続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

昨日の振り返り・1/18

とりあえず関東地方には帰って来ました、このまま家に帰るには早すぎるのでもう少し出歩きますが。
ということで昨日欲張りすぎて記事をお送りできなかったので、いつもより12時間早めというか12時間遅れで記事をお送りしようと思います。

一昨日の夜は22時頃に寝ました、誕生日前夜の夜より誕生日当日の夜の方が寝付けないなと思いました。
家のベッドではないからというのもあるのかもですが基本的に家のベッドよりいいもののはずなのに…なぜこうも眠れないのか。
2時前に一度起きてその後は眠れない夢を見ているのか本当に眠れていないのかという感じで時間が過ぎていきました、再び時計を見たら6時半で起きることにしました。
もう30分くらい後に起きるつもりだったんですけどね、早起きした分朝シャンをして身体を温めてと。
8時前に朝ご飯を食べに行きます、昨日騒いでいた団体客は大陸の方々でしたか…。
朝食会場でもまぁ騒がしかったです、一応ホテル側が配慮して離してはくれましたが気分の良いものではありません。
一服して9時頃にはホテルをチェックアウトです、雨の降るなか駅に向かいます。
一応アーケード街があるのでそこまで濡れずに済みました、9時半過ぎの小浜線でスタートです。
125系3次車同士の2両編成でした、意外と海も湖も見えないので車窓が面白くありません。
敦賀に着く頃には雨は止みました、前日見て回らなかった駅周りを歩いてみまして。
11時過ぎの特急しらさぎ号に乗り込みます、今回は普通の681系で683系はお目に描かれず。
サンダーバードには乗ったことがあるので湖西線は走破してますが北陸本線近江塩津から米原までは初めて乗る区間です、まぁ特段見るべきものはないですかね。
米原では一昔前の越後湯沢のような光景が広がります、シソカソセソへの乗り換えもそうですが在来線同士もいい感じに連絡するもので。
すぐの新快速に乗り換えます、12両編成だと流石に空いているなぁという感じ。
それでも電動車に拘ったら補助椅子に座ることになりました、まぁ進行方向を向いて座れるなら良いやと。
この電車で大阪入りするわけではないのです、この新快速は草津で下車。
今度のダイヤ改正で特急草津が改名するので草津駅草津号の切符を買うという誰得なお買い物です、窓口のお姉さんがすんなり発券してくれました。
あまりにサクサク進んだのでどうするか、駅弁を買いたかったものの要予約のものばかりで購入できそうにないので駅そばで昼食を済ませておくことに。
関西うどんを味わって来ました、やはり薄めの出汁が優しい味でいいなぁと思います。
先ほど米原でスタンバイしていた普通加古川行きは前4両が225系でした、1区間だけ乗っておきます。
南草津でも草津号の切符を購入です、ここもすんなり発券してくれて予定より早い新快速に乗れそうです。
草津始発の新快速がいいなと思ったんですが野洲始発の新快速でもまだ空いてました、しかも基本編成が223系1000番代だったもので。
大多数の2000番代より遭遇するのが大変なので喜んで乗車です、これで一気に新大阪まで。
前寄り車両に乗ったので隣が来ないまま快適に移動できました、圧倒的な速さであっという間に到着。
ここまででだいぶ運を使い果たした感があります、おおさか東線に乗り換えるんですが201系は既に撤退済みだったとは…。
失意のまま221系に乗り込みました、201系に乗るというのも目的の1つではありましたが大和路線の方まで足を伸ばすと旅程が崩壊するので当初の予定通りに進めます。
といっても15分ほど前倒しになっているんですよね、鴫野でJR東西線経由の西明石行きに乗り継ぎ。
207系の500番代の未更新車に乗りたくて探しに来たんですがいきなり来たのが321系で出鼻を挫かれます、これで大阪城北詰まで。
みどりの券売機がなくて窓口がある駅です、隣の大阪天満宮は券売機に置き換えられてるのでいつか無くなりそうだということで。
この後使う切符を受け取ってすぐの区間快速塚口行きに乗車します、今度は207系が来たものの0番代でしかも更新車。
お呼びではないんだよなぁと思いつつも先に進みます、北新地で下車。
大阪駅と徒歩連絡ができる駅です、今回はJR東西線の窓口巡りをしています。
15分前倒しになっているのでもう1駅行けるなと隣の新福島へ、本当は御幣島に行きたかったんですがちょっと時間が危うかったので。
新福島だと歩いて福島に行けるというのも選んだ理由の1つです、207系の500番代が来たものの更新車で無念。
福島から新大阪へは1駅乗っては降りての繰り返しなので地味に面倒です、323系にちょい乗り。
大阪からは223系1000番代の更新車の新快速に乗るか207系1000番代の未更新車に乗るかで結局後者にしました、でも500番代に乗りたかったですねぇ…。
209系のような音を奏でる車に自分自身で乗って記録したかったものです、とりあえずは動画サイトにお世話になるしかないですかね。
気を取り直して新大阪から山陽新幹線へ、西日本車の運用を狙い博多行きののぞみ号に乗ります。
