続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

昨日の振り返り・3/9

皆さんおはようございます、管理人です。
何度も乗ったことのある区間であることをいいことに、昨日の振り返りをしていこうと思います。
今日は何をしてるのかについてはまた後ほど…ということで。

そもそも何でこんな時期に出掛けてるんだという話をしないとなんですが、文量的に10日の振り返りに回します。
ましてお金もないのに…と言われたら言い返す余地がありません、強いて言うならチャンスが今月下旬で終わるからということくらいしかないです。
まぁそれはさておいて8日の夜は22時前にホテルにチェックインしました、シャワーを浴びて速攻で寝たわけですが。
まぁ枕が合わないのか首の痛みが酷くて全然寝付けませんでした、昨晩は旅行中のハイテンションというよりは首の痛みが原因で寝れませんでした。
ホテルの設備でおなじみの加湿空気清浄機を使ってるのに花粉症なのかくしゃみや鼻水も出るし…清浄された空気で満たされてるんじゃないんでしょうか。
そもそも6時半にアラームをセットしていて熟睡できても8時間しか眠れないのに、5時半前には起きてしまってもう起きていることに。
早起きした分朝シャンをしておきます、一応今回泊まったホテルは会員証を作ってあるのでその特典で12時チェックアウトができるのに今朝は7時にはチェックアウトです。
京都では自分用のお土産で買いたい物があったのに朝早すぎて土産物屋さんがやってなさそうです、前日の日中に買っておくんでしたね…。
まぁ無駄遣いしなくて済んだと思えばいいかと思ったら普通に駅のお店に置いてありました、嬉しいようなそうでもないような。
朝ご飯の買い物をして乗り込むのは特急きのさきです、一ヶ月前に指定席の発売が始まった時には4両編成だったのに例の乗り放題パスが出ることが決まったら3両増結されました。
287系の7両編成ですが基本編成も付属編成もトップナンバーでした、今朝も幸先のいいスタートといえそうです。
大きなスーツケースを持った外人もいるなぁと思ったら特急はるかと乗り間違えてました、発車する前に気付いてよかったですね。
山陰本線を京都から乗るのは初めてのようなものです、これまた厳密に言えば大昔に乗っているはずなんですが記憶にありません。
それこそ嵐山のトロッコ列車に乗りに来てたんですよね、初代電○でGOでお馴染みの区間でもあります。
すれ違う列車は朝ラッシュモード、終点の京都駅のホームが櫛形であるが故に後ろはガラガラ前はクソ混みのパターン。
それでいて3ドア転換クロスシート車ですからね…221系と223系がくっついているのは変な感じです。
快速とかは8両で運転していますが普通列車だと4両で運転している列車もあります、これで事足りるんですかね…。
朝の7時過ぎに京都駅に着く列車はどれも混んでました、東海道線の上り列車なんてラッシュと逆方向だろうと思ってたのに米原行きとかかなり乗っててびっくりしました。
園部くらいが京都への通勤圏でしょうか、朝ご飯も済ませたしすれ違う列車も少なくなってきたので前日の振り返りを打ち始めまして。
1時間ちょっとで福知山に着いて旅客の入れ代わりというか降車がありました、対面にいた抹茶色の113系の写真を撮りたかったですね…。
和田山だったかその辺でキハ41系とすれ違いました、足回り的にはキハ40系と大差ないはずなので後から魔改造した顔も記録したいんですけど当然叶わず。
八鹿・江原・豊岡と最近みどりの窓口が閉鎖された駅が続き終点城崎温泉に到着、何年かぶりに来ましたが駅が綺麗になりましたね。
