朝から遊んでいると一日が長いです、まだ帰宅の道中でして一応日付が変わる前には帰宅できるはずなんですけど。
またヘルペスができないか心配です、そもそも前回は唇ではなく鼻下にできたのも気になります。
とっくに治ってはいるんですがずっと赤っぽくなっているんですよね、そうでなくとも顔の見栄えが悪いんだし早く綺麗になってほしいです。
それでは今日ここまでの振り返りを。
昨晩は記事の更新をして22時前に寝ました、一昨日の幸せな夢とは正反対の悲しい夢を見てしまい朝から悲壮感に溢れることに。
まぁそんな悲観してもいられません、6時前に起きて着替えて支度をして6時半前には家を出ます。
関東地方の日中は暑そうですが寒そうなところに行くのでしっかりコートを着ておきます、今くらいの時間だとちょうどいいくらい。
大宮駅から北陸シソカソセソに乗ります、いつもはW7系の運用を狙ってばかりいますが今朝はそうはいっていられず。
やむなくE7系のかがやき号です、時間が早いからか空席も半分くらいあって快適です。
長野で降りるので1区間の乗車で終了します、速やかに特急しなの号に乗り継ぎ。
2両増結の8両編成で運転です、善光寺平側の席にせず反対側の席にしましたが日差しが当たらず眩しくありません。
そもそも姨捨の棚田の辺りは濃霧で全然車窓が見えませんでした、それでも383系は速度を落とすことなく進んでいきます。
この列車は塩尻で下車しました、続行で来る高尾行きの普通列車に乗り継いで下諏訪まで。
本当は上諏訪まで行きたいんですが乗る列車が上諏訪で違うホームで交換なので間に合わないんですよね、ということで今回乗るのは飯田線の豊橋行き。
よりによって前回乗った時と同じ編成でした、しかも座った場所も一緒。
連休でない普通の平日なので空席のほうが多いです、学生の通学時間でもないので空いてて快適。
飯田の市街地が近付いてきたら午前放課なのか高校生の集団が乗ってきました、まぁ基本的に平和だったので多少は仕方ないですね。
それにしても紅葉が進んでいて景色は良好です、10日ほど前の急行飯田線秘境駅号は当たりだったかもですね。
管理人が乗りに行った時はそこまで紅葉してませんでした、そもそも悪天候で天竜川も澱んでましたし…。
悪天候でもないのに下りの特急伊那路号が20分も遅れているんだそうです、順調に進んできて目的地がもうすぐだというのに時又で交換待ちで停車することに。
特急の後に始発の普通列車もいるのでダブル待避となりました、ということで10分ほど遅れて天竜峡駅に到着します。
切符の買い物をしてから駅を離れて日帰り温泉へ、食事処も併設しているので昼ご飯も食べてしまいます。
食事処が14時までで30分ほどしかないので先に昼ご飯です、本当は入浴をしてから食事したかったんですが仕方ない。
地元野菜多めの蕎麦を頂きましたがダムカレーにしておけば良かった気も、そもそもダムカードをここはくれるのか…?
入浴施設自体もワンコインでかなりお値打ちです、なんですがお風呂は狭いしシャワーの出が悪いしでお値段相応という感じも。
アルカリ泉で肌がすべすべになる感じはいいんですがね…値段の割にサウナなんかあるんですがこれまた狭いもので。
別にサウナはやらないのでいいんですが…露天風呂も狭いながら天竜峡の紅葉が見えて眺望は良かったです。
かれこれ1時間くらい居ました、少し周辺を歩きつつ駅に戻っていく方向で時間を潰します。
高規格道路のパーキングエリアに行けることになっていて行ってみました、サービスエリアではないのでお店とかなかったのが残念。
更にその先には天竜峡大橋の下を歩行者向けに解放しているそらさんぽ天竜峡という施設があって行ってみました、よく考えたら管理人はそんなに高い所が得意ではないのに…。
電車が来たら写真映えしそうな渓谷美を少しだけ楽しんで足早に駅に戻りました、既に乗ることになる豊橋行きの普通列車はホームに停車中。
313系でも今度は2両編成です、天竜峡までの普通列車も313系でわざわざ車両を交換する意味があるのかどうか…。
こちらとしては始発列車に乗れるのでいいんですけどね、飯田線秘境駅号でも通過した駅にこまめに停車していきますが各駅ともに停車時間はありません。
天竜峡から中部天竜まではワンマン運転をしていないみたいですよね、もっともこの区間だとそこまで乗り降りが多くないので飯田以北に比べれば楽そうな気もします。
この電車は中部天竜で下車します、もうだいぶ日が暮れてきてしまいました…。
ここも全線きっぷ売り場設置駅です、この後出る特急伊那路号までは駅員さんがいるみたいですがその後は無人扱いっぽいですね。
そもそもこの駅には自動券売機がありませんでした、短距離の切符も窓口で発売することになりますがその割には全然売れていなさそうな感じ。
あまりに時間があるので駅周辺をうろつくもお店がないんですよね、この辺に住んでいる人は一体どこで買い物をするんでしょう?
