続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・9/15

家族と別れてから数時間しか経っていないのに、数日過ぎたんじゃね?感が漂っている管理人です、皆さんこんばんわ。
既に4分の3が終わってしまった夏休みによる曜日感覚のずれなどが重なっているからでしょうか…?
部屋の復旧作業を終えて家族と過ごした形跡が跡形もなく消えたからなのか…?
真相はわかりませんね、むしろ管理人がボケてるだけかもしれませんし。
ボケと言えば…今日は敬老の日ですね(爆
ここ数年でだいぶボケが進行している中野のおばあ様、ちょっと心配です。
寝たきりになりつつある新潟のおじい様、かなり心配です。
それ以上に後期の大学の授業も心配です。
心配ばかりしてても仕方ないので今日の振り返りに移ります。

先ほどの記事に遡りますが、日付が変わる頃はスーパー銭湯にいました。
深夜で売店もほとんど休業状態のため、24時間営業のスーパーでアイスを買って食べながら帰りました。
布団についたのは1時過ぎ、管理人にしてはだいぶ夜更かしです。
ケータイが4台もあるうえアラームの時間がまちまちなので6時以降は起きて寝ての繰り返しです。
7時くらいに母親と三男が、8時過ぎに管理人と次男が起きました。
1時間の睡眠時間のずれの間に犬の散歩に行ったりしてたようです、寝てて全く気づきませんでした(汗
交替で朝ご飯のパンを食べ、家族は荷造りをします。
その間管理人は洗濯をしたり皿を洗ったりしてました。
荷造りが一段落したところでいつものジャ○コに出掛けます。
といっても三男がゲームコーナーに行きたかっただけなんですが(爆
案の定というか、狙っていた景品が取れずにまた駄々をこね始めました。
説得には応じずゲーセンに居座る三男とそれ以外の家族による根競べみたいなものです。
「僕はここに残るんだ、早く家に帰れ!」とか言って電話越しでわめく三男。
管理人たちが車に戻ってもまだ居座ろうとします、もうどうしようもありません。
挙句の果てに母親は泣きだし次男はまた同じようなことが起きていらいらするしで…グダグダです。
とりあえず様子見でいったん管理人宅に戻ることにしました。
そうすると先ほどと打って変って本当に置いていかれたことを知りまたわめく三男、負の連鎖反応みたいですね。
家に戻って荷物をすべて車に詰め込みすぐ帰ることができる体制にし、三男を迎えに行きます。
置いていかれて少しは懲りたかと思ったら全然反省していませんでした(怒

わがまま言いたい放題の三男の希望により昼ご飯は回転すしです、時間が時間なので激しく混んでました。
20分くらい待ってやっと食べ始めることができました。
ここでも微妙な空気が漂っていて息苦しいというか…今回の上京では最後のみな揃っての食事なのに楽しい雰囲気ではありませんでした。
これからしばらく一人暮らしになる管理人にしてみれば最後くらい楽しく過ごしたいもの、決して実現が難しくはないはずなのに今回もかないませんでした(泣
家に帰ったら家族はすぐ新潟に帰ることになりました、ここでもひと悶着があり先ほどと同じ状況に(爆
自分が泣かせたわけではないですが親の泣き顔を見るのはつらいもの、そうでなくともしばらくは会えないわけですから笑顔でお別れしたかった…。
それすらかなうことはありませんでした、だいぶ家族との別れに慣れてきてたんですが今回はとても辛かったです。

しばらく辛くて凹んでいたんですが、落ち着いてきたので早速部屋の復旧作業を開始します。
1時間もすれば元の物が多い部屋に戻りました、ある意味落ち着きある意味落ち着きませんね(苦笑
物の配置が元通りになったのは落ち着くんですが、しばらくすっきりした部屋で過ごしていたので物があふれている部屋というのは落ち着かないですね。
ここ数日できなかったネットサーフィンと昨日の分の記事を更新したらずっとDVDを見てました。
いったん最後まで見通し、途中の気になったところをチェックしてたらずいぶん時間が過ぎてしまいました。
2回目のDVDを見終える頃、埼玉を出ること4時間足らずで新潟に家族は無事着いたようです。
涙を浮かべ、しかも眠い眠いと言っていたので無事着くのかとても不安でしたがとりあえず安心できました。
今回来なかった父親としばらく電話で話をし、テレビを見てました。
18時半過ぎ、晩ご飯の支度をします。ご飯を炊くと時間がかかるし昼はご飯ものだったのでスパゲティーにしました。
ここ数日に比べるとずいぶん手抜きですね(苦笑
食器を洗い、お茶を作ってからシャワーを浴びました。
お風呂場に入ったらブラシが1本置いてありました、今回唯一の忘れ物でしょう。
所詮百均のなので問題はないでしょう。
9月の涼しい風にあたりながら記事を打っています。
明日は久々のアルバイトです、三連休の疲れをしっかり取るべく早く寝たいと思います。
それでは。

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