足です、随分長居してしまいました。
8時少し前に朝ご飯になります、今回も部屋に持ってきてもらいました。
もう少しご飯の量が多ければなぁという感じの和食ご飯でした、まぁ朝からそんないっぱい食べてもいられませんが。
食べ終えたら1時間ほどぐうたらしているとチェックアウトの時間になります、いい旅館でした。
昨日も乗ったシャトルバスで駅まで戻ります、案内の時間より随分早く着いてしまうみたいです。
これならもう1本前のシソカソセソで北海道入りできたじゃんと、まぁもう動かしようがないので諦めますが。
それでも時間が余ってしまうのでバスで新花巻駅まで行くことにしました、一応前に来たことはあるみたいですが記憶にないもので。
指定席券売機で買い物をしたかったのでちょうどいいです、ついでに駅弁も売ってたので1つ確保しておきます。
んで乗るのは釜石線の花巻行きです、花巻で北上から来る東北本線に乗り継ぎ。
もともと花巻から乗ろうと思っていた電車は一ノ関から来るやつで混んでそうだったので組み替えました、4両編成らしいんでそこまで混まないんでしょうが。
読み通り北上始発で空いている701系で盛岡まで、シソカソセソの乗り継ぎも20分ほどと十分確保されてます。
買い物をしてはやぶさに乗り込みます、お腹が空いたので動き始めたらすぐ昼ご飯に。
それにしても雪が少ないですね、普通に道路のアスファルトが出てますし。
青森県くらいまで来るとそれなりに積もってますが例年に比べたら大したことないんじゃないかと、新青森で乗務員交代を経てさらに北へ。
青函トンネル内は電波が入るようになりました、その前後は陸地なのに電波が入りにくいという逆転現象が。
そもそも七戸十和田付近のトンネルは未だに対応してないですからね、早く工事を済ませてほしいです。
青函トンネルを抜けて北海道に上陸するのは毎度気分が高揚します、それにしても雪が少ないですね。
去年なんて普通に雪が積もってるのにスニーカーで来ましたからね、今年はスノーブーツで来たのに雪がほぼないという…。
新函館北斗ではすぐの快速はこだてライナーには乗らずに普通列車に乗ります、別にキハ40系に乗りたいわけではありません。
毎度切符を買うのが函館か新函館北斗なので他の駅でも切符を買ってみようという毎度お馴染みの試みです、まずは桔梗で下車。
扱いとしては委託駅で日曜はお休みだそうです、委託というと定年を迎えた人のいるイメージですが結構若そうなお兄さんがいました。
明日使う乗車券往復割引きっぷを買って退散です、もともとはこの後の列車で函館に行こうと思ってたんですがバスを使えばもう1駅行けるというのが分かりプランを組み替えました。
駅前から函館バスを使うと七飯に行くことができます、バスを乗り間違えてましたけどね。
まさか管理人が乗ろうと思ってたバスの少し前に別のバスがあるなんて思いもせず…同じくバス待ちの人が皆乗り込んできたのでこれで合ってるものとばかり思ってました。
調べておいた1つ前のバス停で降りても余裕でアクセスできます、国道が随分高い所を走っているのか鉄道が随分低い所を走っているのか…。
国道からの坂道を下っていくと駅があります、ここは直営の駅みたいです。
明日使う特急列車の受け取りをしてきました、んでもともと桔梗から乗ろうと思っていた普通列車に乗って函館へ。
函館に行ったら新車のキハ261系が発車寸前でした、記録できただけよかったですかね。
駅を出て予約しておいたホテルに向かいます、チェックインの手続きをして荷物を置いたらすぐ出掛けますが。
今回もだいぶ駅に近いホテルを取ったので駅に行くのは楽チンです、今度は上磯に向かいます。
道南いさりび鉄道は白色のキハ40系が発車待ちをしてました、これでようやく一通り通常カラーの車を記録できました。
なおここにも国鉄色と国鉄急行色なんていてよりによって今日は連結して走ってました、この組み合わせの車は1ヶ月くらい前に新潟で乗ってきましたね。
まぁキハ40系と47系で違いもあるしそもそも当地のは酷寒地向けなので窓とか違うので別物だとは思いますがね、去年と行動パターンを同じにしてたら乗れました。
というのも上磯に行くのは恒例のホッキ尽くしを食べるためなんですが、去年と乗り継ぎパターンが1本ずれてたんですよね。
夜は函館行きが少ないので18時以降はおよそ90分間隔になります、それこそ去年は帰りのはこだてライナーの車内から記事を打ってました。
それはとにかく18時頃にお店に到着、前もって連絡してあるのですぐにホッキ尽くしが出てきます。
今年は汁物にゴッコ、すなわちホテイウオの味噌汁を用意していてくれたんですがこれがまた美味い。
ゴッコは函館でも恵山でよく獲れるそうですがいかんせんアクセスが悪くて行きにくいところの特産品なんですが、まさかここで食べられるとは。
卵のプチプチ感と皮のコラーゲンが堪らないですね、身は鮟鱇をもう少し水っぽくした感じ?
1年ぶりですがオーナー夫婦と話が進みます、弟の話とかよく覚えてるんですよね…。
今年は雪が少ないという話もしましたが鮭とかイカが記録的に不漁なんだとか、ニシンとかイワシがよく獲れるんだそうです。
後は以前苦労したホッキ貝の捌き方も教えてもらいました、包丁なんて使わずに済む方法があったなんて…。
やはり1時間半ほど滞在時間をとっておきましたが足りないくらいでした、ただ戻りのことを考えるとうまく組むのが難しいのが困りどころですかね。
また来年も来れるようにしなきゃです、本州で売っているカップ焼きそばとかカップそばを手土産に持って。
戻りの道南いさりび鉄道は紺色のオーソドックスなながまれ号でした、函館に戻ってきたらホテルに戻るくらいなんですがちょっと駅から離れたコンビニへ。
なんか北海道らしいデザートを食べたいなぁとセ◯コーマートまで足を伸ばしました、20時半前にはホテルに戻ってきてシャワーで汗を流して記事を打ち始めました。
明日は乗り鉄をして帰ります、日曜日なので函館周辺は人が多そうですし人混みは避けないと。
ところで例の政治的な問題もあってお隣の国の方々が少ないのはいいですね、もっともそうなると大陸の方々が目につくんですが。
徐々に回復傾向にあるといってますが別に来なくていいんですけどねぇ、日本自体も他所の国の奴らに頼らずに自国で経済を回す努力をして欲しいものです。
ということで明日も地域経済に貢献できるように頑張ります、無駄遣いには気を付けなきゃですが。