そして先週同様泊まり勤務2連チャンという現実が重くのしかかってきます、旅行を楽しみに前回は乗り切れましたけど今回は仕事が終わっても楽しみが特にないので尚更。
そして先週以上に忙しくなるであろうお仕事、年休を無駄使いするのはよくないですがやはり休みにしておくべきだったでしょうか…。
気温の変化なのかあまりに鬱だからか旅行の疲れが出てきたのか分かりませんが、体調を整えておきたいのでそろそろ本題に入ります。
朝からイライラする羽目になりました、というか安いホテルにはその程度の客しかいないということでしょう。
旅費を抑えようとした結果なのでやむを得ないとして収めておこうと思います、着替えて9時過ぎにチェックアウト。
まずは山の上にあるクマ牧場に行きます、ロープウェイというもののどう見てもスキー場にあるゴンドラに乗って山の上へ。
下の温泉街以上に涼しく感じるクマ牧場、意外とクマって頭がいいんだなぁと思いました。
メスは餌がほしくて一生懸命アピールをしているのにオスはやる気がなく…あの差はなんなんでしょうか。
ショーも見て山を下りました、さらにバスに乗り換え街の方へと下りていきます。
駅の近くにある水族館へ行きます、ちょうど着いた頃にペンギンショーをやっていました。
ペンギン自体は3種類いるんですがどれも数が少なくてちょっと寂しい感じを受けました、イルカショーを見てからお城の形を模した水族館へ。
結構展示の仕方が凝ってあって楽しめました、人が多いのは土曜日だったのでしょうがないですかねー。
駅前で食事できそうな場所が少なかったので園内のレストランで食事をし、駅まで歩いて電車を待ちます。
室蘭方面に滞在していた友人と合流するんですが、この段階で来る車両が785系ということが知らされがっかり。
結局今回の滞在における789系への乗車は2勝2敗という結果でした、前回より行動に制限があった割には乗れてよかったです。
札幌に戻ってきました、戻りは北斗星なので滞在時間は2時間ほどです。
各々買い物に向かいました、管理人はまず銀行を探すのに一苦労しました…。
その後適当に買い物をして終了、ホームに上がって北斗星を待ちます。
列車が入ってきて皆が写真を撮るため走る中管理人だけはシャワーカードを買いに走りました、準備が終わって購入が出来るときには列が出来ていて早々と売り切れてしまったようです。
5年前に乗ったときはここまで売り切れることがなかったと思うんですが…5年前の記事を振り返ってみてもそこまでの記述はありません。
前回は開放B寝台をコンパートメントとして使ったんですが今回は個室、車両もバラバラなので結構大変です。
検札を受けたら1つの部屋に集まって盛り上がってました、前回は冬で暗くなるのが早かったんですが今回は日が長く長万部あたりまで景色を楽しめました。
おしゃべりをしていたらあっという間に時間が過ぎてしまい…気付けばもう函館についてしまいました。
ここでも写真を撮りに走る友人とは別で駅舎に向かい買い物をしてきました、函館出発のタイミングで管理人はシャワーを使いに行きました。
ちなみに今回の寝床はデュエットでした、もしまだ乗れる機会があるなら一度ロイヤルに乗ってみたいものです。
寝たのが23時半くらいだったので今朝は8時くらいに起きればいいやと思ってたんですが、郡山到着前のアナウンスで起こされました。
ちなみに5年前も同じだったようです、ただ今回はまた眠りにつきました。
宇都宮に着いた時に車両を移動し皆がいる前寄り車両へ、ちなみにこの時写真撮影に熱中した挙句乗り遅れた客がいるとか…。
また皆で1室に集まってがやがやしていると見慣れた景色になっていきます、関東に戻ってきてしまったなぁという感じです。
今回も上野着は定時でした、朝ご飯を買いこむことを忘れてたので駅ナカで朝ご飯を食べて解散です。
同行者との都合があって蓮田まで行きました、用事を済ませたら家に帰ります。
大宮まではE231系のトップナンバーでした、大宮で埼京線の快速に乗り換え新宿へ。
旅行中洗濯が出来なかったので洗濯をスタート、干し終えたら少し昼寝をします。
昼寝から起きたら関節に痛みを覚え…嫌な予感がしたので薬を飲んで栄養ドリンクも買ってきました。
晩ご飯は19時に焼きうどんを作りました、その後シャワーを浴びてパソコンを起動しました。
今回の北海道旅行で735系に乗ることが出来れば文句なしでした、苗穂工場に置いてあるのは11日に目撃しましたが結局乗れずじまいで。
東京に住んでいて北海道はそうそう行ける場所ではありません、前々から行こうという話はしてたと思うんですが結局長い年月がたってしまいました。
北海道へ陸路で行く環境はどんどん悪化するばかりです、夜行列車はお先真っ暗なので尚更。
できればもう1度寝台特急で北海道へ行くことが出来ればいいんですが…叶えるのは結構難しいように思います。
もっとも今回の旅行の代金を支払うのですら大変ですからねー、明日からはこれまで以上に質素に暮らさないとです…。