そういえばE129系が走っているエリアに行ってましたが全く見ることなく終わりました、そもそも強風やら大雪やらで運休になってたみたいですが。
大人しく北陸シソカソセソで帰省してよかったなぁと思いました、変に在来線で行こうとしなくてよかったです。
一方で今日は埼玉に帰るにあたりシソカソセソは使いませんでした、そんな今日の振り返りです。
昨晩は22時半くらいには寝ました、やっぱり電気毛布は偉大だなぁと思いました。
今朝も7時半くらいには起きました、父親ははるか前から起きてたみたいですが一体何時間睡眠であんなに元気に動き回るんだか…。
朝ご飯はお雑煮でした、一昨日の夜についたお餅を食べたんですがこれも美味しく頂きました。
食器洗いをして帰る支度をします、一応9時半頃には出発するとのことで。
予定通り9時半過ぎに出発です、目的地は長野原草津口駅。
鉄道で行こうとすると大回りしないと行けませんが車で行く分には峠を越えれば行けるのでそこまで遠いわけではありません、問題は山を越えないといけないこと。
別に夏ならいいんですが冬は雪がありますからね、標高が高いところでは道が凍るので車で走るのも大変です。
新潟というか上越から草津に行こうとすると国道292号線・144号線・146号線を使うことになりますが292号線の志賀草津道路はそもそも冬は通行止め。
144号線は上田から、146号線は軽井沢からそれぞれ草津に上がっていくことになりますがそこまで迂回することになります、東部湯の丸から県道94号線を使うにしてもやはり一緒で。
ショートカットするのに両親御用達の県道35号線の新地蔵峠を越えるとか県道34号線を使うというのもありますが、結局国道406号線で菅平を抜けていくということに。
国道18号線を南下していくのは毎度お馴染みです、それにしても上越の市街地はあまり除雪が進んでいない感じ。
新井の方が積雪が少ないんじゃないかという感じです、標高が上がり関山や妙高高原辺りは流石に積雪があるものの元々雪が積もるエリアですからね。
1時間も走れば県境を越えて長野県に入ります、信濃町とか飯綱町でも積雪がそんなに多くないじゃんという…。
この頃からトイレに行きたかったんですが立ち寄れるような所が全然ないんですよね、小布施のハイウェイオアシスに寄るということになったんですがまぁ思った以上に距離がある。
着いたら速攻でトイレに駆け込みましたが我ながらこんなにお小水が出るものかと驚きました、汚い話で申し訳ないんですが。
犬を連れて上京してた時はここは必ず立ち寄るスポットだったんだとか、ドッグランが併設されてるんですね。
さて峠越えの準備をして須坂の街を掠めるように走り県道58号線から国道406号線へと入っていきます、県道の段階で既に登ってるなぁという感じで。
国道に入ったらより一層山登りという感じになります、あっという間に山間に入っていきどんどん標高が高くなっていきます。
それでも四駆車ということで難なく進んでいきます、しばらく坂道を登り続けてようやく開けた所に出てきましたがここが菅平高原。
スキー場もたくさんありホテルやロッヂが並んでいます、一応お昼時ではあるんですがまだ先があるので先に進みます。
せっかく登ってきたのに少しずつ山下りをしていきます、国道144号線とぶつかり多くの車が上田の方に向かって山を下っていくのに管理人達は草津の方に向けて再度山登りをすることに。
先ほどの菅平高原への登り坂に比べれば大したことはなさそうですが鳥居峠を抜けて群馬県に入りました、嬬恋村を抜ければ長野原町になります。
カーナビでは3時間ほどということになってましたが大体予想通りの到着となりました、13時頃には長野原草津口駅に到着。
渋滞とかはなかったものの山越えが多かったので時間がかかったという感じです、もう30分早く家を出ていれば菅平高原でちょっといいランチを食べられたかな…というところですか?
菅平高原からはめぼしい食事処はなくいつも素通りしていた駅前の土産物屋併設の食堂で昼ご飯とします、既に売り切れてるメニューが多数あってやる気を感じられません。
食事を終える頃には草津温泉からのバスが続々と到着し土産物屋も人が溢れるようになりました、両親達は電車に乗るわけではないので食事を終えて車で帰っていきました。
同じ道を通るのは嫌になったのか国道144号線で上田に出て高速道路を使って帰ったらしいです、家に着いた時間が大差なくて驚きました。
管理人はというと昨日の下り列車の対となる上りのはちおうじ草津号で帰ります、車両はE257系5両編成でダイヤ改正後の草津四万号を先取りするかのよう。
とりあえず指定席を買っておいたものの3連休で帰省することになったので紙屑になってしまうかなぁと、そうなる前にキャンセルはしますが結果的に有効な切符となることに。
なおコンセントなしの車でした、全車指定席にするなら座席上のランプを付けてほしいですが手抜きでそのままみたいですね。
そして日曜日の上り列車らしく満席と、現行の草津号より指定席車は1両増えるわけですが2両あった自由席車の客を受け止めきれるのか。
行き止まりの1番線には普通列車が停車していて2番線発となります、これはこれで珍しい気がするのでさっさと写真撮影。
満席ということでちゃんと隣も来ました、定刻通り長野原草津口を発車するものの早速次の川原湯温泉で普通列車と行き違い。
岩島でも特急草津と交換するので随分列車密度が高く感じられますがその後は吾妻線内で交換する列車はありませんでした、中之条・渋川と停車していきます。
渋川を出ると次の停車駅は大宮というのが斬新です、高崎や熊谷でシソカソセソへの乗り換えをさせないという変わった趣向のよう。
新前橋では運転停車がありましたが高崎は低速で通過しました、在来線で高崎を通過する列車というのは初めてかもしれません。
熊谷も通過したもののその区間は昼寝をしてました、ところで記念乗車証の配布は渋川を出たところで始まりました。
八王子支社の方が配布するみたいで大宮以南まで乗らないと駄目かなと思ってたんですがそうではありませんでした、御朱印風の記念乗車証もいいんですが管理人的には硬券タイプの方がいいですかね。
貰えるものは貰えたので大宮で降りてしまうことに、お米やらお餅やら水やらを持っているので荷物が重くてあまり歩き回る気力がなかったのです。
それこそ記念乗車証を貰えなければ立川くらいまで乗ってむさしの号で戻ってくるつもりでいましたが…それをせずに済むのはありがたいです。
駅前のスーパーで晩ご飯の買い物して17時前には帰宅、両親たちも17時には上越の家に着いたんだとか。
荷物の片付けをして晩ご飯の準備をします、昼ご飯がショボかったのでお腹が空いたこともありいつものルーティーンを1時間前倒し。
待ち時間でトイレ掃除とか部屋の掃除機がけもしました、食器洗いをしたら風呂掃除をしてそのままシャワーを浴びてと。
もちろん洗濯もします、実家にいた時は気付かなかったものの薪ストーブを使ってたので衣類がだいぶ煙臭いという…。
ストーブ自体はちゃんと煙を外に出すようになってるんですが薪を焚べる時に多少煙に曝されてるんだなぁと、両親達はそれに気付いてるんでしょうか。
洗濯物を干し終えてゆったり息をついてから記事を更新です。
明日は泊まり勤務になります、早番なので寝過ぎると自由な時間がなくなってしまうので要注意です。
多少は息抜きができたようなそうでもないような、また明日から仕事に追われる日々が始まりますね…。