続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・6/30

2019年が半分ほど終わるそうです、もうそんなに経ったの?という感じ。
純粋には半分じゃない気がするんですけどね、1月1日から183日経った日っていつなのか。
管理人の計算が正しければ今日は181日目、ということは明後日がちょうど半分ということになる?
2月が28日と少ないので7月と8月から1日ずつ持って来ればちょうどいいと思うんですがいかがでしょうか、戯言はこれくらいにして本題です。

昨晩は22時半には寝ました、それでも今朝は7時半くらいには起きなきゃならず9時間睡眠。
9時間睡眠はいいんですがアラームが鳴るまで起きませんでした、やはり昨日昼寝をほぼしてないのが身体に堪えている?
着替えて出掛ける準備をします、8時過ぎには家を出発です。
今日の最初のお出掛けの目的は大宮から出るスペーシア那須野号です、2年ぶりの運転なんですと。
栃木のアフターディスティネーションキャンペーンが今日で終わりということでそれの記念だそうです、下り列車で乗らないと記念品が貰えないのは先日のリバイバル新特急なすのと同じ。
さすがに特急で払い戻し手数料も上がるので前日からはポツポツ空席が現れました、上りも然り。
管理人の隣の席は直前で払い戻されたかずっと空席でした、隣がいないに越したことはないのでありがたいものです。
こうした臨時だとおなじみの金色のスペーシアではなく紫色のスペーシアでした、あれは雅カラーでいいんでしたかね。
快速ラビットの後走りですが意外と飛ばします、小山を出ても意外とスピードが落ちない。
停車駅は久喜・小山・宇都宮・宝積寺と…他はとにかくなぜ宝積寺に停めたのか。
車内で朝ご飯を食べてあとはのんびりしてました、車内を忙しなく動き回る方々はよく見かける人がたくさん。
宇都宮を出ると乗車記念品の引換券の配布が始まります、号車の関係なのか今回はあっさり貰えました。
なすのの時は西那須野付近とかでかなりギリギリでしたからね、一応座席表と照合してましたが転売ヤーの方々が何枚も引換券を貰ってるあたりなんだかなぁと。
もっとも今回は貰えた記念品がショボかったので割に合わない気がしました、切符サイズの紙の乗車証とチケットホルダーですか。
さすがに8分でシソカソセソに乗るのは無理がありました、というか予め用意しておけば余裕でしたがリスクが高いので止めたんですけど。
切符の変更をしている時間がなかったのです、なので当初の予定通り行きましょう。
1時間ほどシソカソセソの待合室で時間を潰し仙台行きのやまびこに乗り込みます、他の方々はどこに消えていったのか。
眠くてやることもないのでお昼寝タイムです、それにしても1時間で仙台に着いてしまいます。
首都圏では多機能券売機のチャージを粗方終えてしまったというのは書いた通りです、どうも南三原にも設置されたらしいので千倉と合わせて行って来ないとです。
んで首都圏の駅は行き尽くしているので仙台エリアも埋めていこうかと、今回は仙石線へ。
仙台の地下ホームには随分久しぶりに潜りました、こんなに狭かったですかね?
やって来るのは205系です、機器更新はされてないのでさながら埼京線気分。
昔乗りにきた時は仙石東北ラインがなかったので快速が走ってた気がします、今は普通だけって石巻まではだいぶある気が。
東塩釜行きで多賀城まで行きます、微妙に仙台市ではない駅で古い指定席券売機が残っているのでお買い物。
もちろんチャージもしました、概ね15分毎に電車が来るのでそこまで回るのに不便ではありません。
一旦小鶴新田まで行き中野栄にバック、そして仙台へ戻ることにしました。
小鶴新田は割と新しい駅のはずです、といっても10年以上は前だと思いますが。
中野栄からは多賀城始発の電車になります、やはり足の長い電車は混むので避けないと。
