続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・9/4

およそ一ヶ月半ぶりのアクティビティー開催で興奮醒めやらぬ状態ではあるんですがほどほどに記事を更新していこうと思います、まぁ落ち着かないのはこの後のような気もしますが…。
まぁそれは主に明日の振り返りで触れる形になりますかね、ということで早速本題です。

昨晩も22時くらいには寝ました、一応9時間くらいは眠れる体にしたんですが。
今朝は目覚める必要はないのに3時過ぎに目を覚ましました、ただ30分くらいで落ち着いてまた寝れただけいいでしょうか。
7時前にアラームをかけておきましたが30分前に起きるくらいならまぁいいでしょう、8時間くらいは眠れているはず。
着替えて早速出掛ける準備をします、ちゃんと準備したつもりでもやはり忘れ物をするんですよね…。
7時半前には家を出て大宮駅へ、きっぷの受取を済ませて北陸シソカソセソはかがやき号に乗り込みます。
信頼と実績のあるW7系充当の列車です、月曜日の比較的朝早めの列車なのに結構席が埋まっています。
隣もちゃんといて富山までご利用の様子、同じ大宮からの乗車だったので乗り降りしやすいだけマシでしょうか。
埼玉こそ雨が降ってましたが群馬に来たらどんより曇っている程度、峠を越えて軽井沢付近は霧というかガスっていましたが長野は晴れています。
人生で2回目の上越妙高を通過です、前回はそれこそトクだ値で半額だったんですよね…。
富山で隣の席が空いてようやくのびのび過ごせる…と思ってもすぐ金沢に着いてしまいます、休日なら比較的すぐに普通列車の接続があるものの平日なのでありません。
時間があるので北鉄金沢に行ってみたらなんと京王井の頭線のお下がり8800型が留置中、姿をお目にかかれただけラッキーですかね。
暑いからか冷房性能の良い03系を優先して使用してるようで運用も非公開になってしまいました、わざわざ来てお目にかかれないとか洒落にならないですからね。
遠目で写真を撮ることしかできませんでしたがまたお目にかかれる機会はあるかどうか、そもそもいつまで走るのか気になるところです。
さて北陸本線普通列車に乗って南下します、福井まで行く列車なのに2両編成なので結構混んでいます。
この列車は松任で下車します、以前来たことがあるんですが窓口ではお買い物をしてなかったもので。
やんわり指定席券売機に誘導されかけたのでそうはいかないものをオーダーしてお買い上げしてきました、後続の小松行きで撤収。
先程の521系は225系顔でしたが今度は223系顔の古い車です、それでも足が長くないからか空いていていいです。
小松で乗継のタイミングできっぷの受取を、特急サンダーバード号は和倉温泉から来るやつで4000番代ではない0番代の683系。
あまり乗る機会のない車なんですよね、乗り込んだはいいものの動きません。
加賀温泉で線路内発煙だそうです、鎮火して設備の損傷がなければすぐ動くと踏みましたが20分くらい遅れて発車に。
これなら窓口でもお買い物をすればよかったですかね、また来れそうなチャンスがあるからいいやと見送ってしまったんですが…。
遅れて小松を発車した訳ですが福井では本来接続となる普通列車が先行してしまいました、どこかで追い抜くみたいですがこれに鯖江から乗りたかったんですよね~。
買い物がサクサク進めばしらさぎ号を1時間早められて早く関西入りできるなと思ったんですが予定通り行けということなんでしょうか、とりあえず予定通り鯖江で下車。
メガネの街に眼鏡をした人間が降り立ちました、繰り上げようかと思ったしらさぎ号はほぼ定時だったのでまぁ乗らなくていいですかね…。
とりあえず今回は北陸新幹線延長で経営分離される駅を巡っています、武生にも寄りたいので仕方なく1区間だけ課金。
チケットレス指定席の方が自由席より安いというのも変な感じです、なんと681系が増結された12両編成でした。
金沢から京都に転属になって見慣れない編成番号を掲出している683系4000番代で武生で下車、みどりの窓口で発券してくれたお姉さんは新人さんみたいでしたが来年には越前たけふ駅に異動になるんですかね?
