続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・10/3

つい1週間くらい前まではシャワーで冷水を浴びてもちょうどいいくらいだったのに今それをしたら風邪をひきそうなレベルですよね、極端すぎです。
気温的にいったらこれで平年並みなのかもしれませんが…いきなりではなくてもう少し徐々に秋めいてほしいところです。
さてさて今日は宮城県をうろうろしてきました、ということで早速本題です。

昨晩は22時頃には寝ました、特段何もなくすんなり眠りについたと思います。
今朝は7時起きで9時間睡眠は確保しました、7時半過ぎには家を出ないとなのでぼちぼち準備をしていきます。
着替えて支度を済ませて忘れ物はないだろうと思ってたんですが…朝ご飯用の菓子パンを入れ忘れてましたね。
まぁそれくらいで済んだので良かったと思います、大宮駅から乗るのは東北シソカソセソ。
仙台に9時頃着といい時間な気がするこまち・はやぶさ号ですが意外と空席があります、まぁ何もない平日はこんなものなのかもしれません。
昨日スーパーで半額だったあんまんはちゃんとレンチンして持ってきたんですけどね…菓子パンを忘れたので朝食としてはいつもの半分しか食べてないことに。
まぁ何も食べないよりはマシなはずです、E6系のお一人さま席に座って仙台まで。
仙台では仙石東北ラインで特別快速石巻行きに乗り換えです、仙石東北ラインは2番線発のイメージがありますがこの列車は4番線発なんですね。
乗車位置が分かりにくくて並ぶ位置を間違えていましたがちゃんと定位置は確保できました、ボックス席は相席にならない程度の混み具合で拍子抜け。
なんか昔はもっと混んでいたイメージがあるんですけどねぇ…そして石巻はとてつもなく遠いイメージがあったんですがこちらも1時間かからないくらいで着いてしまうんですね。
仙石線普通列車で来たらとんでもなく時間がかかりそうですがそれでも1時間半ですか、特別快速だからとにかく早いのかと思ったもののそうでもなさそうな感じ。
本当は先に矢本に寄りたかったんですがみどりの窓口の営業時間の都合上特別快速を乗り通しとなりました、石巻にやって来たのも随分久しぶりです。
みどりの窓口の駅員さんは小牛田統括センターとなってましたがこの辺だと担当エリアが広すぎて大変そうだなぁと、実際どのように運用されてるのか分かりませんが…。
乗ってきたHB−E210系で矢本に戻ります、戻りは快速だったのでそんなに早くありませんでした。
仙台エリアでは割と標準的なみどりの窓口と精算窓口が一緒の駅というのは管理人的には慣れません、首都圏でいうと係員のいる通路で切符を買うようなものですからね。
矢本からは途中ですれ違った仙石線普通列車に乗車です、最後まで残りそうな205系。
遂に鶴見線向けのE131系が落成して新潟の方で試運転を始めたみたいですからね、3両編成なんてすぐに出来上がりそうなのであっという間に置き換えられてしまいそうな気がします。
かたや南武支線では連日E127系が運用されていましたがここにきて205系が稼働する日が出てきたみたいです、わざわざ検査を通したくらいですからねぇ…。
本当は石巻から205系に乗りたかったんですが行程上こうなりました、別に乗り通す訳ではなくて東塩釜で下車します。
昼ご飯は駅弁でもよかったんですがロングシート仙石線で食べる訳にはいかないのでマ○クで済ませようと考えてました、問題はこの辺だと駅前にはないということ。
東塩釜のお店は駅から徒歩10分くらいでまだアクセスがよかったので来ることにした次第です、駐車場の広さに対して客席スペースがやけに狭い店舗でして。
車社会で食べに来るというよりは持ち帰って家で食べるものなのかもしれないですね、お昼時だというのに店内にいた客は管理人込みでも片手で数えられる程度でしたし。
コンセントがあるお店なら充電乞食をしていてもよかったんですがよりによってない、それでいて本塩釜にもみどりの窓口があるのでせっかくだから行くことにしました。