交代する乗務員さん2人に対しここからの乗客も管理人込みで2人です、自由席でも全然事足りましたね。
それにしても特急伊那路号に乗るのは実は初めてです、自動放送が新鮮ですね。
行き違い遅れとかなかったのにナチュラルに遅れます、たかが数分されど数分。
豊川にも全線きっぷ売り場があるので下車します、ここを通過する列車は飯田線秘境駅号くらいしかないそうで意外と貴重なチャンスなんだとか。
30分ほど滞在時間を見積もっていたものの5分で終わりました、弱小駅にも停まる当駅始発の普通列車で豊橋まで向かいます。
春頃に来れれば牛久保にも全線きっぷ売り場があったんですよね、サポートコールシステムの券売機が若干野晒しな状態で置いてありました。
予定より早く豊橋に到着できたので晩ご飯の確保がゆっくりできます、まだ駅弁が残っていたので調達。
そして普通列車岐阜行きの車内で晩ご飯タイムとさせてもらいましょう、時間がなければ後続の新快速に乗り込み蒲郡から乗るつもりでいたので乗車時間を長く確保できればゆっくり食事できます。
前回は駅弁といえど幕の内弁当で素っ気なかったですが今回はうなぎの駅弁で幾らか地物感があります、まぁうなぎの駅弁自体は他にも売ってますが。
ボロい313系Y編成に揺られて幸田までやって来ました、ここには話せる指定席券売機が置いてあるもので帰りの新幹線の切符を受け取るためだけに来ました。
よりによって先客がいてしかもオペレーター対応中で焦りました、もっともこの客も普通列車しか停まらない弱小駅利用者だったようで買い物を終えたら一目散にダッシュしていきましたが。
管理人も受取を済ませたら速やかにホームに戻ります、管理人が乗るのは普通列車ではなく新快速豊橋行きですがなんと311系のお出まし。
本来は幸田には新快速は停まりません、特別停車で救済するパターンで多少他より利用の多い弱小駅には2本に1本程度停めるみたいですね。
この電車は蒲郡で降ります、先日行った安城と同じパターンで改札窓口が全線きっぷ売り場を兼ねる時間帯があるみたいでそれを狙ってきました。
既に出札口は閉鎖されていたので喜んで切符を購入、これまた予定より1本早い電車で豊橋に戻ることができました。
間に合わなかったら豊橋で新幹線へ10分乗り継ぎだったものが20分乗り継ぎになったので心のゆとりがあります、全然きっぷ売り場で買い物もできましたが特に買うものがなかったのでスルーしました。
豊橋からはこだま号でのんびり帰ります、というか東京始発の上野東京ラインに乗るつもりでいて時間調整も兼ねています。
ちゃんと西日本車運用のこだま号です、それはいいんですがまたしても古いK編成という…。
N700A+ですからね、まぁいい日旅立ちをたくさん聞けるので良しとしましょう。
浜松や静岡で多くの人が後続のひかり号に乗り換えていく中そのまま乗り続けています、その車内より記事を更新です。
明日もお休みです、意外にも職場からお呼ばれの電話がありませんでしたね…。
まぁ洗濯とか家事をしたいので仕事なんてしてはいられません、今日歩き回った分の体力回復にも努めたいところです。