続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・6/18

出掛けてきてリフレッシュできたにはできたんですが、若干憂鬱な管理人です。
また明日から仕事の毎日というのもありますけど…。
ちょっと今までの暮らしぶりというか人生について考えさせられた気がします。
その話は後にすることにして、今日のお出かけの振り返り。
 
せっかくの休日ではありますが今朝は6時起きです、晴れるみたいですし洗濯もしたいので。
といっても干すのは弟に任せます、さすがに5時くらいから洗濯機を稼働させるのは顰蹙ものですしね…。
朝ご飯を食べて着替えて支度をし、7時前の東急車に乗って出発です。
歩くのが億劫だったので駅まで自転車で行きます、余裕を持って駅に着きました。
旅の始まりは…5080系後期車でした、よかったよかった。
新板橋まで乗って埼京線乗り換え、行先は長野ですが前回と違い新宿に出ます。
シソカソセソの単純往復だとつまらないので、今回はぐるっと中央線・篠ノ井線経由です。
彼女もついてくるとのことで板橋で待ち合わせ、埼京線で新宿に出ます。
管理人的には普通のあずさがいいんですが、乗ってみたいというリクエストもあるし接続の都合もあるので今回はスーパーあずさです。
これに乗るのはいつぶりでしょう、何年か前の夏休みに信濃大町から松本まで乗ったきり?
別に高尾あたりまでは振り子機構が作動するわけでもないのでいいんですけど、高尾から先が…。
子供の頃酔った記憶しかないので非常に鬱でしたが、今回はなんてことありませんでした。
ip○dを買おうかどうしようかを考えてました、下諏訪ではドアはあかないものの行き違いのため停車。
それならドアを開けてあげればいいのになぁと思いました、ところで今回はたくさん313系を見ることができました。
身延線飯田線中央西線に快速みすず号…うーんお腹いっぱいです。
土曜日にたくさん乗ってくるつもりなので、楽しみは取っておくことにします。
松本には5分ほど遅れての到着です、ここでしなのに乗り換え。
松本の滞在時間は25分、今度ゆっくりくればいいですかねぇ。
しなのに乗るのは初めてです、グリーン車の展望席が空いてたのでそこを確保しておきました。
前面展望を見てるとあまりスピードを感じないんですが、実際は100キロくらい出して山道を駆け抜けていきます。
明科の辺りとか高校の時の山登りを思い出しました、なんて山に登ったんだかもう忘れましたけど…。
長野には3分ほど遅れての到着です、本来なら母親が乗った電車もついているはずなんですが…。
珍しく人身事故で電車が止まったということで車で来たそうです、随分前に到着してたようで。
車でファミレスに入って昼食がてら保険の書類の作成を。
そこでいろいろ今まで聞いたことのないような話を聞きました、その時は何の気もなしに聞いてたんですが家に帰ってきてから身に染みてきまして。
長男で弟たちよりお金がかかってるのは分かってました、ただそれがどれほどの額だったとか意識はしてなかったですので。
学資保険でいくらお金をかけて、大学の学費を払って…なんて話を聞いてたらちょっと今までの暮らしぶりを考えさせられますよね。
高い授業料の学習塾に通い国立大学に進んだものの、結局契約社員ですからね。
自分のやりたい職業に就けたという点ではいいのかもしれませんが、やはりもう少し真剣に将来に着いて考え行動すべきだったんだろうなぁと思いました。
昨日父の日でしたが電話も忘れてたので今晩父親とも電話をして話したのも堪えました。
父親も母親も身体の調子がおもわしくない部分があるようで…別にすぐに死ぬとかいうわけではないんですけど。
すぐにこれからの暮らしぶりが大幅に変わるということはないでしょうけど、徐々に方向性が変わっていけばいいなと思います。
…なんてこんな重いことを考えたのは家に帰ってから、母親は一応仕事の一環で来ているのですぐに帰っていきました。
管理人たちは善光寺の参道を駅に向かって歩いて行きました、寄り道もしたのでいい時間に駅に着きました。
少し買い物をしてシソカソセソに乗ります、今月頭に乗ったのと同じ編成でした。
ただ今回はグリーン車ですけどね…静かな車内で熟睡できました。
大宮で下車、彼女はバイトなのでここでお別れ。
管理人は埼京線で帰途につきますが…眠くて気の向くままに寝てたら大崎まで行ってしまいました。
仕方ないので山手線で目黒まで行き三田線に乗ります、白金高輪から始発の東急車です。
5080系中期車で西台まで、半分ほど寝てたんですが起きていた半分は暇で暇で…。
西台で晩ご飯の買い物をして西高島平まで、ようやく2回目の5080系初期車です☆
自転車のおかげもあり20時前には帰宅しました、晩ご飯を食べて食器を洗ってシャワーを浴びました。
そして父親と電話をしてちょっとブルーな気持ちになったわけです。
 
小さい頃は人の死があまり身近に感じられませんでした、今でも全く赤の他人が亡くなっても悲しみに暮れるということはありませんが。
ただ最近は身近な人が亡くなってしまったら…ということを考えると負のスパイラルに陥ってしまいます。
祖母を始め両親などと一緒に過ごせる時間を一層大事にしないといけないなぁと思った休日でした。