続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・1/28

今回の旅行において唯一丸一日フリーであった今日の振り返りです、早速どうぞ。
朝早くから活動してるのでやたら長く感じた1日でした…はい。

昨晩は記事を打って早々に寝てしまいました、途中駅での停車とかで起きることもそんなになく。
「函館に停車してるなぁ…」という感覚はありましたが基本的に寝てました、5時半前に目が覚めました。
5分遅れで青森到着となりました、もう少し寝ていたかったですがあまり遅れても困ります。
津軽線乗り通しをしてみたかったんですが、三厩行きがとにかく少ないので東京にいるとなかなか乗りに行けません。
しかし今回ははまなすから乗り継ぐことでかなり楽に往復できます、青森で朝食を調達し蟹田行きに乗り込みます。
まだ日が昇ってなくて暗いので目を瞑って休んでました、途中で行き違いの為待ち合わせがあって何が来るのかと思ったら貨物列車…。
蟹田手前で海が広がってテンションが上がりますが、蟹田で電車を降ろされ外にいると寒くてテンションが下がります。
三厩行きディーゼルカーはわざわざ入れ換えをしてホームに入ってきました、乗り込むや否や出発。
学生がやたら乗っているのが気になります、この先に学校があるんでしょうか…?
北海道新幹線の設備もいくらか車窓から見ることができました、津軽二股津軽今別は本当に目と鼻の先にあるんですね…。
さらにこの辺りに奥津軽いまべつができるんですよね、そんなに距離があるとは思えないんですが…。
津軽浜名に学校がありそこで学生が皆降りていったので、終点三厩で降りたのは管理人込みで2人だけ。
てっきり無人駅かと思っていたら駅員さんがいて驚きました、切符売り場は機能してるのか気になります。
しかし滞在時間7分では何もできません、駅のスタンプを押して来た軌跡を残して青森に戻ります。
蟹田からの電車は先ほど乗った701系でした、もう全て機器更新されてしまったみたいでちょっと残念。
青森に戻ってきましたがすぐに特急つがるに乗り換えます、切符は蟹田駅で調達しておきました。
半年前に北海道入りする前に乗るはずだったのに乗れなかった不運な特急です、時間の都合で弘前までしか乗れません。
E751系のヒーターの威力って凄まじいんですねぇ、30分くらいしか乗っていないのにお尻が燃えそうなくらい熱くなりました。
行き違い待ちで5分ほど遅れて弘前に到着です、これ以上行くと戻ってこれなくなりそうだったので…。
んで駅近くを歩いてみようと思ったんですが、風が強くて歩き回る気力が削がれます。
よって滞在時間1時間もいらないですし、電車が遅れても困るので早めに青森に帰ることにしました。
またも特急つがるに乗ることになったんですが、車両がまさかの485系でした。
地元だと快速扱いで乗れることもある485系故に特急料金を払うのが癪ですがまぁしょうがない、いろんな車種に乗れることを感謝しないとです。
さっさと新青森に来たのはいいんですが、別にやることはないんですよね…。
昼ご飯を調達し弘前から乗るつもりだった普通電車で青森へ、この決断がまさかの展開に。
というのも3月末に転勤になった同期とばったり遭遇できたのです、まさかと思いましたが…。
向こうは仕事中だしそもそも13時の特急に乗らないといけないので少ししか話せなかったのは残念ですが、下手したらもう顔を合わせることはないかもと思ってたので良かったです。
さて青森からスーパー白鳥で北海道に戻ります、789系ではあるんですが…。
電源を取るか走行音を取るかで悩みましたが結局前者にしました、電源の確保は死活問題です。
お弁当で昼食を済ましゆったり、先ほど指定席の空席を見たら他にも乗客がいるはずなんですが誰もいませんで。
指定席4列のミニマムな空間に管理人1人、贅沢な空間です。
青函トンネルまでに大小9つのトンネルがあるんだったか青函トンネルを含め大小9つのトンネルがあるんだったか忘れましたが数えてなかったのでいきなり青函トンネルに突入、しばし電波難民となりました…。
今まで夜行列車でしか通ったことがないのでこうして昼行列車で通るのは不思議な気分です、そういえば海底トンネル駅の見学ツアーに参加してみたかったですねー。
スピードが出ているので最深部を示す緑色の蛍光灯も一瞬で過ぎてしまいます、儚いなぁなんて思っていると青函トンネルから脱出です。
それでもしばらく電波が入らずで…まぁ民家も少ないししょうがないですよね。
遅れは回復しないまま木古内着、乗り遅れそうになった客の救済までした割には函館にはほぼ時刻通りに到着。
函館での乗り継ぎはもともと15分と余裕がある接続で同じホームでの乗り換えですが…写真とか撮ってたらあっという間に時間がなくなります。
新青森で見た段階では隣が空席でしたが乗ってみたら○国人カップルが…席を交換してほしいと言われましたが何で窓側と通路側を変わらなきゃいけないのか。
もちろん拒否して外の景色を堪能してました、ちゃんと調べて海側の座席を取ったんですから…。
ちなみに席を交換してもらえず残念そうにしてたカップルですが、熟睡してたので交換したところで全く意味はなさそうでした。
管理人もさすがに飽きて八雲~洞爺くらいは寝てました、東室蘭辺りで日が落ちてしまったので景色も期待できません。
幸いにしてスーパー白鳥の車内でフル充電したケータイが役に立ちます、トンネル内以外はちゃんと電波を拾ってくれるので…。
寝ていた隣の客も起きてしまい飽きている様子でしたが管理人も全く同じです、というか途中で客の出入りがほとんどないので…。
南千歳で後続のエアポートに乗り換えたくなりましたが札幌で友人たちが待ってるのでそのまま乗っていきました、さすがに3時間半は長かったです。
速やかにホテルにチェックインして荷物を置き身軽な格好で晩ご飯へ、回転寿司で済ませました。
駅に向かいましたが結局マニア活動は止めてホテルに戻り、部屋でおしゃべりしてました。

もっとも友人たちははまなすの写真を撮りに行くといってまた出掛けました、管理人は別に行ってもしょうがないのでホテルにいます。
一応大浴場があるんですが部屋のシャワーで済まし、ケータイをポチポチしています。
泊まり勤務2連チャンからのはまなす車中泊の割には寝不足に際悩まされることもなく1日を過ごせました。
明日は789系の1000番代に乗れればもう満足です、3回のチャンスでうまく回ってくれればいいんですが…。