続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・7/18

無事手術を終えました、まぁ終わってくれないと困るしそもそも無事でなかったら記事がお送りできないんですけど。
ということで一部の記憶がない今日の振り返りです。

昨晩は21時過ぎに寝ました、消灯が21時というので電灯が強制終了されるのかと思いきやそんなこともなく。
読書灯は付くしまだまだ起きていられましたが寝ることにしました、そうでなくとも前夜寝れなかったですし。
緊張して寝れないかもなんて思いましたがそんなこともなかったように思います、今朝は7時過ぎに起床。
これまた6時起床なんて書いてあるので起こされるものとばかり思っていたので、起きたら7時でびっくり。
7時以降は断水もしないといけないので慌ててお茶を飲んでおきました、これでしばらく飲まず食わずの戦いになります。
10時からなのか11時半からなのか直前まで決まりませんで、8時過ぎから準備をしたのに結構待たされました。
8時半過ぎから点滴を始めしばらくしたら母親が到着、10時半頃についにお呼ばれしました。
ナー◯のお仕事とかよく見てましたが、だいたい手術室には急患で運ばれるシチュエーションが多いので自分で歩いて手術室に行くというのは変な感じがしました。
もしくはストレッチャーで運ばれるパターンですかね、骨折とかしてたら違うのかもしれませんね。
11時くらいに手術室に通され台に寝転びます、なぜかJーPOPミュージックの流れている手術室。
自分の見ている横で色々準備がなされていきます、そして麻酔を投与されます。
「麻酔薬20ミリリットル入れます」と言われ点滴を打っている箇所から少し痺れが来たかなぁと思ったらそのまま意識がなくなりました、意識が戻った時には手術は終わってました。
「膿がたくさん出ましたからねー」なんて言われたのは覚えているんですが、そもそも意識は朦朧としたままでストレッチャーで自室に運ばれました。
とても喉が渇いているし違和感があるんですが酸素吸入3時間をしないことには飲み物を飲めません、最初こそ意識が朧げなので寝てたんですが1時間ちょっともしたら眠れなくなってしまいました。
14時半頃に看護師さんが様子を見に来た時にトイレに行きたいと言えばよかったものの、喉が渇き過ぎていて言葉を発せず。
結局16時の吸入終了まで我慢する羽目になりました、ちなみに手術は2時間ほどで終わったようです。
11時に手術室に入って13時には部屋に戻ってましたからね…オペ自体は1時間半くらいだったんでしょうか。
おかげでカテーテルは突っ込まれずに済みましたが、トイレを我慢するのはそれはそれでしんどかったです。
16時過ぎにようやくトイレに行けて飲み物も飲めたんですが、とにかく喉に違和感があるし鼻も片側詰まっているのでとにかく息苦しい。
喉に違和感があるのは手術中にチューブを突っ込んでいたからだそうです、よりによってこの痛みは数日残るとか…。
17時くらいに母親は帰っていきました、18時には点滴も全て終わり待ちに待った食事の時間に。
なんでおかゆ食なんだろうと思ってましたが、この喉の痛みで物を飲み込むのが大変なのでむしろありがたいくらいでした。
明日の昼から一般食に戻るみたいなんですが、それまでにこの違和感が解消されるんですかねぇ。
食事を終えるとやる事もありません、鼻に埋めてあるガーゼなどが取れないとシャワーも浴びれないのでとにかく部屋にこもるしかありません。
ということで意識もはっきりしているし記事を打つことにしました。

鼻の内部の骨に穴を開けたんだったか、空気の通り道を作って膿を排出させるという手術だったようです。
内視鏡で行う手術で、昔は歯茎の上を切開して…なんて手術だったそうですが医療の進歩は素晴らしいなぁと思いました。
膿を吸引したわけではないらしいんですが穴を開けたことで大量に膿が排出されたそうです、怖いもの見たさで見てみたかったですね。
未だに血は出ています、とりあえず明日は安静にしていなきゃならないようです。
まぁ暑さを気にすることなく冷房を効かせた部屋でぐうたらしてればいいので、それはそれで幸せに思いますかね。
手術を終えて意識が朦朧としている頃、外は大荒れで大変だったみたいですが…。