続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・8/20

明日が泊まり勤務の遅番のつもりで出掛ける計画を立ててたんですが、明日はミーティングをするから勤務変更をかけるというのをすっかり忘れていた管理人です。
結局計画を組み替えるほうが面倒でそのまま実行しています、もう少しで大宮には着くんですが一応まだ辿り着いてはいません。
ということで早速振り返りをしていこうと思います。

昨晩は22時前には寝ました、今朝は管理人の休日にしては比較的早起きなもので9時間は睡眠時間を確保しようとした結果です。
7時前にアラームをかけておきましたが6時半頃に起きてしまいました、結局9時間には微妙に足りない睡眠時間に。
着替えて支度をして7時半には家を出ます、大宮から乗るのは最近乗る機会の多いかがやき号。
今日も例に漏れずW7系のお出ましです、いつもと逆サイドの席にしたのを忘れてて危うく座ってる人に声をかけるところでした…。
朝ご飯を食べてスマホを弄ってれば長野に着いてしまいます、すぐの特急しなの号に乗り継ぎ。
篠ノ井線開業120周年号の時を彷彿とさせますね、383系は2両増結の8両編成になってます。
せっかくだからとグリーン車にしたんですが長野で乗る時も塩尻で降りる時も一番改札から離れているという…ある意味嫌がらせです。
塩尻では中央西線から来る松本行きで313系を堪能します、中央東線からの松本行きが先行するので空いているのが魅力です。
これで松本に行っても1時間くらい時間が余ります、雨が降ってきたしホームで電車を見てるくらいしかやることがありません。
E127系とかE353系のトップナンバーが来ていい物は見れたと思うんですけどね、11時半前になって今日のお出掛けの目的であるリゾートビューふるさと用のHBーE300系がやって来ます。
但し今日はリゾートビューふるさとではなく大糸線全通65周年号という列車名になっています、名前を変えるだけで完売御礼になるんだから凄いですよね。
発売直後に満席になりましたがその後のプレスリリースで当日のおもてなしなんて発表されたこともあり全く空席を見かけませんでした、既に切符を持っているのでそんなに必死に探さなかったのもありますが。
こういった列車にありがちな空席だらけという感じはなくほぼ座席が埋まってました、もう1両はどうだったか分かりませんが。
最初の停車駅は豊科です、みどりの窓口もあるし停車時間が長かったら買い物に行きたいのに停車時間僅かなので断念。
次の停車駅の穂高は30分以上停車します、それなら多少豊科の停車時間を取ってくれればいいのに…と思ったんですがこれには訳がありました。
近くの穂高神社にお参りに行く見学プログラムが組んであったのです、かわいい巫女さんに連れられほぼ全員が神社に行ったんじゃないかと。
簡単ながら祈祷をしてもらい神主さんのありがたいお話を聞いてと、お土産が随分豪華でこれだけでも来た価値があります。
駅に戻るとりんごジュースの振る舞いとパンフレットの冊子を貰えます、沿線の自治体が各々用意してるのでたくさん貰えます。
パンフレットのみならずお土産品でお水だったりお米だったりが貰えるので指定席券以上の価値があります、こりゃ皆乗りに来るわけだなぁという感じ。
穂高は停車時間があったので切符の買い物もできました、南小谷でも買い物できたので残るは豊科のみになります。
穂高の次は信濃大町です、通過駅が多いですがそもそも駅間がそんなに長くないので意外とすぐに着いてしまいます。
信濃大町を出てから昼ご飯タイムとしました、隣のおっさんは何か食べてる素振りはありませんでしたが乗る前に食べてたんですかね?
信濃大町と白馬でもノベルティの配布がありました、そもそも硬券の記念乗車証とかはしっかりしていてこれだけでも乗る価値はあるかと。
それにしても今日は悪天候に悩まされました、気温は低くて過ごしやすかったんですがやはり北アルプスの山々が見えにくいのは残念ですよね。
