続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・7/20

昔海の日というのはこの7月20日だった気がします、いつから7月第3月曜日に変わったんでしょうか。
学生の方々はもうすぐ夏休みに入るのに無理やり3連休を作らなくてもいいと思うんですけどねーって17日にも同じようなことを書きましたね。
予定通り明日退院することになりそうです、冷房を付けっぱなしにしてぐうたらしているこの自堕落な生活ともおさらばする時が近づいているようです。
それでは今日の振り返りです。

昨晩は21時くらいに寝ました、加湿マスクをしただけあって前日よりはしっかり眠れました。
朝起きたら盛大にマスクがずれてましたけどね…7時前に目が覚めました。
8時から朝ご飯タイムで食事を終えて一息ついていたら主治医の先生がやって来ました、喉の様子を見て午後にガーゼを摘出しましょうとのこと。
午前中は外来を受け持っているので見てもらえないんですよね…ということで午前中は暇を持て余すことが決定。
12時には昼ご飯のお時間です、出来たての温かい食事が食べれるのはありがたいです。
栄養バランスだって考えてあるんでしょうからねー、自炊では限界があるし毎度おなじみ作るのも面倒です。
なおこの計画的な食事により体重が落ちることを期待しましたが、1キロ減に留まったのは少し残念なところです。
まぁカロリーの量が減ったところで身体を動かしてないですからね、これで働いたらもっと落ちるでしょうが。
13時半過ぎに主治医の先生に呼ばれ処置室へ、ガーゼの摘出が始まります。
ピンセットみたいなものでスポンジとガーゼを取り除いていきます、まず最初に出て来たのは人差し指大のスポンジ。
これが鼻の内部から喉に向かって入ってたのかと思うと、昨日一昨日の喉の違和感とか物が飲み込みにくかったのとか納得がいきます。
空気の通り道が塞がっているのでゲップとかするのも大変だったんですよね…抜いたら今までの息苦しさが嘘のようになくなりました。
薬を撒布されてガーゼ2枚を取り出しました、最後にカメラを突っ込まれておしまい。
せっかくなので手術前後の写真で比較してもらいました、まだ血栓などが残っているそうで綺麗ではないんですが確かに膿っぽいものはあまり見当たりませんで。
管理人は一般の人に比べて鼻腔内の空間が狭いそうです、管理人の副鼻腔炎は歯性のものだったようですが原因となる歯を抜くだけで治る人も多いのにここまで悪かったのは空気の通り道が少ないからだとか。
頬の空洞部分に繋がる骨を削って空間を広げた…みたいな話でした、分かったような分からないような。
しばらく出血の様子見がありましたが問題なさそうということで入浴の許可がおりました、15時頃に大浴場に行ってシャワーを浴びてきました。
そんなに汗をかいてないにしても髪の毛のベタつきとか気になってましたし…いやー入浴って気持ちいい。
その後は自室でのんびりしてました、薬剤師さんから退院後の薬の説明は受けたものの退院に関する手続きなどは何もないまま夜を迎えます。
晩ご飯の前にまた主治医の先生がやって来ました、連日見てますがちゃんと家に帰っているのか気になります。
医師も不規則な勤務体系ですよね、看護師さんとは違った忙しさがありそうで。
まして担当の女医さんは小さなお子さんもいるみたいですし…院内に託児所があるんですかね?
ちゃんと休めているのか気になります、そんな話をして引き留めるのも悪いしそもそも晩ご飯のお時間ですぐ食事が届きました。
晩ご飯を食べてまたぐうたらして…思い立ったかのように記事を打ち始めました。

明日は午前中にでも退院することになりそうです、午後はフリーで動けそうな感じです。
一応中野邸の親戚が退院の手続きに立ち会ってくれるそうなんですが、連絡が来ないしそもそも病院からも手続きの説明とかないのが気になります。
それ以上にかかった費用ですよね、調べてみるとそこまで高くないみたいなんですが目が飛び出るような請求が来ないか心配です…。