ということで早速本題に入ります。
昨晩は21時くらいに寝てしまいました、お酒を飲んだのもあるしそもそも早朝は働いてたので…。
それこそ熟睡もののはずが3時過ぎに起きてしまいました、もちろんすぐ眠りましたが。
今朝は7時くらいに起きました、朝風呂に行きましょうか。
またも貸切のお風呂で温まってきました、硫酸塩泉で昨日から3回も入浴してたからか手がツルツルに。
そして顔がヒリヒリします、目に入ると普通に痛いんですよね…。
入浴を済ませたら朝ご飯です、量が多いので朝からお腹いっぱいです。
食後にテレビで首都圏の惨状を伝えるニュースを見て笑ってたらバチが当たったのか後で痛い目に遭うわけなんですけど…ほどほどにチェックアウトを済ませて駅まで送ってもらいます。
そういえば昨日の晩からの宿泊客は管理人だけだったらしいです、静かでよかったですがちょっと申し訳ない気持ちになりました。
なので青森行きの普通電車に乗り込むことに、お弁当が売っていたので買い込んでから701系の2両編成に乗車。
秋田方面からの接続があって立ち客がいるくらいの混み具合で出発、昨日も701系に乗っているのでそんなに面白みはありません。
789系に乗るのが目的でもあり函館の滞在時間は2時間ほどしかとってません、2時間以上遅れるようなら函館行きは取り止めないといけません。
吹雪いているので外で写真を撮るのもなかなか大変です、運転再開の情報も全然入ってこないようで。
ヒーターに当たりながらしぶとく待つこと2時間くらい、車内で食べようと思って買っておいたお弁当は待合室で食べてしまいました。
13時くらいになってようやく運転再開の報、青森に停車してたスーパー白鳥1号が出て行きました。
これで北海道入りしてもよかったんですが、運転再開の初列車ということもあり混雑が予想されるので見送りました。
なにせ後続は新青森にいるのですぐ来るだろうと踏んだのです、結局40分くらいかかりましたけど。
13時40分過ぎにようやく函館に向けて出発しました、無事に帰ってこれるかの一抹の不安を抱きながら。
ところで皆先ほどの1号に乗っていってしまったのかガラガラです、管理人が取った指定席車両は他に乗客がいないのでまたも貸切状態。
車掌さんは忙しいのか青函トンネルに入ってからようやく検札にきました、函館から先の乗継列車の確認をしていたそうで。
あれよあれよといううちに青函トンネルを抜けて北海道に上陸しました、ちょっと感動です。
津軽今別付近で線路点検なんて始めてしまったそうです、いよいよかなり危険な状況になってしまいました。
函館には118分遅れで到着となりました、仮に2時間遅れても払い戻すつもりはありませんでしたが一般の人にしたら残念な結果に。
戻りはスーパー白鳥34号を買っておいたんですが、どうも定時に発車するようで滞在時間はなんと16分。
乗り遅れるわけにはいかないので急いでパンフレット収集、買い物を済ませて列車に乗り込みました。
先ほど青森で見た車両の折り返しでした、違う編成で往復できたのは良かったです。
789系の乗り納めがこんな形で終わってしまうのが残念なところです、ただ時刻通りに新青森に戻ってこれたのは救いでした。
それこそ1本前のはやぶさが20分遅れで出て行ったので、自分が乗る便も遅れるかと思ったら2分遅れで出発しました。
その点では予約しておいた列車が概ね順調に動いてくれたことに感謝しないとです、ってシソカソセソだって遅れているんですけど。
盛岡では先に出て行ったはやぶさに追いつく始末、かといって順序をずらすことはしないらしく追いかける事に。
途中駅で通過線を使用できない駅があるとか…客扱いはないとはいえ時間がかかること請け合いなし。
盛岡は5分ほどの遅れでしたが仙台の段階で15分ほどに遅延は増幅、今後さらなる遅れが見込まれています。
まだまだ詳細に書けるんですけどいかんせん早起きをしてその後寝ていないので疲れてしまいました。
なので文章を打つのはここまでにします、家に帰るまでが遠足…ではありませんが気を抜くことなく無事に家に辿り着けるよう頑張ります。