ということで駅に戻って1区間だけ205系に乗車です、歩いてみようかと思いましたが30分かかると出たので普通に電車に乗りました。
多機能券売機巡りの観点からも来ておくべき駅だったらしい本塩釜、確かに降りたことのなさそうな駅です。
みどりの窓口に行ったら前にいたおばさんが「団体乗車券は…」とか「預り金は幾らでキャンセルした場合は…」とか言っていてこれは駄目なやつだと思ったものの、流石に即回答ではないようで連絡先だけ聞いて帰っていきました。
急遽来たので滞在時間は15分くらいしかなかったもので無駄足にならなくて済んでよかったです、窓口のお姉さんはこの後団体乗車券について調べ物をするんでしょうか…。
先ほど矢本から乗った205系があおば通に行って戻ってきました、松島海岸行きの普通列車で終点で下車。
ここは既にみどりの窓口が閉鎖になって話せる指定席券売機が置いてあります、せっかくなのでお買い物をして松島駅まで歩きます。
本当は高城町からの方が近くて楽なんですけどね、後続列車を20分待つんだと歩いたほうが早いもので。
海沿いの交通量が多そうな道を歩くより内陸部の交通量がなさそうな道を歩いたほうがいいなと思ったらアップダウンがあって参りました、「ほぼ平坦」なんて書いてあったのに…。
仙台に近い観光名所だけあって平日でも人がいました、日本人のみならず隣の国の大陸の方々もいて大きな声で話しているので実に不快。
20分ほどで松島駅に到着します、ここのみどりの窓口が今月末に閉鎖というので今日一番来たい駅はここでした。
他の駅はどちらかというとついでなんですけど、これだけ見てると205系に乗りに来たのかHB−E210系に乗りたかったのかといい勝負な気がします。
ここから始発の仙台行きで帰途につきます、E721系6両編成で輸送力が過剰すぎる感があります。
そろそろ夕方のラッシュが始まる頃でその準備…ということなら分かりますが仙台到着後は回送列車でした、何がしたいんだか。
一応何かあった時のために乗り継ぎ時間を確保しておきましたがあまり意味がありませんでした、帰りはやまびこ号でゆっくり帰ろうと思います。
E2系の後期車が来たので全然いいです、変にはやぶさ号に乗って隣が来るより全然マシです。
…って10分ほど後に仙台始発のはやぶさ号がいたんですよね、てっきり新青森とかから来るやつだと思って避けたんですけど仙台始発ならそんなに混まないだろうしそっちにすればよかった感も。
まぁ「急がば回れ」と言いますしね、まず福島で連結するつばさ号がE3系のリバイバル塗装車でしてその点でもラッキーでした。
更に指定席で途中駅から隣が来ることはなかったですし、大宮に着いたらホームの反対側にイーストアイが停車してまして。
乗っていたやまびこ号が遅れていたのですぐに発車してしまい動画を撮れなかったのは残念でしたが久しぶりにGTOの走行音を間近で聞けてよかったです、いい音でした。
駅前のスーパーで買い物をして18時には帰宅です、お急ぎモードでご飯を炊くことで18時半過ぎには晩ご飯に。
食べ終えたら食器洗いをしてシャワーを浴びてと、洗濯は昨日したので今日はおやすみということで一息ついてから記事を更新です。

仙石線の205系、本塩釜くらいまでは駅間が短くてそんなに飛ばさないものの本塩釜から先は駅間が長くてだいぶかっ飛ばすんですね。
川越線に乗っている気分にしてももう少し川越線の方が住宅地が広がってますかね、ちょっと景色が長閑すぎました。
一方で松島海岸付近とか陸前大塚付近の車窓から海が見えるのは新鮮でしたけど、よく考えたら海沿いを走るシチュエーションは鶴見線でもありましたね…。
仙石線の205系にしても車両故障とかが多くなっている気がしますがいつかは置き換えられるんでしょうか、ついに新車が導入されるのかもですがまたどこかから使い古されたお古がやって来る?
みどりの窓口巡りとしては多賀城と塩釜には行きたいですし多機能券売機巡りとしては陸前高砂に行っておきたい今日この頃、また新たに巡るべく行程を組んでみますかねぇ…。