続・マル秘で機材師

ヤフーブログからお引越し/日々の備忘録

昨日の振り返り・8/23

皆さんおはようございます、管理人です。
正直に言ってもう少し寝ていたかったんですけど起きてしまったしO型特有の拘りを捻じ曲げることができませんで朝から頑張って記事を更新します。

前日は22時頃に就寝しました、いかんせん5時半に起きようとするとこの時間に寝ても7時間半しか眠れないですからね。
そしてお出掛け前特有の眠りが浅くなるという事象が加わるので実質寝た時間はもっと短めです、寝坊しなくて済んだのはよかったですけどね。
着替えて準備をして6時前には家を出ます、腕時計を忘れてしまったんですが取りに戻ってる暇はありません。
さて大宮駅から宇都宮線の普通電車で北上します、18きっぷを消費したいという友人に合わせてるのです。
その友人は蓮田から乗って来ます、ボックスシート横の2人掛け席をゲットしてちょうどいいと思ってたのにKYな爺さんが座ってきまして。
他に空席があるのになんでこの席に来るんだよ…という感じです、結局爺さんは東鷲宮まで乗ることが分かったので白岡で他の場所が空いたのを見計らって移動しました。
さらに古河まできたらボックスシートが空いたのでそちらに移動します、15両編成なのでそこから先はそうそう混まないと思ったんですが…。
小山あたりから徐々に乗る人が増えてきます、そもそも夏休み期間だろうに高校生が結構乗ってきます。
宇都宮に着いた時には相当数の乗客が吐き出されてました、乗り継ぎになる黒磯行きは階段を渡って乗り換えないといけない不便仕様。
なおこの黒磯行きは8両編成での運転です、それだけでも珍しいのになんと2本しかいない埼京線のお下がりを2本組み合わせた贅沢な組成。
さすがに眠気が吹き飛びました、黒磯でゆっくり写真を撮る時間があるので速やかに乗り込み座席を確保。
10両編成の電車でもグリーン車の2両を除くと8両なので輸送力は過剰なくらいです、そこまで混んでないので矢板くらいまで来たところで朝ご飯タイムに。
食事を終えて一息ついていると黒磯に着きます、新白河行きへの接続がなくて後続で来るとちょうどいいんですよね。
後続は小金井から来る黒磯行きでこれもネタとしては面白いなぁと思ったんですけど、小金井まで乗る宇都宮線が10両ということで回避しました。
結果的には大正解だったと思います、15両でも結構混んでたのでこれより短い車両だと…。
8両編成なのが分かるようにと反対側ホームから写真を撮ろうとしたら貨物列車が、しかも乗務員交代のため停車までするというおまけ付き。
この間に折り返してしまったら水の泡なのでやきもきしましたけど発車5分前には跡形も無く出ていってしまいました、なのでゆっくり写真を撮れました。
小金井からの黒磯行きからは新白河行きに乗り継ぐ人がたくさん降りてきます、それでも思ったよりは少ない印象。
E531系で新白河まで、友人はこの区間で乗るのが初めてなんだそうで。
この区間は短いこともありすぐ着いてしまいます、乗り継ぎは郡山行き。
4両編成なのでそこまで圧縮されないのがいいところなんですが、ここでまさかのサプライズが。
秋田から転属してきた701系が連結されてたのです、銀色の貫通扉がアクセントになっています。
数ある701系2両編成の中で2本しかいない珍品でしてそう簡単にお目にかかれないと思ってたのに…こうもあっさり見てしまっていいのか。
郡山に着いたら割とあっさりと引き上げていってしまいました、まぁ見れただけ感謝しなきゃです。
さらに北上します、乗り継ぎになる福島行きは既にホームに停車しています。
E721系2両編成を2本繋げたものです、ボックスシートには誰かしら座ってるような状態で出発。
徐々に雲が取れて晴れ間がのぞいてきます、緑溢れる車窓を楽しんでいればあっという間に福島に到着です。
ここで昼ご飯タイムにします、とはいえそんなに時間もないし昼ご飯なのでマ◯クで済ませてしまいます。
せっかく来ているのでちょっと管理人のやりたいことにも付き合ってもらおうかと、白石蔵王に行ってみたいのでシソカソセソでワープします。
10分ほどで白石蔵王に着きます、今後降りることがなさそうです。
来た記念に切符も買ったのでこれで用済みです、本当はここから白石まで歩くつもりでしたが面倒になりタクシーで移動。
調べると徒歩20分ほどということになってましたがもっとかかりそうな印象を受けました、なので課金して正解だったかなぁと。
多機能券売機を巡るツアーも少しだけ、この白石駅も例外ではありません。
チャージを済まして快速仙台シティラビットに乗りこみます、実質郡山から直通の区間快速みたいなもの。
