続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・11/12

JR的には閑散期ということになってますがあんまりそんな感じがしない管理人です、皆さんこんばんわ。
ただ単に春先の緊急事態宣言下における人のいなさに慣れてしまって人が多くいるように見えているだけかもしれませんが…いやそれでもスーツケースを携えた観光客風の人が多かった気が。
ということで朝早くから出掛けてましたのでその振り返りです。

昨晩は記事を更新して22時には寝ました、昼寝およそ2時間分を足しても昨日の睡眠時間は6時間ほどのはずなので…。
それでいて今朝は5時半前の起床です、休日なのに7時間ほどの睡眠時間というのはなかなかの快挙です。
起きて仕込みがあるというのもありますが始発の上越シソカソセソに乗るのもあります、着替えて準備をして6時過ぎには家を出ます。
ゴミ出しのできる日なのをすっかり忘れてて急いで支度をしたのはよかったんですが、忘れ物がないかの確認をもっとしておくべきでした…。
6時半前には大宮駅に着いてシソカソセソのホームに上がります、E2系の半分ほどが自由席ですが列が随分長く伸びてます。
朝で充電マックスの状態なのにE2系の後期車が来てもうーんとなります、まぁ新しいに越したことはないんですが。
1週間ほど前に中間車で最後尾のE席を取れたのは大きかったです、A席だと日が上って眩しいんですよね。
こんな時間から起きてても仕方ないので一眠り、起きたら越後湯沢に着くところで。
先週にも増して紅葉が進んでるなぁと、シソカソセソの車内で朝ご飯を済ませます。
浦佐は霧が凄かったです、新潟県でこんなに濃い霧が発生するのかという感じ。
長岡に着く頃には霧はなくなってます、そしてまた自由席列に大挙して並んでいる方々が。
平日のこんな時間に新潟に来ることなんてそんなにないですからね、長岡くらいからは普通に通える圏内ですもんね…。
その割には燕三条の待機列はそんなに長くありませんでした、定刻通り新潟に到着。
ここでまず気付いたのが持ってきたマスクの紐が切れて使えないということ、ないとないで面倒なので余計な出費に。
その後気付いたのがモバイルバッテリーを忘れたこと、今後充電スポットなんてないのに。
まぁ作ろうと思えば作れるんでいいんですけどね…新潟では快速べにばなに乗り継ぎです。
他の電車は4両とか6両なのに米坂線の都合上しょうがないんでしょうが2両でやって来るキハ110系、さぞ混むんじゃないかと思いましたが思っていたほど酷くなく。
18きっぷシーズンではないというのもあるんでしょうが…相席はとにかく立ち客がほぼいない状態で発車。
坂町までは特急いなほと同じ停車駅でさぞかっ飛ばすのかと思ってたんですが、新潟車両センターにしまうんであろう車のせいで新潟を出てすぐ停止信号。
その後もそこまでかっ飛ばすわけでもなく拍子抜けです、ただこれで遅れるわけでもないのでスジが相当寝ているんでしょう。
降りる人は多いものの乗ってくる人はあまりいません、管理人が座ったボックス席は次の豊栄で相席が解消しました。
広く使いたいのと対向列車が見えるようにと4人掛け席に座ったんですが、ほぼずっと日が当たってまぁ暑い。
それでいて2ドアで窓がほぼ開かないですからね、上着を脱いでもまだ暑い。
そうこうしていると坂町を出て米坂線区間に入ります、5年ぶりだそうですが乗った車両は同じですね…。
以前の只見線に劣らずの紅葉が車窓いっぱいに広がります、日差しが直撃でなければ最高でしたね。
並走している川は荒川というんだそうです、ダムもあり風景もいい感じ。
5年前は春先に来てて飽きて昼寝もしてたみたいですが…意外と景色を楽しめて寝るのも惜しい。
ちなみに乗っている間に10時を迎えてスマホで10時打ちをしましたが敢えなく失敗しました、ただ事前の仕込みのおかげで物の確保には成功しました。
あまり申し込みの順番は早くなかったのでダメかと思ったんですが…この感じだと来週の物にも期待がかかります。
そうこうしているうちに山形県に入りました、平地でも雪が残っているところがあります。
しばらく進んでいくと雪こそ積もってないんですが土から湯気が立っている所がたくさんありました、気温差のせいなんでしょうか?
相変わらず人の出入りがほぼないまま終点の米沢に着きました、3時間近い長旅でした。
ここでの滞在時間が1時間半もあります、充電スペース付きの待合室でもあれば最高でしたがそんなものはないしカフェもなさそうで。
とりあえず駅前の弁当屋に行って昼ご飯を調達です、事前に予約しておいたものの受け取りを。
結局駅に戻ってきて充電できない待合室で過ごしました、標準軌仕様の701系を愛でもしましたが。
米沢から乗るのは719系の福島行きです、つばさ号が出た後に据え付けられました。
今日の車はワンマン仕様ではありませんでした、なので座席数が少し多いんですね。
発車時刻になるも米沢で交換になるつばさ号が来ないのでどうしたんだろうと思ったら信号機故障だそうです、また時間のかかりそうな…。
とりあえず今日中に家に帰れればいいんですがどうなることやら、心配ではありますがお腹が空いたので買ってきた鯉弁当で腹ごしらえ。
鯉は初めて食べます、意外と骨っぽいのと食べるところが少ないんだなぁと。