ここにはみどりの窓口があるのでお買い物をしてきました、本当はここで浜坂行きの普通列車を待つつもりでしたが気が変わりまして。
豊岡行きの普通列車にちょい乗りします、結局キハ47系に乗るという点は変わらなかったみたいです。
臨時特急でかにカニエクスプレスがあることに気付いたのです、前日キハ189系には乗ってますが電源乞食もしたいし乗ることにしたのです。
特急券を買うなら先ほどとは別の駅で…ということで豊岡に来ました、やって来たのはキハ189系のトップナンバーでして。
取った車はなんと貸切でした、臨時列車とはいえこんなに空いてて大丈夫なんでしょうか…。
それこそ3両編成でも事足りる気がします、後はさきほどのきのさき号もそうでしたが何故か途中なのに車内清掃員が乗ってきて掃除をするんですよね。
城崎温泉での折り返し時間がないのかと思ったんですがそうでもなさそうだし…浜坂には清掃員の人はいなさそうなのでやっておくのはありな気がしますが。
竹野を過ぎると日本海が近づいてくるもののそこまで近いという感じはしません、地図だと近く見えるのに実際はそうでもないと。
佐津や香住で降りていく人もいました、終点浜坂で降りたのは管理人混みで片手で数えられるくらいでした…。
トイレに行ってしまい餘部橋梁を見れなかったのも残念ポイントでしたね、まぁ見ないと死ぬわけでもないのでいいです。
浜坂にはみどりの窓口があります、廃止されそうな気がして来ておきたかった駅の1つでもあります。
今となっては播但線の溝口とか福崎に行ってもよかったなぁと、赤い103系とか見れるし悪くなかった気がします。
無事に切符の受け取りを済ませて鳥取行きの普通列車に乗ります、キハ121系の単行運転す。
さっさと乗り込んで海側席を確保しました、ボックス席貸切とはいきませんでした…というか普通に立ち客がいるくらいには混んでいます。
こんな所にも大きなスーツケースを持った大陸系がいます、海の向こう側が母国でしょうから泳いで帰っていただきたい。
海側席を確保したと書きましたがこれまたそんなに海沿いを走るわけではありませんでした、40分ほどで大都会鳥取に到着。
県庁所在地の駅なのにみどりの窓口が1窓というやる気のなさ、何とか切符を受け取り予約していた駅弁を受け取り乗り込むのは特急スーパーおき号。
これまたご無沙汰なキハ187系です、前回乗ったのはまだ三江線が走ってた時ですからね。
特急こうのとり城崎温泉に行ったのはもっと前ということになります、水族館でイルカと泳いでイルカがツルツルで夢を壊されなかったのはいい思い出です。
いつか乗り通してみたい新山口行きですが今回は米子までの乗車です、100キロ以内に収まるので値段的にも都合がいいんですよね。
初めて乗る区間ということで昼ご飯を食べて起きて車窓を眺めてました、やっぱり大して海は見えないんだなぁと。
トンネルに入ると窓が歪むのは気のせいでしょうか、まぁそれなりに速度を出すのに風圧を受けそうな平面顔ですから…。
もう少し先に進むんですが米子で降りたのにはもう1つ理由があります、381系のスーパーやくも色をみたかったのです。
子供ながらにあの紫色のボディーは格好良く映りました、乗る分には他の381系と変わらなそうなので記録することを優先しました。
記録を済ませて益田行きの普通列車に乗り込みます、今度はキハ126系で2両編成。
先ほどのキハ121系とボディーが違うし内装もチープでした、まぁ空いている方が良いですし。
さてさて松江に到着しました、島根県では唯一になってしまったみどりの窓口設置駅。
それでいて窓口は1つというやる気のなさです、これで最繁忙期とか捌き切れるんですか…?
