続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・3/25

3月最後の週末になってしまうんですよね、生憎の天気という所が多かったんでしょうが。
まぁ皆さん天候なんぞお構いなしで出掛けている感じですよね、ということで今日も今日とて出歩いていたのでその振り返りです。

昨晩は22時過ぎに寝ました、10時間は寝られるなと昼寝もしてなかったしさぞ熟睡かと思われたんですが…。
何故か3時過ぎに目を覚ますしその後も6時以降は1時間おきに一度目を覚ますような有様、8時前まで寝ていたのに全然熟睡感は得られませんでした。
朝ご飯を食べて着替えて出掛ける準備をします、天気が悪いからなのか気温が低めですがこれは3月の平均気温より低いのかこんなものなのか。
行く先のことも考えて中身は薄めでも冬用のコートを着て出発です、9時半前には大宮駅へ。
今日のお出掛けの目的はここ大宮駅から始まります、先月突如として運転が発表された特急とちぎ1号のお座席がご用意されたもので。
一ヶ月前の10時打ちもまぁ瞬殺でしたが数分後には誰かが流したんであろう空席を拾うことに成功しまして…その後は一度も空席を見ることはありませんでした。
いちご狩り付きのお高めツアーですらキャンセル待ちという状況で席を確保できたのは実にラッキーでした、通路側ですが電動車なので十分です。
ちなみに切符はとちぎ1号にちなんで昨日栃木駅で受け取ってきました、完全なる自己満足なんですが。
最後尾の車両がツアー枠のようで5両分も一般販売されたのであればもう少し楽に取れそうなものですが…それだけ185系に群がる人が増えたということなのか。
今回は踊り子カラーの車ではなく新幹線リレー号塗装の編成だったのも人気に拍車をかけてた気がします、それこそ団体専用列車以外では初の登板だったとか。
ということなのでまぁ大宮駅は凄いことになってました、あまり人を写さずに編成を撮りたいので反対側ホームから少し写真を撮って車内へ。
後ろ寄りでもそれなりに人がいるなぁと思いましたが前寄りは想像以上に撮影隊がいました、車両よりも人間が写りそうですがそれでいいんでしょうか…。
新幹線リレー号塗装といっても車両は0番代なので元田町車の車内です、本当に空席はちょっとしかなくまさにすし詰めという感じ。
ちゃんと席を取れた人は皆乗りに来たということでしょうか、ここまで乗車率の高いマニア列車も久々な感。
一応大宮から宇都宮までノンストップということになっています、途中駅に停まらないのも空席が出てこない理由だった気がします。
特急とはいうものの先行の普通列車を追い抜くわけでもなく終始ノロノロと走ります、それでも運転停車はしないという方針のようです。
185系の力強い走りを楽しみたかった身としては不完全燃焼感は否めませんが…久しぶりの185系の列車を堪能できたという点ではよかったんじゃないでしょうか。
それにしてもまだ3月でしかも今日は気温が低めだったのに車内に酸っぱい臭いが漂っていたのは…窓が開く車両だったのでまだマシでしたが窓が開かない列車だったら具合が悪くなるんじゃないかと思いました。
宇都宮駅は5番線到着で随分珍しい体験をしました、それにしても大宮に負けず劣らずで人がいます。
とりあえず速やかに乗車記念品の受け取りに向かいます、この後の行程があるのでここで崩壊させる訳にはいかないのです。
昼ご飯の調達もします、特設スペースで駅弁を買うと185系の車内に入れるというイベント付きですが乗ってきたのでパス。
用事を一通り済ませてから軽く写真を撮って撤収です、昼過ぎまで宇都宮駅のホームに置いてあったので駅撮りで良ければ幾らでも写真は撮れるという大盤振る舞い。
それこそ今までは高額な撮影ツアーで御祝儀を払わないと撮れなかったわけで入場券代で済むならそりゃ群がるわと思いました、宇都宮は滞在時間30分で撤収。
臨時のやまびこ号で北に向かいます、宇都宮の次が福島で新白河で定期のやまびこ号を追い抜きます。
