明日は早番なんですよ…早番自体は好きなんですが月曜日の早番はそうでもありません。
過去何度も書いているとは思うんですが、最初の１時間ほどが他の日よりも忙しいからでして。
よりによって来週の月曜日も早番なんですよ…若干嫌がらせ感を感じます。
まぁ愚痴っていてもしょうがないので、今日の振り返りです。
今朝は７時半に起きました、休日にしては早い起床だと思います。
昨晩は２２時過ぎには寝たのですっかり体力回復…と思ってたんですが実際は行きのシソカソセソの車内で爆睡することになりました。
朝ご飯は車内で食べるつもりでいたので着替えて支度をして家を出ます、土日ダイヤで数少ない中野富士見町始発の電車に合わせて出発です。
列車出発３０分ほど前に東京駅に到着、食事を調達していきます。
午前中は古川を経由して鳴子温泉に向かいます、もう少し頑張って早起きをすればやまびこで乗り換えなしで行くんですが少しでも寝る時間を確保したいのと東北シソカソセソは車窓もつまらないので仙台まではこまちに乗ります。
うまい具合にこまち車両で１人掛け席が取れたからと言うのも理由の１つです、仙台で乗り換えたやまびこも同じ席を取りました。
定刻どおり東京を出発しとりあえず朝ご飯を食べ、大宮を出たくらいから眠気を感じ始め一眠り。
途中で起きることなく仙台到着前のアナウンスで起きました、ほぼ寝てたので飽きずに仙台までやってこれました。
やまびこが来るまでの間に時刻表に出ている牛たん麦ご飯を調達するつもりでいたんですが、ホームの２箇所のお弁当屋になくコンコースのコンビ二も見てみましたがゲットできず。
失意のままやまびこに乗り換えて古川へ、およそ１年半ぶりにやってきました。
鳴子温泉での滞在時間は１時間しかありません、それでもせっかく温泉地に来てるのでちゃんと入浴してきました。
温泉自体は湯の花が舞っていて温泉という感じのお湯です、硫黄の香りもします。
３０分ほどの滞在で駅に戻ってきました、既に新庄行きの列車は入線済みです。
陸羽東線は紅葉のピークから少し過ぎたのかなという感じで、散っている葉もありましたが全体的には遠くの山々で色とりどりの紅葉を見ることができました。
若干眠気と戦いつつ新庄に到着、少し買い物をしてとれいゆに乗り込みます。
新しい物好きなので無駄に足湯体験をすることにしました、降車地によってある程度調整されるようです。
管理人は１６時半の回になりました、乗車時間３時間のうちかなり後半の部類になります。
席はきっぷ的に面白いＦ席にしてもらいました、Ｆ席は東京方面に向いた２人用のお座敷席です。
１４号車のびゅう商品枠以外の車両はガラガラで相席になることもなくゆったり使えました、テーブルは折りたためるようになっていて胡坐をかくことも出来ます。
畳の席に３時間もいられるかと思いましたが、一応クッションが置いてありました。
それにしても新庄から福島まで３時間というのは長いです、まぁその筆頭は北山形での２０分停車でしょう。
いっそのことドア扱いをしてくれれば仙山線の快速にも乗れるみたいです、Ｅ７２１系が運用に入ってました。
山形を出発したくらいで足湯に入れるお時間が近づいてきたので移動します、チケットを渡ししばし待機。
１６時半になったらお湯に浸かれます、それにしても全く見ず知らずの人４人で並んで足湯と言うのはなんだか奇妙です。
背もたれがないのでカーブを通過するときはひっくり返りそうになります、まぁそれでも息抜きにはちょうどいいのかなぁと思いました。
日も落ちてしまい板谷峠を越えてしばらくすると福島に到着です、乗車記念品を貰いシソカソセソホームに急ぎます。
仙台始発のやまびこなんですがＥ５系＋Ｅ６系の１７両編成です、指定席があるのがＥ５系のみなので今日初めてＥ５系に乗ります。
途中からなので最後尾のＤ席を取っていたんですが、ついに東京までＥ席の主は現れませんでした…。
それならＥ席に座ってれば良かったかなぁと思いましたが、まぁ暗いので景色も楽しめないのでよしとします。
東京駅まで乗って行きました、奇しくも朝出発したホームに到着しました。
福島で滞在時間を確保せずすぐのシソカソセソに乗り換えたのは土休日で数少ない中野富士見町行きに接続するからです、やはり乗り換えは少ないほうが楽ですし。
せっかくの機会ではあったのでパンフレット集めとかもしたかったですが、また今度の機会に。
２０時過ぎに帰宅し晩ご飯を食べてシャワーを浴びました、晩ご飯の間に洗濯をしてたので洗濯物を干してからパソコンを起動して今に至ります。
早番なので２２時に寝ても８時間寝るのが精一杯です、大して動いたわけでもないんですが早く寝ようと思います…。