駅前のスーパーで涼を取りつつ飲み物などを調達して特急しらさぎ号に乗り込みます、やっぱり普通の681系です。
金沢で2000番代は1本見掛けたんですけどね、それすら来ずに普通の0番代となりましたがまぁいいでしょう。
車内で遅めの昼ご飯です、食べ終えたら聞き慣れた走行音に耳を傾けつつ外の景色を楽しみます。
長いトンネルを抜けている間に友人が乗った飛行機は上空を飛んでいったようです、米原に着く頃には既に伊丹空港に着陸済み。
それこそ飛行機は武生で買い物をしている頃に羽田空港を離陸したはずなので…やっぱり飛行機は偉大ですね。
しらさぎは乗継割引を効かせたかったこともあり米原から京都までは東海道新幹線、1区間だけだしひかり号自由席としましたがまぁ酷かった。
空いてるからと座った座席の斜め後ろが子連れのファミリー、子供が泣くし喚くし動き回るしと三重苦もいいところ。
極めつけはオムツ交換を自席でやり始めたことです、自由席の民度はここまで低いものなのかと改めて実感しました。
そんなファミリーからは速やかに離れたいです、ですが新幹線でも米原から京都へは20分もかかるんですね。
京都では乗り換えついでに余計な荷物をコインロッカーに突っ込むことで身軽な格好に、友人との待ち合わせ場所である天王寺へは特急はるか号で向かいます。
どうやら9両編成で運転のご様子で後ろは当然ながら281系、前は…271系でしかも両方トップナンバーというおまけ付き。
それはそれは喜んで271系に乗り込みました、他のはるか号では付属編成も281系の9両編成が走っていたのでラッキーでしたね。
ついに大阪駅うめきたエリアのホームに足を踏み入れることになりました、通勤型電車は221系しか来ないのが勿体ないなぁと思います。
天王寺で降りて友人と合流し大和路快速に乗って王寺まで、勿論これは221系のお出ましとなります。
王寺からは平日では唯一の201系の快速に乗って天王寺に戻ります、スピードメーターを見ると100キロ近く出していて結構飛ばすんですね。
前回乗った時同様に中央線の特別快速に思いを馳せました、それこそ柏原辺りまでは高尾以西の山間の雰囲気が感じられるもので。
友人には悪いですがちょっと駅巡りもします、とはいえそこまで時間の余裕があるわけでもなく。
京橋では窓口が長蛇過ぎて諦めました、JR東西線でまだ未訪問だった加島へ。
指定席券売機がなくてみどりの窓口しかない駅だと発券拒否というか券売機誘導されないのでいいですね、そもそも待っている人はいなくてすぐ受け取りできました。
北新地に戻って徒歩で大阪駅に向かいつつ晩ご飯のお好み焼きを受け取りに行きます、せっかく大阪に来たから大阪らしいものを…ということで。
車内で飯テロにしても一応配慮はして京都止まりのスーパーはくと号に乗ることに、勿論あまり人が少なそうな所を選びまして。
まだ作ってから30分くらいしか経ってないので仄かに温かいお好み焼きで晩ご飯、食べ終えて一息ついていれば京都に到着。
荷物を回収して以前も行った銭湯へ、前回は人がいなさすぎて心配なくらいでしたが今日はだいぶ繁盛していました。
むしろ人がいすぎてゆっくりできませんでした、まぁそもそもそんなに時間があるわけではないんですが。
駅前のコンビニで買い物をして再び京都駅へ、今晩の宿でもあるウエストエクスプレス銀河号は京都駅31番乗り場に停車中。
景色のいい海側の席を増やすために方向転換をしているので前回と向きが逆になっています、さて今回は同行者がいることもあり3号車でもファミリーキャビンを利用します。
普通個室という区分も珍しいですが個室と言う割には鍵はかかりません、物珍しさで覗いてくる奴がいるので実に不快です。
靴が脱いであって人がいるのが分かるはずなのに覗いてくる神経はどうなっているんだか…そんなに気になるなら一人でなくて複数人で乗りに来ればいいと思います。

ということで銀河の車内より簡単に更新です、台風の影響を受けやすい紀伊半島方面への運転なので台風12号が心配でしたが何とかなりそうです。
ちょっと明日の朝方の天候が気になりますが…まぁその辺は明日の振り返りで触れようと思います。