そこまで臭みは感じませんでした、ちゃんと調理してあるからなんでしょうが。
結局運転再開見込みなしなんて言ってたんですけど10分もかからずに運転再開になりました、あぁよかった。
2週間ほど前と逆ルートです、また峠の力餅を食べたくて。
11月の閑散期はできるだけ予約を…とありましたがしなかったので少しだけ買えなかった時の不安もありました、それに遅れているし。
少し先に着く下り列車でたくさん売れてしまうと上り列車で売る物がなくなることもあると出てたんですがそもそも下り列車とすれ違うことなく峠駅に到着、なので無事力餅をゲットです。
前ほどゆっくり売ってる感じではありませんでした、冷気で冷えている力餅はやはり美味しいです。
さて板谷に着いたら今度は踏切故障ときました、どうもこの駅の構内踏切がダメになったみたいで。
運転再開への打ち合わせ中に少しだけホームに降りて写真を撮れたのはラッキーでした、ところで下り列車とは板谷駅発車後にすれ違いました。
下り普通列車は25分も遅れてたそうです、通常なら峠駅で5分後にこの上り列車で帰れるのに今日はそうはいきません。
次の上り普通列車は4時間以上間隔が開きます、米沢での接続の山形行きも既に発車済みで行程崩壊した人がどれだけいたんだか…。
結局10分遅れで福島に到着です、信号機故障に踏切故障もあってこの遅れなら上出来です。
すぐの郡山行きは701系2両のワンマン運転で乗る気にならないので休憩タイムです、電源のあるカフェにでも入ろうかと思いましたが止めました。
4両固定の701系が仙台からやって来たんですが30分も遅れてました、なのでワンマンの郡山行きは接続をとって出ていきました。
次の郡山行きが既に入ってきています、701系を2本繋げた4両編成でこちらに乗車。
一般客向けに開放されている連結部の運転台横を陣取りました、ただ補助椅子にも鍵がかかってて座れなかったのが残念。
郡山まで車掌気分で移動です、乗務員室の窓が開いたら最高ですが当然ながら鍵がかかってます。
郡山までは50分ほどで意外とあっという間でした、30分ほどの接続待ちがあって新白河行きに乗り継ぎ。
こちらはE721系を2本繋げた4両編成です、この区間でE721系に乗るのは初めてな気がします。
流石に今度は着席しました、4両だと流石に空いてていいなぁと思ってたら安積永盛で高校生が大量に乗ってきました…。
701系からE721系に乗り継いだのでかっ飛ばしてても揺れないのに感動しました、やっぱ新車の方がいいなぁと思ってしまいます。
新白河に着く頃には日も暮れてしまいました、ワンマン運転に就いているE531系に乗り換え。
首都圏エリアというには早い気もしますが東北エリアを脱した気分にさせてくれます、ワンマン運転が始まってからは初めて乗りますが行き先表示器のワンマン表示が目立ちますね。
運転士はきっぷの発売とかしないもののこの区間は両端以外無人駅ですよね、無賃乗車もいいところな気がしますが…。
それこそ自動放送では「切符は正しく買いましょう」なんて言ってましたが券売機がそもそもあるのか気になります、かといって調べるために途中駅で降りるのは憚られます。
黒磯に到着し205系へ乗り継ぎです、だいぶ戻ってきた感があります。
ただスマホの充電がだいぶピンチなのと宇都宮から通勤快速に乗り継ぐためにちょっとだけワープします、那須塩原から宇都宮までシソカソセソ。
どの区間をワープするのがいいか色々考えていたのです、どこの区間も捨てがたかったんですが。
205系も車端部を確保できてたのでそのまま乗り通したかったんですけどね、ただ乗り通してたら通勤快速で座席を確保するのが困難だったので…。
シソカソセソはE5系+E6系の17両編成、指定席が1両しかなくて却って混んでいるような気が。
10分ほどの乗車でもスマホの電池残量は10%ほどアップしました、このまま大宮まで乗っていきたいですが経費削減のため1区間で下車。
宇都宮の駅弁で気になっているものがありましたが売店は既に閉まってました、なので晩ご飯は大宮で食べることにします。
売店のチェックを終えた頃に折り返し電車が到着、前の上り電車とは20分ほど間隔が開くこともあり宇都宮時点でそれなりに乗車があります。
発車3分前に那須塩原で乗り捨てた205系が入ってくるんですがその頃には車端部確保どころではありません、なので課金した効果はあったみたいです。
JKの隣に座って酒盛りを始める老害の空気の読めなさ、3人掛けの真ん中の席でやるべきことじゃないでしょう。
小山で一気に席が空きます、そのタイミングで老害はそそくさと席を移動してましたが迷惑な…。
順調に南下してきます、久喜ではTHライナーをやった東武70090系がいましたが日比谷線直通車がここにいるのはやはり変な感じがします。
さて大宮駅には13時間ぶりに戻ってきました、晩ご飯を食べて帰りましょう。
蟹チャーハンのお店に行こうかな〜と行ってみるも少々混んでて、悩んでいるうちに列が伸びてしまったので断念。
結局駅近くの蕎麦屋で晩ご飯としました、20時過ぎに家に帰ってきました。
シャワーを浴びて記事を更新です。

今日がっつり出掛けた分明日は大人しめに過ごそうかと、ずっと引き篭るつもりはありませんが。
東海道線特急とか横須賀線向けE235系のプレスも出ましたけど、その話は後日できればいいですかね。