N700Aでのお出ましでした、N700Sだったら最高でしたがまだまだN700A+がだいぶ現役なことを考えるとこれでも上出来です。
乗ったことのある区間だし少し昼寝をすることにしました、そうでもしないと身体が持ちません。
寝てたのであっという間に岡山に着きました、快速マリンライナーに乗り継ぎます。
一ヶ月前に展望グリーン車の指定席を確保しておきましたが、まさか隣が来るとは…という感じ。
満席ならまだしも空席がたくさんあるのにわざわざ座ってくるこの神経、そして前面展望を楽しむならまだしもずっとスマホを弄っているし。
何をしたいのかよく分からないお姉さんでした、瀬戸内海に沈む夕陽を眺めながら瀬戸大橋を渡っていき数年ぶりに四国に上陸。
10年近くご無沙汰だったんじゃないでしょうか、前に来た時はサンライズ瀬戸で来てマリンライナーで戻った気がします。
今回四国に来た目的は6000系電車に乗ることです、主に朝晩にしか動いていないみたいなので日中は大阪で時間調整をしてたといっても過言ではありません。
伊予西条行きの快速サンポートに入るようなので早めにホームで待つことにします、2本しかいないので何かあると7000系で代走になるらしいです。
この電車は7000系の付随車を付けた4両編成です、これで電動車は1両しかないんだからすごいですよね。
最近少し車両更新を受けたトップナンバー車でした、ドアチャイムとかドアの開閉ランプが変わっていそうです。
GTO素子の素晴らしい走行音を堪能しました、そもそもこの電車には乗るつもりではなくて後続の琴平行きの快速サンポートに乗るつもりだったんですよね。
JR四国でも窓口閉鎖が進んでいて話せる指定席券売機の設置が進んでいます、特急が停車するような要衝でも然りで。
まだ窓口が残っている宇多津に寄り道しようと寄った次第です、後20分ほどで営業終了ということでちょっとギリギリでしたね。
宇多津からは当初乗るつもりだった琴平行きに乗車します、先ほどのがトップナンバーでしたのでこちらは第2編成。
JR四国のロゴマークが残っていたりドアチャイムが先ほどの車とは違っていました、この電車は多度津で下車。
切符の買い物をして琴平から戻ってくる6000系を待とうかと思ってたんですけど、せっかくここまで来ているので色々乗り比べしてみたいなぁと思いまして。
特急いしづちがあるのにわざわざしおかぜとうずしおを乗り継ぎます、8000系電車と2700系気動車に乗ることに。
このいしづち・しおかぜ号が遅れていたので宇多津でのうずしお号への乗り継ぎが結構タイトに、そもそもうずしお号はここまで南風号と併結して来ているので一瞬どっちの車に乗るのか分からなくなるという…。
四国の特急は併合する列車があるので地味に難しいです、そんな頻繁に来る場所ではないから覚えられないというのもあります。
地理関係も疎いのでなぜうずしお号の座席が反対側を向いてるのか理解するのに時間がかかりました、宇多津と高松で2回も進行方向が変わるんですね。
もし坂出で分割併合をするとなると1回で済むんでしょうが…ちょうど三角のデルタ地帯なんだなぁと地図を見て納得。
宇多津から高松までの15分ほどで晩ご飯を食べます、四国入りが夕方なので高松駅の駅弁は売り切れてそうだなぁと予め買っておいたものの意外とまだ残ってたんですよね…。
前日がひたすら海鮮系だったので大阪の焼肉弁当にしました、ちょっと冷たくなりすぎて肉が固かったのが残念なところ。
味付けは自分好みの程よい辛さで良かったんですけどね、高松に戻ってきて色々写真撮影を。
しばらくすると先ほどの6000系が戻ってきます、大体思うように記録ができたので満足です。
少しお土産物を見て回り今宵の宿となる寝台特急サンライズ瀬戸号に満を辞して乗り込みます、久しぶりのアクティビティーというのはこれです。
割と最近乗った気がするものの前回が2017年のバースデー旅行の時だったようです、もう6年前の話なんですね。
前回同様A寝台のシングルデラックスを取りに行きました、e5489でサンライズ号を予約できるようになってようやく試す時が来たのです。
ついに禁煙室を確保できた時にはだいぶ喜びました、1ヶ月前の記事も参照していただければと思います。
閑散期だからなのか乗り込むと車掌がロックオンして来てすぐに検札が来ます、まぁその方が楽でいいです。
アメニティーセットとシャワーカードを貰いました、発車する前に使おうかと思ったものの先客が既にいて残念。
こちらも写真撮影に勤しんでたので記事を打っている暇がありませんでした、なので昨日の記事は運休に。
どうせ皆さんは岡山での連結シーンを見たいんだろうと、その頃合いならシャワーは空いてるんじゃないかと踏みました。
なので瀬戸大橋を渡り本州に戻って来たくらいで行ったらシャワー室が空いてたので歩き回ってかいた汗を流します、6分のシャワータイムは短いようで意外と十分な長さがあります。
シャワーを浴びて自室に戻ってきてしばらくすると岡山着、発車して23時頃になって就寝です。

本日19日の記事に続きます、流石にここまで長くならないと思うんですが…。