続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・10/13

実家に帰って来ました、およそ2ヶ月ぶりですか。
これから雪が降ることを考えるとそんな頻繁には来ることはなくなるかなぁという感じです、いかんせん雪が降ると移動が大変なので…。
それこそシソカソセソができてだいぶ安定して移動できるようになったとは思うんですけどね、特急はくたかの時は長岡迂回とかそもそも大雪で運休ということもありました。
長岡迂回は経験せずに終わったのが残念なところです、もっともこうなると指定席は発売を止めてしまうし既に切符を持っていればそのまま乗れてしまうので切符収集的にはそんなにいいことでもないですかね。
それこそ特急はくたかの券面に長岡の文字が入っていたら垂涎ものですがね…そんなことを考えながら移動していた今日の振り返りです。

昨晩は23時過ぎに寝ました、衣類とかの荷造りと片付けをしていたらだいぶ時間が過ぎてました。
今朝は8時半頃起床です、6時くらいに一度目が覚めましたけど。
あと3時間もしたら家を出ないといけないのでそんなに悠長に寝てもいられません、朝ご飯を済まして支度をしていきます。
結局家にいても落ち着かないのと東京駅で買い物もしたいので11時過ぎに家を出発です、ぐうすか寝ている三男に家を任せるのがとても心配ですがまぁしょうがない。
ちょうどバスが車庫から出て来るところでした、皆1本前のバスに乗っていってしまうので中野駅まで貸切でした。
荷物が多いのでとりあえず中野始発の黄色い電車に乗り込んだんですが、東中野手前で抜いていった快速が普通に空いていたのでそっちに乗ればよかったですかね…。
御茶ノ水で快速に乗り換え東京駅に着いたのが12時頃、30分ほどでお土産品と昼ご飯を購入しないといけません。
毎度祖母宅に持っていく手土産に悩まされます、硬いものを食べれないのでできるだけ柔らかいものを探すんですが…。
前回と同じものを買ってもしょうがないのでそれを避けつつ…というのはなかなか骨が折れるのです、何とか買い物を済ませて自分の駅弁を調達。
シソカソセソの発車10分前にはホームに上がりました、北陸シソカソセソではなく上越シソカソセソに乗り込みます。
1週間ほど前にも乗ったE4系のMaxときに乗り込みます、2階席なことは前回と一緒ですが今回は1人なのでグリーン車です。
もっとも乗るのが越後湯沢までだからというのもあります、200キロ圏内で収まるのでそこまで高くないんですよね。
下り列車だと進行方向最後尾列が1人掛け席なので好きです、フットレストではなくレッグレストなのもいいですね。
まぁW7系とかH5系のグリーン車に比べると陳腐な感じは否めないですけどねー、今後乗る機会がどれだけあるものか…。
乗った便は高崎から先は各駅に停まるという鈍足ぶりでした、分かってはいますがだいぶ落ちぶれた感が。
越後湯沢駅の改札周りの寂れっぷりもまた然りです、ですが身の丈にあった改札数に減らしたみたいですね。
ほくほく線ができる前の越後湯沢駅がどんな風だったのか知らないんですよねー、用がないですからね。
無駄に40分ほど待たされて快速ゆざわシュクラに乗り込みます、運転日くらい接続のいいシソカソセソを出してほしいものです。
金曜日ではありますが平日扱い、それなのに鉄ヲタみたいのがいて少しげんなり。
長岡で進行方向が変わるので長岡までは進行最前列という形になります、ほぼ寝てました。
特急はくたかで通過してばかりだった石打とか久しぶりに見た気がします、六日町を出たくらいで検札が来てその後夢の世界へ。
起きたらもう長岡に着くところでした、放送が切れぎれしていて分かりませんでしたが8分ほどの停車時間がありました。
長岡で座席を転換させて進行最後尾になります、海側ではなくて山側なんですが。
まぁこの区間はしょっちゅう乗ってますし日が当たるくらいなら山側でもいいかなぁという感じです、それでも海側の方が人気で埋まってましたが。
基本的にお酒が好きな人が乗っているんでしょうから試飲のイベントをやっている間はほぼイベントスペースに行ってしまうので静かでした、結局イベントスペースには行かずに終わりました。
だってジャズとか聞いても分からないしお酒臭いスペースにいるのも嫌ですしね…ちなみにこの演奏者の方々は演奏時以外は3号車の運転台横のフリースペースにいるみたいです。
もちろん一般旅客も使えるんですがそーゆー為のスペースでもあるのかと納得してしまいました、それにしても何故新潟県に入ったら天気が良くなったのか。
東京は雨でしたし新潟も天気予報は雨だったはず、それなのに日が当たって暑いくらいなので傘を持っているのが恥ずかしくなります。
柏崎では10分ほど停車時間がありました、降りることなんてそうそうないので改札を出てみましたが多機能券売機はありませんで。
よく考えたら一部利用駅なので定期券の発売もないし当たり前でしたね、かぼちゃ色の115系を目撃しました。
第3次新潟色の快速を先に通して柏崎を出発、鯨波は通過して次の青梅川では何と20分も停まるという…。
ゆっくり写真を撮れたのはいいんですがもう少し停車時間は短くていいように思いました、というか外が寒いので…。
停車中にもジャズの演奏をやっているのがシュールでした、ほぼ皆外に出てしまってたので尚更。
停車中にほぼ日が暮れてあとは先に進むのみです、柿崎は停まらないのに潟町には停まるんですよね。
すっかり真っ暗になった直江津に定刻通り到着しました、親の迎えの車に乗り込みまして。
そのまま外食をするか晩ご飯の買い物をして帰るもんだと思っていたら、そのまま謎のコンサートに連れていかれまして。
中南米の方々のコンサートなんですけど当然歌手も知らなければ歌っている歌も分からないのでとにかく苦痛でしかありません、というかこの方々はなぜこの辺鄙な田舎にやって来たんでしょうか…。
一応いろいろな所を回っているようです、ちなみに明日はお休みで明後日はわざわざ佐渡まで足を運ぶそうです。
結局2時間座りっぱなしで訳の分からない音楽を聞いてたので肩は凝るし普通に疲れました、お腹はすくし…。
ということで晩ご飯を食べに出掛けました、その待ち時間で記事をお送りしました。

前々から帰省すると言っておいたのに色々親も用事をいれていて…せっかくはるばるやって来たというのに。
そうでなくとも今回は滞在時間が少ないのに…まぁのんびり過ごして羽を休めたいものです。