定刻通り南小谷に到着となりました、狭い駅舎なのにほぼ満席みたいな臨時列車が到着して人だらけに。
雨が降ってなければ駅前のロータリーとかに分散するんでしょうがとにかく雨が強くて…管理人は切符の買い物をしたいので駅に残ってました。
学生の吹奏楽団なんかが演奏会をしていてそこまで退屈しませんでした、JR西日本からの列車が来る時間でもあるのでキハ120系を見れましたし。
復路の大糸線全通65周年号は特に地元のノベルティ配布とかはありません、それでも記念乗車証だけでも貰う価値はあるかなーと思いました。
基本的にどの駅も駅員さんたちが見送りに出てきている程度でした、明日もあるわけでご苦労さまなことです。
往路は窓側でしたが復路は通路側でした、まぁ来た道を戻るだけなので少しだけお昼寝タイムとしました。
松本に戻ってきてすぐの甲府行きに乗り込みます、211系の3両編成ですがボックスシート仕様なので比較的当選倍率が低めの車に。
時間調整を兼ねて塩尻まで行き特急しなの号で長野に戻ります、帰りの列車は堂々たる10両編成だそうで。
その割にはグリーン車は1両しかなくて…なんと4両の増結車が2+2の組み合わせ。
それこそフル稼働なんじゃないかという運用の仕方です、他にも10両編成の列車が走ってましたしそもそも朝乗ったのは8両編成でしたし。
お腹が空いたので早めの晩ご飯タイムとします、貰ったノベルティの中に赤飯のおにぎりがありましたが後は松本駅で買ったそばの駅弁。
実は7月から売り始めたらしいそばの駅弁、管理人は出雲市長万部に続く3例目になります。
プラ容器に結構ぎっしりとそばが詰められています、鶏肉の炙りや柚子胡椒もついていて結構本格派。
揺れる383系の車内でも美味しく頂けました、復路は前面展望を楽しみまして長野着。
帰りもW7系がいいなと、問題は直近の便がE7系ばかりなもので時間調整をしないとなのです。
最初は長野の街で晩ご飯を…と思ってたんですがお店を探すのも面倒だしそもそも雨が強くて歩きたくありません、それにそば弁当を食べてしまいました。
なので篠ノ井線篠ノ井まで往復して時間調整をすることに、乗るのはしなの鉄道の車になりますが。
篠ノ井までは115系のお出ましです、元JR長野車なんだなぁという車内をしています。
アプリで運行情報を見ていると戻りの長野行きは4両編成ということになっています、何が来るんだと思いましたがSR1系を2本繋げた列車でした。
編成番号が200番台の車と300番台の車がいますが何が違うんでしょうか、パッと見では違いを見つけられないんですが…。
長野に戻ってくるとシソカソセソの発車30分前です、それこそ長野電鉄とか乗ろうかとも思ってたんですがこれはこれでよかったですかね。
しなの鉄道の新旧乗り比べができたので悪くありません、いい具合に時間調整できました。
これで乗るシソカソセソがE7系ならキレてましたが…そこはちゃんとW7系だったので問題ありません。
土曜日夜の上り列車なのでそこまで混まないだろうと思ってたのに隣が来るみたいです、まだ2人掛け窓側があいてるのに…。
どこで埋まるんだろうと思ったら軽井沢でした、60代くらいのおばさんですが普通に空席だらけなのにわざわざ隣りに座ってくる神経が分かりません。
結局巡回に来た車掌さんに声を掛けて他の席に移っていきました、一番後ろの席に座りたいほど荷物があるわけでもないのに何がしたかったのやら。
そんなシソカソセソの車内より記事を更新です。

ちなみに復路の大糸線全通65周年号に乗っている間に職場から電話でお呼ばれされました、明日の話ではなく明後日の話でしたが。
明後日はまた早起きをしなきゃならなくなりました、そこまで早起きではないもののゆっくりできると思ってたのでがっかりです。
まぁ明日のミーティング日勤ももはやなしでいいような気もするんですけどね…果たしてちゃんと職務を遂行できるんでしょうか。