旅行中の記事を2日纏めると文量が多くなりすぎるし誤字も増えるので分けてお送りします、今日の記事は普通に埼玉の自宅よりお送りします。
昨日の分の記事は青森のホテルよりお送りします、何故青森なのかにも触れつつ振り返りをしていこうと思います。
一昨日の夜は22時半頃に消灯となりました、親の鼾もありますが雨風強くてその音がやけに気になりあまりすぐ眠れず。
そもそも前日だってあまり眠れてなくて昼寝もしてなかったのに…まぁ普段から短めの睡眠時間で出掛けてるからこそなせる技なのかなとも。
翌朝は6時過ぎには起きてしまいました、朝食は6時半からスタートとかやけに早いなぁと思いましたがこれはこれでその理由に納得しました。
7時になって朝食会場に向かったら会場から溢れんばかりに人がいました、金曜日の夜とはいえこんなに泊まってたのかという感じ。
待たずに入るには6時半の開場と共に来る必要があったみたいです、結局30分ほど待って朝食にありつけました。
朝から海鮮食べ放題でテンションが上がりすぎる朝食です、案の定母親が調子に乗りすぎて食べ切れないくらいに取ってきてしまい。
食べ終えて部屋に戻ってきてからもしばらく動けませんでした、お店が開店する9時半頃にホテルをチェックアウトします。
風は強いものの雨は降ってなくて歩き回るには悪くない環境です、何より気温が高くないので歩き回っても不快ではありません。
…まぁ汗を掻くと不快感はありますけどね、それでも昨日の関東地方の最高気温とか見ているとこちらに来ていてよかったと思えます。
赤レンガ倉庫を彷徨くところからスタートします、んで市電に乗って函館駅に向かい荷物を預けてから身軽な装備で散策です。
函館朝市も少しだけ見て来ましたが大したものはありませんでした、活イカの釣りは面白そうですが勿論見るだけ。
函館から普通列車で大沼公園に向かいます、最近稼働しているというキハ150系かなと思ってたのにやって来たのはキハ40系の2両編成。
後先を考えたら今のうちに乗っておいたほうがいい車両です、そんなネタ車という感じではありませんでしたがまぁいいでしょう。
はこだてライナーがいない時間だったからか新函館北斗で半分くらい降りていきました、大沼はいつの間にか無人駅扱いになってしまったんですね。
お昼前に大沼公園に到着です、まだ朝食に食べたものが残っているので先に大沼周辺の散策を。
1時間近い所要時間のウォーキングコースを歩いてきました、晴れていれば駒ヶ岳がきれいに見えるんでしょうが曇っているので全然見えず。
まぁ土砂降りの雨になるよりは全然マシです、それにしても大沼は沼というだけあって近くで見るとそんなに綺麗なものでもないんだなぁと。
かといって冬に来ても雪原なだけですからねぇ…いつ来るのがベストな時期なんでしょうか。
駅前に戻ってきて飲食店を探すも微妙なお店ばかり、少し駅から離れているファミレスに入ったらこの近辺ではかなりの当たり店だったようで。
少なくとも大陸系の方々が来なくて治安が良いというのが何よりです、もちろん料理も美味しくぼったくり価格でもないので良心的です。
やることもなくなり駅に戻ってきました、大沼公園のみどりの窓口は訪問済みなのでわざわざ買い物するようなものもなく見送るのが勿体ないくらい。
ここから乗る函館行きは先程乗ったキハ40系が森から戻って来るのかと思いきや別車両充当、更に1両でしたが全員が座席に座れるくらいの混み具合でなにより。
この列車は五稜郭で降ります、五稜郭公園に行くなら五稜郭で降りるなと散々放送で流れますが今回は管理人の都合で下車します。
みどりの窓口が営業中ですが話せる指定席券売機を導入し窓口の営業時間を短縮する施策が進行中、この駅も17時までの営業時間になってしまいこのタイミングで来るしかありませんでした。
一応路線バスがあって五稜郭公園の近くには行けるもののおよそ1時間後とのことで、待っているつもりだったのに父親が歩いて行こうと言い始めました。
少し歩いていたらバス停があってドンピシャでバスが来たもので乗り込みました、おかげで半分くらいをバスで移動できてラッキー?
いかんせん五稜郭バス停と五稜郭公園とかタワーがあるところは結局離れているもので…歩いて行けば迂回しなくて済むからと歩いていたのにその効果は半減です。
16時頃に五稜郭タワーに到着、大沼の遊覧船に課金するくらいならタワーに上った方がいいだろうということでエレベーターで上へ。
下から見ても五稜郭の形は分かりませんが上から見れば五稜郭の形は一目瞭然です、五稜郭の内部は歩かなくていいかと言っていたのに結局歩き回ることに。
17時頃に五稜郭公園を後にしました、時間調整を兼ねて市電で湯の川温泉の方まで移動してみました、湯の川温泉もまた泊まりに来たいですが結局飲食店とかは乏しいんですよね…。
ベイエリアもそんな感じで繁華街から離れているので不便ではあります、かといってわざわざ街に出るのも面倒でなおかつ一昨日のように悪天候なら尚更。
18時半過ぎに函館駅に戻ってきました、晩ご飯は塩ラーメンが希望だったので駅前のラーメン屋で晩ご飯。
駅で土産物の買い物をして普通のはこだてライナーで新函館北斗へ、東京行きのシソカソセソはおろか仙台終も発車後で乗るのは盛岡行きのはやて号。
これはこれで盛岡行きの最終列車となります、はやて号の切符が久々に欲しかったこともありこの時間の列車にした次第です。
別に盛岡まで行くわけではなく新青森で下車し奥羽本線で青森にやって来ました、今晩の宿泊地はここ青森です。
函館の土日泊は高いのでまだ安い青森泊にした次第です、両親はやはり青森に来たことがないということで来ることになりました。
一応青森周辺も見て回るつもりで来ていますが土曜日は捨てていて本日日曜日の午前中にちょこっと見ればいいやという感じでやって来ました。
ホテルにチェックインしたのが22時半頃、その後シャワーを浴びて寝る頃には23時半になってました。
まぁ日付が変わる前に眠れたのでいい方ですかね、土曜日なので夜更かしをしてもいいのかもしれませんが。
意外と駅前を歩いている人がいて驚いたんですよね、車社会ですしてっきりシャッター街で人一人歩いてないと思っていたので意外でした。
本日7日の振り返りに続きます。