車端部確保で悠々と仙台に戻ってきました、昼ご飯を調達してシソカソセソへ。
一ノ関までやまびこで移動します、道中で昼ご飯タイム。
今は大人の休日倶楽部パスなんて切符を売り出してるのでいい迷惑です、短距離利用ならグリーン車も辞さない方向で。
遅い昼ご飯は仙台の駅弁です、基本的に通り過ぎてばかりいるのであまり買う機会がないもので…。
食べたばかりなのに一ノ関では晩ご飯用の駅弁を物色します、一応1つ買っておいたんですがこれが後々大正解になるとは思いもしませんでした。
一ノ関からは快速ジパング平泉号に乗ります、現在乗れる485系のジョイフルトレインの中で唯一乗ったことがない車でして。
個人的にクハ車の指定席より原形のモハ車を指定席にしてほしいんですけどね、その点来月走るジパング野馬追号は乗りに行こうかとも考えたんですが。
駅弁を買ってコンコースを歩いていたらようやく据付けられてました、待つ人もまばらで自由席で最後尾列の席が空いてたので着席。
久しぶりに485系3000番代の雰囲気を味わってきました、緑系の座席は新鮮ですがそれ以外は特急北越とかつがるでお世話になったあの車と同じ。
通路を挟んだ反対側に座っていたマニアがスマホアプリの速度計を使ってたんですが100キロくらい普通に出してました、701系でも随分かっ飛ばしますしね。
矢幅でなぜか7分停車があって少し写真を撮れました、そのまま走ると先行の快速はまゆりに追いついてしまうんでしょうか?
盛岡には定刻で到着、シソカソセソの都合上2時間ほど時間を潰さなければなりません。
夕時で駅弁が売り切れてたら嫌だなぁと駅弁屋に行ったらなんと棚卸しで15時閉店と、改札内のお店もまた然りで。
一ノ関で1つ買っておいて正解でした、車内販売でも弁当の取り扱いをやめてしまっているので食糧難民になるところでした…。
さて時間潰しで快速はまゆりに乗ってきます、キハ110系のトップナンバーで組成された美しい編成。
ギリギリまで歩き回れるように指定席を買っておきましたが正解でした、自由席はかなり埋まってまして。
花巻まで行くと15分ほどで盛岡行きの普通列車で戻ってこれます、新花巻からシソカソセソでもいいんですが乗り継げるのがやまびこなもので…。
それこそ仙台乗り継ぎで切符を購入していれば買い物する時間ができてよかったかもですがね、新花巻の駅弁も気になるところではあります。
盛岡行きの普通列車は701系4両編成です、2両だと混みすぎるイメージですが4両だとガラガラ。
まぁ日曜日だからというのもあると思います、平日はもう少し混むんでしょうか?
盛岡に戻ってくると10分ほどでシソカソセソが来ます、E6系の1人掛け席を取ろうとしたらこの時間になってしまったんですよね。
それこそ本当はジパングに乗るつもりはなく上りのスペーシア那須野にも乗るつもりでいました、しかし空席があまりに出てこなくてジパング利用に組み替えたんですよね。
なので切符を予約する頃にはちょうどいい時間のこまちの座席は埋まってたのでした、まぁ晩ご飯を食べて帰る分にはちょうどいい時間なんですが。
さすが日曜日で満席御礼というところです、もっとも直前まで空席はありましたけどね。
それに発車直前に便を遅くする人もいるので幾らか空席がありました、購入のタイミングが悪くて立席の人は…。
今はシソカソセソを大宮で降りるのでおよそ2時間ほどの乗車時間です、半分くらいしたらご飯にしようと思ったんですがそしたら仙台到着間際なところで食べ始めることに。
食べ終えて一息ついて少し記事を打とうかと思ったんですがじきに大宮着、21時には帰宅しました。
いつもの時間が迫っているので片付けは後にして記事を更新です。

明日もお休みですが三男の引越しのお手伝いです、というか一時保管していた家電類を送り届けるわけでして。
父親だけ泊りに来ることになっています、普段通り静かに眠れるだろうと思うんですがどうなるやら…。