続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

一日の振り返り・12/29

とりあえず2019年のお仕事はこれでおしまいです、お疲れさまでした。
今年は仕事運に関してはかなり悪かった一年でした、久しぶりにご意見を貰って怒られましたし。
それでいて試験には受からないし会社で全体的に勤務がキツくなるし…やっぱ転職するしかない?
それこそ次男は転職を経験してます、まぁ管理人の場合今の会社の福利厚生などを蹴ってまで入りたい会社があるかと言われると…。
そんな感じですので来年以降も現状維持のままだと思います、予めご了承ください。
それでは今日の振り返りです。

昨晩は記事を更新した後シャワーを浴びて22時半頃に就寝です、普通に家で寝るのと変わりありません。
朝は4時半前の起床で早いには早いですが平日の日勤早番だとさほど変わらない時間に起きてます、6時間ほどの睡眠時間ですか。
朝の冷え込みが知覚過敏な気がする歯に染みます、歯科に行って何とかなるものなんですかね?
5時頃から働き始めになります、昨日の日中の感じなので早朝帯なんて言わずもがなです。
まぁ指定席を取れなかったのか朝早々と動いてる人もいますけどね…それにしても今日のシフトはまともに朝ご飯を食べさせる気がありません。
1セット目と2セット目の合間は25分、2セット目と3セット目の合間は28分と30分にも足りません、食べるのはいいんですが出す方が問題でして。
いざ仕事を始めるとトイレに行っていられないですからね、一応作業を中断して行ってもいいことになってますが。
幸いにして食後の便意に襲われることもなく、2セット半を無事こなして仕事納めとなります。
というか毎度これくらいしか人がいないならいいんですがね、平常時に東京に人が多すぎるのです。