切符を買う以外にも目的があって冬季限定の駅弁があるのです、それを食べてみたくて。
予約必須とはいえ予約すれば確実に手に入るわけでそこまで難易度が高いわけではありません、そろそろ荷物が持ちきれなくなってきました。
ところでトワイライトエクスプレス瑞風のお出迎え隊が出てきました、ということは…。
ホームに上がってみたらいましたキハ87系、初めてお目にかかったんじゃないですかね。
乗ってみたい気持ちは山々ですが値段が高いですからねぇ…凡人には手が届きません。
松江からは特急やくもで撤収します、国鉄色リバイバルされている編成。
今後国鉄のロゴを入れるということでその前に記録したかったのです、これで米子まで戻ります。
低重心構造で圧迫感というか閉塞感のある車内です、リニューアルされているので車内は綺麗なんですけどね…。
振り子の本領を発揮する前に降りてしまいます、今度の誕生日にはぜひ乗り通しをしたいなぁと考えております。
米子はみどりの窓口が2窓あります、ただ空いている時は1箇所しか開けないみたいです。
今回のお出掛け中で一番愛想の悪いお姉さんに当たりました、まぁイライラするのは分からなくもないですが。
来た道を戻ります、特急スーパーおき号に乗りますが自由席待機列がとんでもないことに。
かたや指定席待機列は片手で数えられます、そんなに指定席料金を払いたくないんですか?
微妙に座席にありつけない人がいる状態で米子を後にします、来た道を戻るだけなので少しお昼寝タイムとします。
30分ほど寝ただけですが幾らかスッキリしました、せっかく乗り降り自由なので鳥取大学前で下車して指定席券売機でお買い物。
どこかで追い抜いた普通列車鳥取に戻ります、18時半頃で帰宅ラッシュのお時間でしょうが全然人がいません…。
駅前に銭湯があるみたいなので行ってみようと思います、街の中なのに温泉が湧いているらしいです。
地名にも〇〇温泉町と付いているくらいですからね、古びた銭湯という感じですがお湯は本物の温泉だそうでシャワーにも使っているんだそう。
ちょっと熱めのお湯が身に沁みます、歩き回ってかいた汗を綺麗さっぱり流せたんじゃないでしょうか。
もう一箇所くらい駅巡りができるなぁと智頭行きの普通列車に乗ります、因美線区間ですが来たのは智頭急行の車両。
気温的に冷房を入れてほしい今日この頃、若干暑いくらいなのでまた汗をかいてしまいそうで…。
郡家で下車します、高校生が駅に屯していましたが少ししたら皆消えてしまいました。
鳥取行きの普通列車に乗っていったんでしょうか、ここでも指定席券売機でお買い物をして今日の駅巡りはおしまい。
特急スーパーいなば号で離脱します、本当は鳥取から乗るつもりだったんですけど。
キハ187系には都合3回乗りましたがこのスーパーいなばだけは500番代車で運用されています、お布施元が違うということですか?
1号車に機器箱が設置されていて0番代車より座席が2人分少なくなっています、車両運用がごっちゃになってもいいようにスーパーおき号やまつかぜ号でもこの席は発売しないみたいです。
車内で遅い晩ご飯を食べます、暗くて車窓どころではないので黙々と食事。
智頭を出ると智頭急行区間に入ります、第3セクター区間に入るといきなり高規格になるのは北越急行ほくほく線と一緒ですね。
一応こちらも振り子式特急のはずですがそんなに傾いている感覚はしませんでした、もう目が疲れていたので昨日の振り返りは運休にしました。
あとはトンネルが多くて圏外になりがちだったというのもあります、上郡まで出てきたらもう山間部という感じでもなくなりました。
進行方向が変わり前面展望を楽しめるようになりました、もっとも岡山まで1区間しかありません。
岡山に着く頃には頭が痛くなってきました、早く寝たいですがもう少し起きてないといけません。
そう今宵の宿は寝台特急サンライズ出雲号なのです、コンコースに上がっている間にサンライズ瀬戸号は到着してたんですね。
来た来たと思ったらそれは乗車するサンライズ出雲号側でした、連結部にはギャラリー多数で編成番号だけ確認して車内に入りまして。
今回は初めてBソロ利用です、電動車に設定されているので走行音も楽しめます。
それにしてもBシングルとの値段差は1000円ほど、この差で窮屈具合が全然違うのでケチらない方がいいと思います。
もっとも今回は選びようがなかったのです、その話は10日分の振り返りで触れようと思います。
動き出したらすぐに検札が来てくれました、なので23時頃には就寝です。

今晩は家に戻るので流石に休まずお送りします、それではまた後ほど。