さすがに満席で立ち客も多いです、これで仙台まで行くようなことはせず船岡で下車。
チャージをするとすぐ白石行きが来ます、これが701系4両の固定編成。
友人が乗りたい・見たいと言っていた車です、この後たくさん乗ることになるので今回は1区間だけ。
大河原でもチャージをして管理人の用事はおしまいです、先ほど白石にいたE721系の4両固定編成で仙台入りします。
白石での接続列車があったわけではないのでガラガラです、14時半頃にようやく仙台着。
ここから先には行きません、むしろ戻らないといけません。
とはいうものの戻りに乗る列車まで1時間半ほどあります、仙台空港アクセス線の車とか701系+E721系の凸凹編成を見るなどして楽しみました。
晩ご飯用に駅弁を調達、せめて仙台らしさを味わうためにずんだシュークリームなるものに挑戦。
そこまで枝豆が主張してなかったので美味しく頂きました、さて早めに戻りに乗る仙台シティラビットの待機列に並びます。
それにしても待つ人が少なめです、乗ってきた電車の折り返しなんて長蛇の列であっという間に座席が埋まってたのにこの差はなんなのか。
先ほど乗った701系の4両固定編成がやって来ます、4両しかいない中間電動車の座席を確保しまして交代で写真撮影などを。
友人は細部観察もしてました、近々模型で出るのでその前の実地調査を兼ねているのです。
入線直後はガラガラでしたがさすがに発車前になれば全ての席が埋まりかなり立ち客も増えます、その前の岩沼行きとかに乗ってくれればいいのに。
結構岩沼までで降りる人が多かったんですよね、まぁ立ってる人ばかり降りてる感じで座ってる人はそのまま越境しそうな感じ。
眠気がピークで30分ほど寝てましたがそれだけでもだいぶ楽になりました、白石を出て通過駅もあり駅間が長いからか検札が来て起きたんですよね。
座席が埋まり立ち客がいないような状況でしたが福島が近付くにつれてまた混んでいきます、福島では列車番号が変わりますがそのまま普通新白河行きになるので乗り換えの必要はありません。
なのでこの701系に3時間ほど乗っていられるのです、福島では半分くらい乗客の入れ替わりがありました。
ちなみに通路を挟んだ反対側には高齢の女性2人組がいたんですけど、どうやら盛岡から18きっぷで南下しているようで…頑張る人もいるもんだなぁと。
郡山では10分ほど停車し前に2両増結があります、増結車側に並べばいいのに実質仙台発の車に乗り込んでくる人たちは座らなくてもいいってことなんですかね?
夏休み期間でなければ部活を終えた高校生で混むのかもしれませんがそうでもないまま新白河着です、前にくっつけた701系は朝新白河で見た編成でした。
さて本来ならここでキハ110系に乗って黒磯に出て205系を乗り継いで宇都宮へとなるところなんですが、管理人は明日仕事だし友人も別件で出掛けるそう。
ちょうどうまい具合に各駅停車タイプのやまびこがいるのでそれで宇都宮までワープします、ちょうどいい課金だと思うんですが。
25分ほどの移動時間で仙台で買った駅弁を晩ご飯として、食べ終えて一息ついていると宇都宮に着いてしまいます。
キハ110系に乗り継いでたら黒磯に着く頃にもう宇都宮ですからね、しかも接続があまり良くなくて20分ほど待たされるのでそのロスも大きい。
熱海行きの普通電車が待っています、半日ぶりに乗るE231系にだいぶ帰って来たなぁという安心感を覚えてしまいます。
乗り込んで少ししたら黒磯からの205系が到着、もともと前寄りが混んでいたのにさらに混んでしまいました。
この205系が着く前に乗り込むことができたのも大きかったです、さてこの最終ランナーで大宮まで。
今回は往路も復路もあっという間だった印象があります、大抵往路は長く感じるんですがネタ車にやたら会ったのでそうでもなかったんですよね。
友人は蓮田で下車し大宮には15時間ぶりに帰ってきました、21時半前に帰宅し記事を打つ暇もスマホの電池もなかったので記事はお休みにしすぐシャワー。
翌朝早く起きて洗濯をするのは面倒だったので少し遅い時間ですが洗濯を、干し終えて23時過ぎに寝ました。

スマホがだいぶ古くなって電池の持ちが悪くなってきています、充電ポイントを設けなきゃダメですね。
シソカソセソで充電できればよかったんですが生憎2回ともE2系でした、コンセント付きの後期車は新潟に転属してしまったのでやまびこへの充当が珍しいものになってしまってるんですよね。
それだとつばさとか混んで嫌ですけど盛岡やまびこに乗るかみたいな話になります、うーん難しい。
というか前にモバイルバッテリーを買ったはずなのにどこにやったんだか…今こそ使う時なんでしょうし探しますかね?