9時過ぎには自由の身になります、仕事納めも済んだのでパーッと出掛けるのです。
…というか今日くらいしかチャンスがなかったのです、お目当ては臨時の特急水上。
定期で185系が充てがわれてた時は乗らずに終わりました、それこそ上京してきた時はまだ草津1号と水上1号が連結して走ってたんですが。
その後水上行きが新前橋止まりになったんでしたっけ、そして651系になる時に本数削減ってところですか。
ということで切符を仕入れにいきます、池袋駅の窓口が普通に空いてたので気を衒うことはせず。
窓口のお姉さんは少し覚束ない感じでした、もう少し勉強していただきたく思います。
9時半過ぎには暇を持て余すことになってしまいました、上野駅13時発なのでそれまで何をするか。
そしたらちょいと都バスに乗ってたらよさそうです、池袋からは草63系統と草64系統の長距離ランナーが未乗車で残ってます。
都心部の道路混雑は大したことないだろうしそもそもの人も少ないはず、なので混雑の影響を受けずに乗ってこれるじゃないかという魂胆です。
浅草の乗り場の都合上往路に草64系統に乗ることにします、直近のバスは新型エルガだったので見送り。
徐々に本数が増えていく時間帯でそこまで待たずに次の便が来るのはいいことです、今日は1本やり過ごすだけで済みました。
王子駅までは王40甲系統とかと一緒です、やはり車が少なめでいいですね。
溝田橋の交差点を右折して単独区間に入っていきます、王子駅付近で並んでいた都電を跨ぐと尾久駅に出てきます。
電車で移動すると面倒ですがバスだと近いんだなぁ…って当たり前ですよね、京成線と常磐線の線路を潜り浅草の方に進んでいきます。
ところどころで交わる路線や並走する路線があります、里22系統とか都08系統とか。
渋滞もなく人が溢れている浅草雷門南には1時間かからずに到着です、雷門一丁目まで歩いて草63系統に乗り継ぎ池袋に戻ります。
池袋から西巣鴨の間は散々乗ってるので降りてもいいんですが結局その後に困ってしまうので…こちらの系統の方が所要時間はかかるみたいです。
ちょっと古めのバスが待機してたので急ぎ足で乗り込みました、浅草エリアを馬道通り経由で抜ける草64系統とは違い草63系統は国際通り経由で抜けていきます。
三ノ輪駅を過ぎると明治通りにぶつかり草63・64両系統が荒川四丁目まで同じ道路を走ります、運転士さんが経由地を確認してるのが印象的です。
先日歩いた西日暮里駅付近から千駄木・白山の方に進んでいきます、ここも地下鉄だと面倒ですがバスなら近いエリアなんですね。
地形のアップダウンが激しくて驚きました、白山から西巣鴨まで都営三田線の上を走ることになります。
とげぬき地蔵バス停は巣鴨車庫前ということになってますが車庫が車窓から見えなくて残念、ここまで来ればだいぶ見慣れた景色になります。
復路は70分ほどで池袋駅に到着です、うまい具合に2時間ほど時間が潰れましたがちょっと潰しすぎた?
昼ご飯はマ◯クにいきたかったんですが混んでて諦めました、駅そばを食べて山手線で上野まで。
上野に行ったらお馴染み651系が既に待機してます、さすがに前面の愛称表示器に水上は入ってないようで臨時と出ています。
もちろん指定席利用です、進行方向一番後ろで座席をとったつもりの家族連れが後から来て愕然としてました。
彼らも勉強が足りてないですね、次回に活かせるといいですが次に特急水上が走るのは夏休みですかねぇ…。
そんな目新しい区間でもないですし眠かったので大宮から高崎まで寝てました、上越線の渋川以北で651系が走るのは珍しいので高崎以北では起きてましたが。
高崎までは頻繁に検札に来てたのに高崎からはだいぶ雑になってだいぶ取り零してました、全員から徴収できれば結構な金額になっただろうに。
終点水上には定刻で着きましたが結構白く着雪してました、ホームにこそ雪はありませんが。
水上にあった古い指定席券売機が陥落してました、今家から一番近いのは栃木か安中榛名の筈なんですよね。
まぁ既に買ったことがある駅なのでわざわざ行かなくてもいいかなという感じです、そうこうしていると後を追ってきた211系が到着。
少しすると長岡からE129系がやって来ます、管理人はこちらに乗り継ぎます。
さすが18きっぷシーズン、かなりの人が乗り換えていき連絡通路から人が溢れんばかりでして。
211系は既に立ち客がいる状態で出ていきました、一方長岡行きに乗っている人は少なめで拍子抜け。
むしろ猿が線路に降りてくるわ近くで喧嘩してるのか泣き喚いているのに驚きました、野生の猿がこんな近くにいるなんて。
この電車は水上で1時間ほど折り返し時間があるんですが、発車前に高崎からの電車が到着しこの電車からは大勢の客が乗り換えてきました、数分前の静けさが嘘のよう。
立ち客はいないけど座席がほぼ埋まってる感じです、前寄りの車両はもっと混んでたと思います。
そんな状況下で水上を出発、湯檜曽と土合でも細々と乗り降りがあります。
普段は人気がない越後中里とか石打・2つのスキー場でも乗車があって一応冬なんだなぁと、わざわざこんな所にウィンタースポーツをしに来るんですかねぇ。
越後湯沢では乗り降りがありましたが思ったほど乗客は減りませんでした、管理人はこの電車を浦佐で下車します。
シソカソセソとの接続5分は怖すぎてやめたんですが普通に動いてたので乗り換えてもよかったです、まぁ席の都合で見送りましたが。
浦佐から大宮だと200キロで収まるので繁忙期の今はグリーン車がお得です、その恩恵を受けようと。
どうせ乗るならE7系の方がいいしなぁということですぐの便には乗りませんでした、越後湯沢の次が大宮のかっ飛びタイプなのも魅力でして。
乗車時間は短くなりますが乗り降りがないのはいいですよね、人の出入りが少ないわけで。
ちゃんとピンク色の帯を巻いたE7系のお出ましです、越後湯沢から乗った場合はノーマルというか北陸シソカソセソ向けで作った車みたいだったので新車でよかったです。
大宮には20時前に到着、晩ご飯の買い物をして帰宅しました。
食事を済ませて一息ついてればいつもの時間になります、なのでシャワーを浴びる前に記事を更新です。

明日はそんなに予定のない休日です、一応三男のところに行く用事があるんですが。
それをこなすとやることがなくなるんで何をしたものか考えものです、はてさてどうしたものか…。