福島で定期のやまびこ号に乗り継いで白石蔵王へ、宇都宮の時間差は10分ですがこの10分は大きかったなぁと。
10分短かったら写真撮影をしている時間はほぼなかった気がします、たまたまあった臨時列車に感謝です。
ということでE5系を乗り継いで白石蔵王にやって来たのは10月以来です、みどりの窓口はなくなり話せる指定席券売機が設置されています。
既存の指定席券売機に後付しただけなので前の人がオペレーター機能で切符を購入してたらそれだけで時間を喰います、予約していた切符を受け取れなくて…というトラブルが起きそうですがどう対象してるんでしょうか。
時間があるので白石駅まで歩きます、いつもタクシーに乗っていてちゃんと歩くのは初めてなはず。
踏切に引っかかってしまい20分ほどかかりました、踏切で待たなければ15分ほどで辿り着けそうな感じ。
福島からの接続がない仙台行きは6両編成ということもありガラガラです、E721系のボックス席に着席したので車内で昼ご飯を済ませても良かったんですが世間の目が気になるのでもう少し我慢。
この列車は船岡で下車します、この後行く駅を含め3月末でみどりの窓口の営業終了ということでやって来ました。
多機能券売機が設置されていて来たことがある駅でした、その時に買い物をしてれば来なくて済んだだろうに…。
お隣槻木へは701系の4両編成で移動、よくある2+2の組み合わせではなく4両固定編成というのがラッキーなところ。
槻木のみどりの窓口は改札窓口とほぼ一体化しています、みどりの窓口がなくなってもあまり変わらなそうな佇まい。
買い物を終えて少しすると休憩時間に入ってしまいます、電車の待ち時間でようやく昼ご飯を。
槻木から大河原へはE721系の4両編成、こちらも4両固定編成ですがここに来てようやく乗れました。
その前の列車にも間に合ったんですが早く来たところでこの駅の窓口が休憩時間だったので急がずに来た次第です、まぁ早く来ていればタクシー代を支払わずに済んだ…?
大河原から白石までは先ほども乗った701系の4両編成でした、白石に着いて20分後のシソカソセソに乗りたくてさっさとタクシーに乗ってしまったんですが。
さっさと大河原に来ていれば1本前の普通列車で白石に戻ってこれていたはず、そしたら時間があるので歩いて白石蔵王駅まで行けたので作戦ミスでしたね…。
車なら5分ほどで着いてしまいます、着いた時に話せる指定席券売機で買い物を済ませたのでさっさとホームに上がります。
今日3度目のE5系です、これで大宮まで帰りたいところですがケチって宇都宮で下車します。
ギリギリ200キロ未満で収まるのでそこまで特急券我高くつかないのです、もっとも繁忙期料金なのでやや高めではあるんですが。
まぁ900円ほどの差なんですけどね…ただ今回は3分乗り継ぎで宇都宮線の快速に間に合ったので時間差は40分ほどで済んだんですよね。
元々後続の普通列車で戻ってくるつもりでいたので間に合ってラッキーでした、ちゃんと車端部にも座れましたし。
これなら結果的にケチって良かった気がします、まぁタクシー代で相殺して終了ってところですかね…。
予定より早く大宮に戻ってこれたので日用品の買い出しもして晩ご飯の買い物をして帰宅しました、18時半頃ですが。
昨日同様弁当類は安くなくて食材は安かったことから自炊です、お急ぎモードでご飯を炊いて19時過ぎには食事。
食べ終えたら食器を洗ってシャワーを浴びます、休日なので風呂掃除も忘れずに。
明日もまだ天気が良くないみたいですが休日に着たものの洗濯をします、ちょっと脱水の時間を長めにして待ち時間を使って記事を更新です。

とまぁ185系からみどりの窓口閉鎖駅巡りまで充実した休日を過ごせたと思います、なお明日から泊まり勤務2連チャンです。
明日の泊まり勤務はこれまた美味しくないシフトだったんですが休んでもいられないのでちゃんと働いてきます、明日はとにかく明後日が平日でなければ美味しかったんですけどね~。