続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・2/14

函館のホテルより記事をお送りします、アイ○ッドを持ってきたのにキーボードが使い物にならないのでケータイから。
ていうか肝心の時に使えないとかただのお荷物です、重くて持ち運びも不便なのに…。
んで、肝心の北海道新幹線試乗会に参加してきたのでその感想とかをお送りしていきます。

昨晩は21時半過ぎに眠りについたんですが、例によって寝付けないと。
0時過ぎに一度起きたのはまだよかったんですが、3時過ぎに起きたときはお腹も空いてきてますます眠りにつけなくなるという悪循環。
結局5時過ぎに起きてそこからずっと起きっぱなしになりました、我ながらよく起きてたものです。
風が強くて速度規制とか始まると面倒だなぁと思って6時過ぎに着替えを済まして家を出ました、昨日の出勤の時と同じ電車になりました。
そのまま東京駅まで乗っていきましたがシソカソセソは東京から乗るわけではありません、とりあえず山手線で上野へ。
今日使うきっぷの受け取りをして宇都宮線に乗り込みます、時間に余裕があるので蓮田まで。
一緒に出掛ける友人と合流して大宮に戻ってきました、買い出しを済ましてシソカソセソで一路新青森まで。
10日前に盛岡まで行きましたがなにせ今回は同行者もいるしグリーン車利用なので環境が違います、話し相手がいるだけで全然違います。
それでも飽きるんですけどね…新青森に到着したらすぐにスーパー白鳥にお乗り換え。
8両編成ということで785系の登板を期待しましたが普通に増結用の789系がくっついていました、前回のように貸し切りということもなくそこそこ席が埋まっています。
行き違い待ちでやはり定刻通り動かないのが宿命というか…結局遅れは回復しないまま函館に到着となりました。
適度に写真を撮りつつも渡島大野まで行かないといけません、うまい具合にはこだてライナーの記念きっぷでカバーできるので購入して実使用。
定期列車で行こうと思ったら席はきれいに埋まっているので今回の試乗会の為の臨時列車に乗ることにします、無駄にキハ40形の3両編成。
五稜郭渡島大野にしか停まらない快速扱いです、そんなにかっ飛ばすわけではありませんでしたが。
渡島大野という名の新函館北斗に到着しました、受付の列が長くなる前にさっさと受付を済ませてしまいます。
席の指定されたネックストラップと記念品を貰い、とりあえず時間があったので特産品市を覗いてきました。
その後ホームに降りて入線を待ち構えてました、それにしてもあの中に本州から来た人はどれだけいたんでしょうか?
周りはほとんど北海道民の方々だったように思います、そしてH5系が入ってきたときの盛り上がりっぷりといったら。
まぁあの毒々しい緑色の車体に紫色の帯は凛々しく見えましたし、デッキの黄緑色の感じは789系を彷彿とさせてくれます。
大宮から新青森まで320キロのはやぶさグリーン車で来たので、260キロしか出なくてしかも普通車なのでちょっと残念な感じもしました。
それでもスーパー白鳥で40分近くかかる距離を13分で走破するので早いんだなぁと思いました、景色は3人掛けの席の方がよさそうです。
木古内では座席転換の都合で全員降ろされます、およそ1年ぶりに木古内駅に降り立ちました。
相変わらず駅前の寂しい感じは変わってない気がしますが…新幹線が開業したらいささか活気つくんでしょうか。
またあっという間に新函館北斗に戻ってきまして、せっかく用意してくれている臨時列車で函館に戻ります。
というか定期列車がいたんですが1両編成で混んでて乗る気にならなかったのです、臨時列車に3両裂くなら定期列車に1両増結してくれればよかったのに。
函館に18時過ぎに戻ってきて、荷物を置いて晩ご飯を食べに行きます。
まずはラッキー○エロにハンバーガーを食べに行きます、夜だというのにかなり混んでました。
ハンバーガーで少しお腹を膨らませてからお寿司を食べに行きます、管理人は新鮮なホッキ貝も食べてもう満足。
でもホテルに戻ってくるとバーのドリンク券があるのでカクテルを頂いてきました、天気もそこまで悪くなく夜景も見れてなかなかよかったです。
その後は部屋に戻りシャワーを浴びて記事を打ち始めました。

というかもっと色々書きたかったのになにせアイ○ッドのキーボードが調子悪いので…今晩はこの辺で。
明日の朝もあまり爆睡しているわけにはいかないんですが、何時に起きれることか…。