続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

昨日の振り返り・2/24

昨日少し書きましたが、寝台特急あけぼの号のお葬式に参列してきました。
まぁまだ定期便としての運転が20日ほど残っていますし、一応臨時便になるだけですけど。
どうせ日本海きたぐにと同じような展開になるんでしょう、今年の冬まで残っているか気になるところです。
では、まずは昨日の分を振り返ります。

そもそもまだ泊まり勤務の最中だったんですねぇ、3時半に起きて4時頃から働き始めます。
機械の集計作業は問題なく、5時半過ぎからの接客もそこそこの仕事量でちょうどいいくらい。
というか懸案事項だった事態は回避できたのでかなり平和に推移してくれました、7時から朝ご飯休憩があってその後1時間ほど機械の手入れをしていれば勤務が終わります。

さぁ解放されました、自由です。
大事をとって出発は11時のシソカソセソです、きっぷの受け取りをして職場を後にします。
時間調整を兼ねて銀座線で日本橋に出て東西線で大手町へ、そこから東京駅まで歩きました。
それにしても一緒に行く彼女から応答がないので心配になって職場の神田まで行きました、すぐに合流して東京駅にバック。
仙台まで1時間半ほどですが小腹が空いたので肉まんを調達しホームに上がります、ここで友人とも合流。
回送電車で車両が到着、E5系ですが結構数字が大きい編成でした。
なんで通路にも人が溢れているんだろうと思ったら満席とのこと、立席乗車の人もいるんですね。
グリーン車に乗車です、E5系のグリーン車に乗るのはこれで何回目だか。
グリーン車も例によって満席なので結構圧迫感があります、それにしても仙台までが長い。
東海道新幹線で行ったら名古屋までと同じ所要時間なのに随分長く感じます、この差はなんなんでしょうか…?
仙台で牛タンで昼ご飯の予定ですが、駅構内のお店は混んでいて話にならないので駅の外でお店を探します。
すると結構あっさり空いているお店が見つかり待たずに入れました、そんなに時間の余裕があるわけでもないので。
ご飯を食べたら仙石線で松島海岸駅へ向かいます、中途半端快速で40分ほどかかります。
だって3駅しか通過しないし先行列車を追い抜くわけでもないしスピードが出るわけでもないしとろくでもない快速電車でした、普通の205系でしたし。
松島観光というよりは水族館巡りの一環で来たといった方がよさそうです、まぁ人も少なくゆっくり見て回れてよかったですかね。
戻りは松島駅まで歩くことにしました、また同じ道を戻るのも面白くないですしね。
そうでもしないと食べて電車に乗っての繰り返しになってしまいます、適度に歩くことも重要です。
ちょうど駅に着いたときに電車が出発してしまったので少し待つ羽目になりましたが、そのおかげでE721系に乗れたのはよかったですねー。
しかも平成22年に増備されたほうのやつでした、新しいやつだったんですねぇ。
仙台に戻ってきて買い物をして再びシソカソセソに揺られます、今度はE6系のグリーン車です。
ちなみに後ろのE5系がトップナンバーだったはず、ちょっともったいないですねー。
盛岡に着いた頃には真っ暗で景色はまったくもって楽しめませんでした、今度は日が長い夏に来たいです。
でもあけぼのがないんだとシソカソセソの日帰りになりかねません、それはそれでつらいものがありますよね。
つらいといえばE6系のグリーン車に始めて乗ったとき、満席で物凄い窮屈だったんですよね。
今回は半分ほど空席だったので非常に居心地がよかったです、秋田には20時前に到着。
あけぼのの出発までに晩ご飯なんですが、結構駅周辺の飲食店が終わるのが早くて…。
しかも秋田といったらきりたんぽでしょうと楽しみにしてたんですが、給料日の管理人の財布には高すぎて手が出せず。
結局横手焼きそばを食べてきました、一応お土産としてきりたんぽを買って帰ることにしました。
意外にもほぼ時刻どおりのあけぼの号、秋田駅には3分ほど遅れて入ってきました。
7号車に乗ります、臨時化でなくなるシングルデラックスです。
なくなる前に乗れて本当によかったです、よく考えたら始めて乗るA寝台。
室内で直立できると言うのは大きいですねー、友人はB寝台のソロで狭いと悲鳴を上げてましたので…。
ただ補助ベッドを展開するとさすがに狭いです、無駄に座高が高い管理人は頭をぶつけてしまいます。
晩酌をするはずでしたが彼女があっさり寝てしまいすぐお開きになってしまいました、なんだかんだいって管理人もここまで一睡もしてないので眠かったのは事実。
最後に覚えているのが象潟に停車したところですかね、そこから先は記憶がありません。

後ほど更新する今日の振り返りに続きます。