続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・8/29

だいぶ涼しい夜ですね、日が暮れるのも早くなって一応秋が近付いてるんだなぁという感じがしますが。
明後日はまた気温がグンと上がるみたいで…今年最後の猛暑日くらいになってくれればいいですけどね。
さてさて…前もって予告していた通り人生で初めての腹部内視鏡検査、すなわち胃カメラをやってきた今日の振り返りです。

昨晩は23時半前まで起きてました、早く寝たかったんですがオークションの動向を見てたら遅くなってしまいました。
今朝は7時半過ぎまで寝てました、それでも寝たのが遅いので8時間くらいしか眠れていません。
朝早くから起きているとお腹が空きそうなのでできるだけ寝てました、水かお茶は飲んでいいというのが救いでしょうか。
着替えて支度をして8時半前には家を出ます、病院の予約の時間をコントロールすることで特急スワローあかぎで出陣です。
月曜日は他の日より席の埋まりがいいような気がします、前もって買ってますが希望の席が空いてなくて他の号車になりましたからね…。
月曜日にありがちな埼京線の遅れもありませんでした、昨晩人身事故が起きてたなんて知りませんでしたが。
新宿に着いていつもより重い足取りで病院へ、いつもの外来棟ではなく入院する時の病棟に行かないといけません。
簡単な説明を受けてから準備が始まります、美味しくない飲み薬を2種類服用。
胃の動きを抑える薬と喉の麻酔ですか、その後別に胃の動きを抑える薬を筋肉注射されます。
痛いとの前評判でしたがそこまで痛くないじゃんと、麻酔が効いてきて口の中の感覚がぼんやりしてきました。
処置室に入るとデーンと胃カメラの機械が鎮座しています、これが胃の中に入っていくんですか…。
スプレータイプの麻酔薬を散布されたら地獄の始まりです、カメラが体内に入っていくのを見てたら気持ち悪くなりそうなので目を閉じてたんですがこれはこれで良かった気がします。
身体を横にした状態でカメラを突っ込まれます、いきなりクライマックスというか喉の奥にカメラが入っていく時が一番辛かったです。
吐き気というか嗚咽感との戦いです、案外あっさりと胃の方まで入っていくんですね。
てっきり食道と胃の検査だけだと思っていたので十二指腸の方までカメラを突っ込まれるとは思ってませんでした、カメラのチューブから空気や水を送り込めるようで胃に空気を送り込まれるとまぁゲップが止まらない。
10分程度で終わるとのことでしたがこんなに長く感じた10分はなかなかありません、昇職試験の時の面接以来?
当然ですが昨晩から何も食べてないので嘔吐しようにも出てくるものがありません、残ったのはカメラを突っ込まれた時の違和感でしょうか。
早速撮った写真を見せてもらいましたが食道にしても胃にしても全く問題がないんだそう、強いて言うなら胃に小さなポリープはあるそうです。
まだ今も痛みが残ってるのに潰瘍などはないという…既に強めの胃薬を一ヶ月以上飲んでいるので潰瘍がなくなったんじゃないかという見解でして。
そもそも逆流性食道炎だとしても潰瘍がなくても痛むことはあるんだとか、なんか納得ができないまま薬を貰って帰ることになりました。
まぁ癌とか見つかるよりはいいんですが痛みがあるのに「正常です」と言われてもなぁという感じです、とりあえずもう一ヶ月投薬生活を続けることになりました。
受付から薬を貰うまで1時間と思った以上にすんなり終わりました、ただ胃カメラ検査の後の苦痛はまだまだ続きます。
まず麻酔の効果が切れるのに1時間くらいかかるのでその間は飲食どころかうがいもできません、1時間後にうがいをして噎せなければ飲食してもよいとのこと。
まぁ口の麻酔が残っててまともに喋れないですからね、これで食事をしたら唇やら舌を噛んで負傷しそうです。
外を出歩くと暑くなって飲み物をのみたくなりそうなのでしばらく病院で休んでました、11時前になってようやく外へ。
西武新宿線では6000系のトップナンバーに就役30周年のヘッドマークが付いています、ちょうどやって来るみたいなので乗りに行くことに。
1時間たってうがいをしても噎せなかったのでとりあえず飲み物を飲むことに、ちなみに胃カメラの検査中にポリープ切除とかをすると2時間以上は食事ができないらしいです。
そうならなかっただけいいんですかね、6000系は急行玉川上水行きなんて中途半端な行き先です。
もう日中帯のパターンダイヤになってそうな時間帯なのにこの時間に車庫に沈めるんですね、下落合駅付近で踏切安全確認なんてやってたみたいで鷺ノ宮までまぁ遅い遅い。
各駅停車を追い抜いたことでそこからは優等列車らしい走りを見せてくれました、6000系で機器更新されてない車が新宿線にいるこの2本だけというのも寂しいところ。
玉川上水ではゆっくり写真を撮れたので来た甲斐がありました、後続の拝島行きに乗り継ぎ。
元気いっぱい歩き回る気力はちょっとないので程々にしておこうと思います、昼ご飯は喉越しのいい武蔵野うどんを食べたいです。
八王子の駅そばで食べれるので昼ご飯をそこで食べて帰ればいいなと、戻りは12両編成の特急あずさの時間に被りそうなのでこれで決定です。
その特急あずさの切符をどこかに買いに行きたいです、拝島周辺にはたくさん駅が残ってるんですがどこの駅が残ってたか曖昧で…確実に行ってなさそうな中神駅へ。
青梅線仕様のE233系ですが4両編成側はワンマン対応になっている車でした、6両編成側は対応させないんですかね?
また拝島に戻ってきて八高線で八王子へ、今日ようやくの1食目を食べまして。
美味しく食事ができることに感謝しないとです、それにしても特急あずさで帰るにしてもちょっと時間が余ってしまいました。
中央線の209系の時間だったのでお隣の豊田駅へ、これまた話せる指定席券売機がお仕事中だったので様子を観察。
通学定期の購入でしたが学生証のチェックはとにかく証明書への記入とかはどうするんでしょうか?駅員さんがお呼ばれされるんですかね。
戻りの電車の時間になったので最後まで見ていられませんでした、八王子からE353系で新宿まで。
埼京線で大宮に帰ります、与野本町で降りたかったんですがぐうすか昼寝をしてしまい起きたら北与野まで来ていたので寄り道は断念。
大宮で雑貨の買い物をして晩ご飯の買い物をして帰宅しました、16時半頃には帰宅。
休日なのでトイレ掃除と部屋の掃除機掛けをしてと、相変わらず喉の違和感だけは取れないので晩ご飯はあっさりめで済ませまして。
風呂掃除をしてシャワーを浴びてと、洗濯をして干し終えてから記事を更新です。

ということで初めての胃カメラ体験記でした、口からのパターンで鼻からというのはまだ未経験ですが。
以前副鼻腔炎の検査で鼻からカメラを突っ込まれたことはありますがカメラを突っ込んだ場所が違いますからねぇ…鼻からやったらもう少し楽なんでしょうか?
人間ドックとかまだやったことがないんですがこれを毎年やるとか嫌ですね、看護婦さんたちは上手く胃カメラを飲めてるということで褒めてくれましたが…。
明日もお休みならよかったんですが早番の日勤になりました、いうてそこまで早くもないんですが。
しっかり寝て体力を回復させたいところです。